※短編集
全ての章においての注意
主の妄想が入っているところが1部あります。
モモジャン→ビビバス→レオニ→ニーゴ→ワンダショ
女攻めはありません。
𝖢𝖯は
レンカイ モブカイ 彰カイ 冬カイ 司カイ 類カイ
モブカイの時は大体セカイにモブが居る設定
予めご了承ください。
MORE MORE JUMP ! 章
第1話 モブカイ
今日はミクたちのステージが行われた。
ミク リン レン ルカ メイコ カイト の全員のステージに観客達は興奮していた。
そんなステージが終わり、握手会へと移る。
「ミクちゃんたちは凄いな…」
ミクたちの握手の列にはたくさんの観客たちがまだかまだかと並んでいる。
それに比べてカイトの列には数え切れる程の観客しか並んでいなかった。
「…カイトくん?どうしたの?」
カイトの目の前に居た客が顔色を伺う。
中年男性で体格がずっしりとしている。
「あ、ごめんね。大丈夫だよ。今日も来てくれてありがとう!」
カイトは自分の列を確認すると客は後ろに並んでおらず、どうやら目の前に居る彼が最後のようだ。
「そっか!それなら良かった!!また来るね。」
「うん!ありがとう!」
「…暇になっちゃったな。ミクちゃんたちはまだ終わりそうにないし、先に楽屋に戻って次のライブのスケジュールでも確認しようかな。」
〜楽屋〜
「うーん、15分ぐらい経ったけどみんな戻って来ないなぁ…」
「…あれ。飲み物の在庫…無いな。」
「まだ戻ってこないだろうし、買いに行こうかな。」
カイトは立ち上がり、ミクたちの飲み物を買いに楽屋を出た。
「今日のステージ、すっごくよかったね!」
「ミクちゃんのパフォーマンス、わたしすっごく感動しちゃった!」
「うふふ、そうね。でもレンも負けてなかったわよ。」
「ええ、そうね。でもめーちゃんも中々だったわ。」
「そうだね。みんなすごく良かったよ!」
「そういえば…カイトくんはもう楽屋に戻ってるのかな?」
「行ってみよっか。」
〜楽屋〜
「あら…?カイトくん、居ないわね。」
「…あ!みてみて。ここに置き手紙があるよ!」
『飲み物の在庫が無いから買い出しに行ってるよ。』
「流石カイトくん。しっかりしてるね。」
〜30分後〜
「ねえ、流石にカイトくん遅くない?」
「そうね。もう30分経ってるわ。」
「心配だね…」
「僕、見てくるよ。カイトくんと一緒に買い出しに行ったことがあるから心当たりがあるんだ。」
「…それなら任せるわ。ありがとう、レン。」
「じゃあ行ってくるね。」
「…!!これは…」
レンは辺りを見渡しているとあるものを見つけた。
「カイトくんのノート…?」
レンが見つけたのはカイトがいつも持ち歩いているアイドル研究ノートだった。
「なんで、ここに…」
レンは顔を青ざめ、近くの民家へと次々に訪ね、青い髪の男を見なかったかと聞いて回った。
〜中年男性の家〜
バン!と大きな音をたて、レンは扉を開けた。
いつものレンとは想像の出来ない顔で男を見つめた。
そこには髪はボサボサであり、涙でぐしゃぐしゃな顔をしたカイトが居た。
今にも死にそうな表情で裸体の状態でベッドに倒れている。
「っ…!カイトくん!!」
「…カイトくんに何を…」
レンが振り返ったが、そこには中年男性の姿は見えなかった。
隙を見て逃げられた。
「れ、れん…くん…」
「大丈夫?話せるなら、何があったか…話して欲しい。」
「えっと…確かこの道を…」
「こんにちは。カイトくん。」
「え、あ。君はさっきの!!」
「…覚えてて…くれたの…?」
「もちろん!!大事なファンは忘れないよ。」
「…つまり…」
「?どうしたの?」
「僕ら…両想いってことだね!!」
「え?」
「嬉しいな…!まさかカイトくんと両想いになれる日が来るなんて…!!愛してるよ、カイトくん!!」
「え、え、?」
「さあ、カイトくん!!僕の家へ行こう!!」
「やめ、…やめてください…!」
「どうしたの、カイトくん、ほらほら早く行こう!!」
カイトはどうにか男の手を振りほどこうとしたが男の方が力が何倍も強かった。
〜中年男性の家〜
「ああ、カイトくん…本当に可愛い。愛してるよ、カイトくん。」
「ひっ…」
「僕とカイトくんは結ばれてるからすぐ挿れても大丈夫だよね!!」
「い、いれ…!!?や、やだ…っ!」
カイトの言葉を聞かずに男はカイトにならしもせずに挿れた。
「あ゙ぁ゙ぁ゙あ゙ぁ゙!!!?」
「ああ!カイトくん!カイトくん!可愛い可愛い!!僕だけのカイトくん…♡」
「やらっ…抜い、て…っ!やめっ…!!」
「カイトくんカイトくん。ずっと僕と一緒に居ようね!♡」
「ひぃあっ…!!?やめっ…!///」
「カイトくん、僕イクよ?一緒にイこ?」
「ひっ…ぅあ゙っ…!!??///」
「はー、可愛い可愛い僕のカイトくん。もう1回やる?」
「っ…!カイトくん!!」
「…そんな…辛いことが…」
「ぼ、僕のことは気にしないで!それより、早く楽屋へ戻ろう。ミクちゃんたちが心配してるよ。」
「……そう、だね…」
「……」
END…?
第2話 レンカイ
「ねーねー、レン。わたし、最近恋バナが好きでさ!」
「恋バナ?」
「そう!!もうミクちゃんとはたくさん恋バナしてるんだけど、レンとはした事無いなーって思って!それでさ、レン。そのまま聞くけど好きな人居る?」
「わたしもレンくんの好きな人気になるな。」
「ぼ、僕?好きな人…かぁ…」
「レン、もしかして恥ずかしいの〜??」
「いや…!そういう訳じゃ…!……居るにはいるけど…///」
「えぇっ!!?居るの!!?」
「だれ、だれ!!?」
「だ、誰にも言わない?」
「もちろん!」
「……カイトくん……」
「……えぇぇぇ!!!??」
「カイトくん!!!!???」
「し、静かに…声大きいよっ…」
「3人とも、何の話してるの?僕の名前が聞こえたけど…」
「か、カイトくん!!?」
「れ、レン…!もう告っちゃいなよ…」
「え、えぇ!?」
「?」
「頑張れ!レンくん!」
「…っ…カイトくん!」
「なに?」
「…ぼ、僕は…カイトくんの事が好きです!!付き合ってください!!///」
「い、言ったぁぁぁ!!」
「きゃー!!!」
「……え?」
「……そ、それは本当…?本気…?」
「本気です…!」
「えっと…宜しくお願いします…!」
「…え、え、えぇ!!?」
「うわぁぁぁ!!成功したぁ!!」
「レンくん!おめでとう!!」
「ぼ、僕…成功したの…?」
「そうだよ!カイトくんが宜しくって言ったもん!!」
「ゃ、やっ…やったぁぁぁ!!」
「か、カイトくん…!!本当なんだよね!!?」
「う、うん…///」
「うわぁ…まるで夢みたいだ…」
「…それにしてもこんなにはしゃいでるレンくん、初めて見た。」
「わたしも。」
〜楽屋 レン カイト 専用〜
「ミクちゃんって凄いんだね!!2人きりになりたいだろうからって専用の楽屋を用意してくれるなんて!」
「うん。僕もビックリしたよ。」
「それで…カイトくん…」
「ん?どうしたの?」
「せっかく僕たち恋人同士になったでしょ?その…」
「ん?」
「…もう!正直に言うとカイトくんをめちゃくちゃにして甘えてくるカイトくんが見たいのでヤリたいです!!」
「……ええ!!?///」
「れ、レンくん…本物のレンくんだよね?」
「性癖暴露しただけで恥ずかしいのに疑われた…」
「ほ、本物だよ!」
「や、ヤリたいって、…そういう事だよね…?」
「う、うん。そういう事…」
「は、恥ずかしいけど…」
「お、お好きにどうぞ…?///」
「っ…!!!?///」
「もっ、もう!どうなっても知らないよ!?」
「…じゃ、キス、してもいい?」
「う、うん。」
「ふぅ…んぅ…ふっ…///」
「…ひっ!!?れ、レンくん!!?ど、どこ触って…///」
「?ここならさないと挿れられないからね。」
「うぁっ…んっ…ひぁっ…///」
「ふふ。」
「な、なに…?」
「可愛いなって。」
「…っ!///」
「ね、カイトくん。挿れていい?」
「うっ、うん…」
「…っあ゙ぁ゙ああ゙ぁっ…!!?あっ、やっ…///」
「ゔぁっ…い゙っ…///んぁっ…!?」
「っ…!カイトくんっ…!!」
「ぅあ゙っ…!!?」
「…ステージに行こっか。」
「う、うん…///」
「…お楽しみだったようね。」
「えっ!!!?///」
「カイトくん大丈夫?悲鳴が聞こえたけど…」
「リンは知らなくていいのよ。」
「お幸せにね。」
「〜///」
END
Vivid BAD SQUAD 編
第1話 彰カイ
オレとカイトさんは恋仲。
それは2人だけの秘密。
バレたら色々と面倒だし。
オレは今日カイトさんと練習の日。
だが、肝心なカイトさんが来ない。
15分以上待ってるが来る気配が無い。
これがいつものカイトさんだが。
「いやー、ごめん!彰人くん!ちょっと遅れちゃったね。」
「…ちょっと?」
「…今何時だと思ってるんすか。」
「えーと、17時?」
「約束の時間は?」
「えっと…何時だったっけ…?」
「13時です。」
「何時間待たせてますか?」
「えーと、1、2…」
「はあ…もういいですよ。」
「う…」
「……メイコさんに後で言いつけますからね。」
「えぇ!!?ちょっとそれだけは勘弁して…」
「待たせるのが悪いんでしょう。」
「そ、それはそうなんだけど…」
「うぅ…分かった!何でもするから!!」
「………何でも?」
「うん!ボクに出来る範囲なら何でも!」
「本当ですか?」
「う、うん…」
「へぇ…何でも…ねぇ」
「…」
「じゃ、カイトさん、ヤりましょ。」
「……え?」
「今までヤろうとしても上手く逃げられてたんで。」
「い、いや…そ、それはまだ彰人くんには…」
「約束を守らない大人に言われたく無いんですけど?」
「うっ…」
「ほら、はやくカイトさん家に行きましょ。」
「え、ボクの家で!!?」
「それ以外にヤる場所無いでしょ。」
〜カイトの家〜
「…え?」
「…///」
「これ…なんすか…」
「えっと…これらはすべて…あの…うん。」
「うん。じゃなくて」
「…彰人くんのポスターとアクスタとうちわとぬいぐるみと…」
「ストップ、ストップ!もういいです。」
「…」
「…そんなにオレの事好きだったんですね?」
「…」
「だから、ヤろうとしないし、家に行けなかったのか。」
「…怒ってる?」
「いいや、寧ろすっげぇ興奮してます。」
「え」
(押し倒す)
「カイトさん、今までヤれなかった分、しっかりヤりますからね。」
(キスをする)
「ん…ふ…ぁ…」
「はは、かわいっ…」
「カイトさんって胸反応します?」
「…驚かないでね!自分で触ってみたら反応しなかったんだ!だから、触っても意味無いと思う!」
「へぇ…自分でね…」
(胸に触れる)
「ひあっ!!?」
「はは、めっちゃ反応してるじゃないすか」
「いやっ…これはなんかの間違いでっ…」
「じゃ、もっかい触って確かめてみます?」
「んぁっ…!///」
「やっぱり反応しますね?」
「…っ///」
「カイトさん」
「…?」
「自分と」
「っ…!!?んぁ…///」
「オレで触るのじゃ」
「ひっ…!?///あぅっ…」
「全然違いますからね?」
「うぁ…っ…///ひぅっ…」
「じゃ、指いれますね?」
「ん…」
「んぁ…///ひぅ…あ…」
「っあぁあぁぁああっ!!?」
「お、見つけた」
「いっ…!?いっちゃ…///」
「あ、ダメっすよ、まだイっちゃダメ。」
「っぁ…?」
「オレと一緒にイきましょ?」
(挿れる)
「っあぁ!!?うぁっ!!?///」
「かわい…っ」
「いっ…いっちゃ…!!?んあっ…!!?」
「いいっすよ、イって。」
「っあぁ!!?〜〜〜〜!!」
「オレもカイトさんグッズ集めよっかな…」
「それは…ボクが恥ずかしいな…」
「オレも十分恥ずいんすけど?ヤってるとき、オレと目が合って怖かったんすから。」
END
第2話 冬カイ
「あ、冬弥くん!いらっしゃい。」
「カイトさん…?メイコさんやレンは…?」
「んー、分からないけどお腹減ったからメイコになんか作ってもらおうかなーって思ってここに来たら誰も居なかったんだよね。」
「そうなんですね…」
「ねぇ、冬弥くん」
「なんですか?」
「ボクたち今、付き合ってるでしょ?」
「は、はい…」
「今まで恋人らしいこと、した事無かったよね。だから、さ。今日せっかく誰も居ないんだ。…やってみる?」
「え?」
「ここのカフェにはさ、空き部屋が1つあるんだよね。そこにある家具が、ベッドだけ。これ、もうヤってくださいって言ってるようなもんだよね?」
「…は、はい…?」
「はは、まだわかんないか…」
「ボクが今何をやろうと言ってるか分かる?」
「…それは…分かりますけど…」
「そっか。冬弥くんはボクと居て…楽しい?」
「も、もちろんです!」
「…ボクとそういう事…やってくれる?」
「…は、はい…!///」
〜カフェの空き部屋〜
(ボクの方が年上なんだ。しっかりリードしないと。)
「「それじゃあ、ボク(俺)が挿れるね(ますね)」」
「「え?」」
「ちょ、ちょっと待って!今、なんて…?」
「俺が挿れますねって…言いました」
「え、ボクが受け…!!?」
「?それ以外無いですよ?」
(て、てっきり、ボクがリードするのかと…)
「ま、まあいいや!冬弥くんはまだよく分からないと思うし、ここは大人のボクが…!?」
(き、キスっ!!?いきなりっ…)
「ん…ふぅ…ん…っあ…」
(キス、上手い…)
「…いきなりすみません。」
「いや、いいよ、全然!」
「じゃ、じゃあ次はっ…」
「後ろならしますね、ついでに胸も触りますね。」
「へ…っ!??」
「あぁ!!?んぁっ!?やっ…!?はうっ!??」
「りょ、うほ、きもちっ…///」
「良かったです。」
(リード、されてる!!?)
「やっ…!いっちゃ…!!?」
「〜〜〜〜〜!!♡」
「…もうイっちゃいましたね?」
「う…うあ…」
「じゃ、挿れますね」
「へぁっ!!?///っあぁぁぁああっ!!?♡」
「カイトさん…っ!」
「んぁっ…///!!?んんッ!?///うぁっ…!」
「カイトさん、可愛かったです」
「い、言わなくていいよ…泣」
(主導権を年下に取られた…)
END
第3話 レンカイ レンくんがヤンデレ メンヘラ 化 束縛
「カイト返信遅…」
メールは2分以内に返せって言ったのに!!
もう3分経ってるんだけど!!
あー、もう!!10分経った!
遅すぎ!!まさか…浮気!!?
嫌だ嫌だ嫌だ!カイトを他の奴に取られたくない!!
カイトの家に行って確かめないと…
「カイト!!」
「…」
「寝てる…」
「カイト!!起きて!!」
「…っえ、?なにぃ?」
「カイト!オレ、メール送ったのに全然返信してくれなかったじゃん!」
「……え、あ…」
「あ、あ…ごめ、ごめん、ごめ、ごめんなさい、ごめんなさい」
「これ何回目?」
「っ…あ…えっ…と」
「…泣かないでよ、オレはカイトが好きだから…好き過ぎて怖いんだよ、浮気とかされたくない」
「っしない!浮気なんかしないよ!」
「それ何回も聞いたよ…でも改善されてないじゃん。返信は2分以内って付き合う時決めたよね?快諾してたじゃん、」
「…で、でも…」
「でも?」
「2分以内って厳しい…と思うんだよね…」
「…」
「…カイト。オレ決めたよ。」
「え、?」
「別れよう。」
「え、」
「カイトはオレの事愛してくれてない!オレはこんなにカイトの事愛してるのに!!」
「や、やだ、嫌だ、レン…ごめん、返す!!2分以内に返すからっ…別れたくないっ…泣」
「本当に?」
「うんっ…返す」
「でも、心配だから…身体で教えるね?」
「え?」
「お仕置タイム♪」
「ね、カイト、気分はどう?」
「っあぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁあぁぁぁあぁぁあぁ!!?りぇ、りぇんっ、とめ、とめてっ…///」
「なん…///かい んっ もっ!イって あっ…る///からっ…」
「んー、でもお仕置だからなぁ〜笑」
「ごっ、ごめっ…///あや、まっるからっ…!」
「オレ、謝罪は聞きたくないんだよ。改善が欲しいの。」
「…でも、可哀想か。いいよ、止めてあげる。」
「…ふーっ…ふーっ…」
「ね?オレの欲しい?」
「っ、ほ、欲しいっです…///」
「よく言えました〜♡はい、あげるっ」
「あぁあ゙ぁ゙あ゙ぁっ!!?///んぁっ!!?」
「カイト…っオレの事ちゃんと好きっ?」
「あぅっ…!?///すきっ///…すきっ♡」
「愛してる?」
「あっ、あいしてるっ///だいすきっ♡」
「オレも大好きだよ♡」
「んっ!?ひぁっ…///れっ、れん…」
「んー?どしたの?」
「おっ、おぐっ…♡おくっ突いてっ…!///」
「…っはぁー、ほんっとにカイトは可愛すぎるよっ…!」
「っあぁぁぁあ!!?///れ、れんっ、もっとっ…おくっ…♡」
「っ…カイトっ…///」
「カイト、メールの返信、10分以内にしてあげる、特別ね?」
「え!!?ほんとっ!?」
「カイトが奥突いてって言ったのほんっとに可愛かったなぁ…」
「うっ…///」
END
Leoneed 編
第1話 モブカイ 微レンカイ 先生との行為 洗脳 カイトさん 高校三年生設定
「はい、4時間目の授業終わり!各自お昼休みでいいぞ〜」
俺は腐露瀬下(ふろせか)学校の教員。
担当科目は保健体育。
そして、3年B組の担任。
今日は保健の授業。
みんな眠そうにしながらもしっかり授業を聞いてくれ、良い子達ばかりだ。
しかし…気になる点が1つ。
「カイト!一緒に食べようぜ!」
「あ、うん。」
3年B組、カイトだ。
カイトは真面目でしっかりと授業を受けてくれる。が…
今日の保健の授業となると何故か顔が赤くなってまともに話を聞いていないのだ。
今日授業でカイトを当てた時はより顔が赤くなっていた。
確かに今日の保健の授業は健全な高校生なら笑ってしまうような内容だった。
話を聞いてみるのが手っ取り早い。聞いてみるとしよう。
「カイト。」
「え、あ…はい」
「手伝ってほしいことがある。お昼を食べた後でいいから、体育館倉庫に来て欲しい。」
「は、はい…」
「カイト?なんかやらかしたのー?笑」
「ちっ、違うよ。多分…」
「まあ、いいや。早く食べよー」
「うん…」
「し、失礼します…」
「お、来たか。」
「はい…」
「ちょっと、荷物を運ぶのを手伝ってほしいんだ。」
「わ、わかりました…」
「それで…カイト。」
「はい。」
「今日の保健の授業についてだが…」
「えっ!?」
「あ、…はい…」
「授業中ずっと顔が赤くなっていたが、大丈夫か?」
「あっ、えっと、それは…」
「…っ、ちょっと、な、内容が…恥ずっかしくて…」
「…そうか。なあに、恥ずかしいことでは無い。いずれは経験するのだからな。それとも…」
「それとも…?」
俺は使い古した言葉を口に出す。
「恥ずかしくならないようにしてあげようか?」
「え?」
俺はカイトをマットに押し倒す
「っ…!!?」
「カイト…お前は、男同士の性行為のやり方は知ってるか?」
「っ…///!?しっ、しら、ないです…」
「ほぉー、そうか。じゃあ、俺が教えてやろう。」
「男同士でやる時はここを使うんだ。」
「へあ!!?///どこっ触って…!?」
「俺は全部知ってるんだぞ。」
「え…?」
「お前がレンと付き合ってる事。」
「え、え…?」
「昨日見たぞ。空き教室でお前らがキスしてるのを。」
「っあ!!?///」
「幸せそうだったな。性行為はもうしたのか?」
「っ…!///」
「…してなさそうだな。」
「いいのか?俺に初めてを奪われるぞ?」
「っあ!やだ…嫌だ…はな、してっ!」
「おいおい、先生にタメ口とはいい度胸だな?」
「ぁぁあぁあぁ!!?///」
「前立腺発見…と。」
「うっ、あ…はな、してっくださいっ…」
「生徒の要望なんかいちいち聞いてられねぇよ!」
「ぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁ!!?♡」
「はっ、いっちょまえに気持ちよくなってんじゃねぇか。」
「っ…///やだぁ…れ、ん…れんっ…」
「こんな時も恋人の名前を呼ぶんだな。そんな恋人の事も今日で忘れさせるけどな!」
俺は自身の性器を出した。
「っあ…む、むりっ…むりぃ…」
「いつもの真面目くんはどうした?何でもはいって言えるロボットくんだっただろ?」
「大丈夫。お前ならいけるから♡」
「っあぁ゙ぁぁあ゙ぁぁあぁあぁ゙ぁぁあぁぁ゙ぁあぁ゙あぁぁ゙ぁぁぁあ゙ぁあぁ!!??」
「い゙っ!!?い゙だっ…ぃたい゙っ…」
「大丈夫、大丈夫。気持ちよくなるから♡」
「っあ、あ、ん、ぅあ、」
「ほらほら、ゆっくり、ゆっくりー。深呼吸してー」
「っ…ふーっ…ふーっ…」
「いくぞ」
「ぁぁあぁあぁ!///あぅっ///んあっ♡」
「ほら、気持ちいいだろ?」
「っあ…き、きもちっ…///」
「レンはお前にとってどういう存在だ?」
「っあ♡く、くらす、めーとれす…///」
「そうか、そうか。お前が好きなのは?」
「んあっ!///せ、先生れすっ♡」
「…ふふふ、そうか。」
END…?
第2話 レンカイ 玩具攻め 2人とも中学3年生設定
レンside
オレは全速力で、恋人の待つ家へと向かっている。
時刻は19時30分。
恋人の待つ家までは全速力で走っても10分はかかる。
待ち合わせ時間は19時30分。
間に合わない。
連絡はした。でも、オレの恋人は───カイトは、何をしてもほとんど怒らない。
…1回、怒られたことがあるのは秘密。
「カイト!!ごめん!」
「あっ、レン。」
「ごめん、待ったよな?」
「大丈夫、待ってる間に練習出来たから。」
「ごめん…ありがとう。」
今日はカイトと練習する…はずだった。
オレはカイトのベッドの下に…なんだろう?暗くて分からないけど、モノを見つけた。
「カイト、ベッドの下にあるあれ、何?」
「えっ!!!!?」
「うわ、びっくりした…」
「…見た?」
「…見たけど…何かは分からない。」
「…良かった。じゃあ俺、先風呂入ってくるから待ってて。」
「うん。」
気になる。気になってしょうがない。
悪いこと。悪いことだと分かっていても…オレはカイトのベッドの下にあるモノを手に取ってしまった。
「!!?これって…」
太い棒状のモノ。これは…
中学生のオレでも分かる。
大人の玩具…
いやいや、えっ!!?か、カイトがこんなものを!!?
あの大人しいカイトが…!?
「レン、出た…」
「「あ」」
「か、か、かい、カイト!!違う!これは…違うんだ!!えっと…ご、ゴミがカイトのベッドの下にいっちゃったから取ろうとしたらこれを見つけちゃって…」
「…」
「か、カイト?」
返事がない。もしかして…相当怒らせちゃった…?
「か、かい…うわっ!!?」
カイトに急に押し倒された。え、何、何!?
「…俺、レンにずっと黙ってたんだ。その玩具の事…」
「え?」
「レンと付き合ってから…セックスもやり始めて、俺の身体、何だかおかしいんだ。」
「おかしい?」
「うん。何だか身体が物足りないって言ってるような…でも、レンとは満足するまでヤったし…」
「興味本位で調べたんだ。その…セックスの後の症状…みたいな。それで色々調べてたらこの玩具のサイトにたどり着いたんだ。」
「使い始めたら、ほんっとに凄くて…あの物足りない感覚が無くなったんだ。でも、レンとヤる度にその感覚は戻ってくる。だから…」
「ずっとこれで抑えてたのか?」
「うん…」
「はあ…」
オレはわざとデカイため息を出してカイトに言ってやった。
「それは…足りてないんだよ!!」
「え?」
「オレとのセックスが!!」
「え…でも、満足するまでヤったし…」
「それは一時的な満足だよ。」
「オレ、ヤった後、すぐ家に帰っちゃうからカイトの不満に答えてあげれて無かった。ごめん。」
「じゃ、という事で…」
「今日は寝させないからな?」
「えっ?」
『ジャララララ…』
オレは大量に持っている自分の玩具をカイトの前で一気に出した。
「こ、これ…全部レンの…?」
「うん、そうだよ。」
「今日はカイトに玩具攻めするから!」
「え!?」
「カイトが悪いんだよ。オレのせいでもあるけどオレが帰った後玩具で抑えてるなんて…」
「可愛すぎ!!」
「…っ///」
「はは、照れてる♡」
「じゃ、まずこれね。」
オレはたくさんある玩具の中からピンクの玩具を取りだした。
「これは…?」
「バイブ。」
「こうやって…」
『ヴヴヴヴヴ』
「んあっ!!?///」
「どう?気持ちいい?」
「ッあ…わか、んなっ…///」
「うあっ…!!♡あぁんっ…!///」
「感じてるけど…笑 本当に分かんないの?」
「っう…!///きも、ちいっ…///」
「ほらねー笑 わかりやすっ」
「じゃ、次。」
「…ローター?」
「おお、よく分かったな。」
「これを、いれるんだ。」
「それで、スイッチオン!」
強さはとりあえず中。
「っあ…んあっ…あぅ…///」
「んー、この調子なら強いけそうだな。」
「へあっ…!!?///」
「強モード!!」
「っあぁぁぁあぁぁあぁあぁ!!??///ひあ!?あがっ…んお゙っ…♡」
「っあんっ…///いッ…いきそ…♡」
「あ、まだだーめ」
オレは強さを弱にした。
「ん、あ、れ、れんっ…///」
KAITOside
レンに玩具攻めされてる。
気持ちいい。気持ちいいけど、レンのが欲しい。
「れっ、れん…///」
「ん?何?」
「れんのほしっ…///」
「オレの欲しいの?」
「うんっ…///」
「じゃ、目隠しして。」
そう言って、レンは俺にアイマスクをくれた。
そして、ついでにローターも取ってくれた。
「じゃ、挿れるよ?」
「っあ!!???」
挿れてくれてる。でも違う。レンのじゃない。
「なにっこれ…っ!?///」
「あ、バレた?これはオレのじゃなくてディルドだよ。」
「ディルド…?」
「そ、ほら見て。」
レンはアイマスクを外し、俺にディルドを見せた。
「うわっ…」
「めっちゃリアルだよね」
「じゃあ、バレちゃったからこれは使わないよ」
「…次は何使うの?」
「ん?オレの…♡」
「んあぁっっ!!?///」
あぁ、間違いない。レンのだ。
「っあ、んっ、あっ…!///」
「気持ちいい?」
「う、んっ♡」
「はー、かわいっ…」
「っあぁぁぁあ!!?///おくっ…♡やらっ…」
「嫌なの?じゃ、やめるよ」
「っあ…!ちがっ、きもちっ、きもちいからっ…!///」
「へへ、そっか。」
「カイト、オレいきそっ…!」
「っあ、お、れも…っ///」
「っあぁぁぁあ…!!?///」
「カイト、満足した?」
「うん…///」
「よかった。」
「っ、今日、と、泊まってく?///」
「え?いいのか?」
「うん…///」
「じゃ、泊まってく。」
「うん…!」
END
25時、ナイトコードで。編
第1話 モブカイ
「あ、カイトくんだ♡」
「寝ちゃってる…」
「はぁ…こんな無防備に寝ちゃって…♡」
「キスしても…バレないかな?」
「っ…ん…」
「お、ちょっと反応してる?でも、まだ寝てる♡」
男はカイトの服を脱がせる。
「わっ、可愛い乳首っ!!♡」
男はカイトくん乳首を弄った。
「っ…ん……ぅ…」
「可愛い♡こうでもしないとカイトくん触らせてくれないからなぁ♡」
「下も触りたいなぁ」
「ここまでして起きないから大丈夫だよね!」
男はカイトの穴を触った。
「ん…っ…ん、あ…」
「可愛いなぁ…」
「2本目♡」
「っ…!ぁぅ…ん…」
「ん、んー、いつのまに寝て…!!!?」
「お、おい、お前!何をしてる!?」
「あ、起きちゃった?今カイトくんのを弄ってる♡」
「は!?」
「3本目行くよー」
「っあぁぁぁあ!!?んあッ、///」
「ん、やめ、ろっ!!」
「じゃ、僕の挿れてからね♡」
「っあぁああぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁあぁあぁ!!!??///」
「ぬ、ぬいてっ…!やだっ、んあっ、あぅっ///」
「大丈夫、大丈夫。僕、早いから♡」
「はぁ、もういきそっ…!」
「や、やだっ、ぬっいて…!ナカッ、やらっ…!///」
「か、カイトくんッ!」
「っあぁぁぁあ…!!?」
「トんじゃった…まあ、いいや。じゃあね、カイトくん。」
END…?
第2話 レンカイ 媚薬
レンside
「あっ、カイトさん…!」
「…何だ。」
「こ、これ…!」
「?アイスか?」
「うん…!さっき瑞希ちゃんから貰ったんだ。こんなに食べ切れないから…」
「…そうか。貰ってやらなくもない。」
…ごめんね、カイトさん。実はそれ嘘なんだ。ぼくがこっそり用意したの。
…媚薬入りアイス…
カイトさんとそういう雰囲気になってもカイトさんが怖がって全然出来ないんだもん。
怖いのはしょうがないと思う。ぼくも怖いことはたくさんあるから。
でも…これだけは、お願い。
「…美味しい?」
「…まあ、悪くないんじゃないか。」
相変わらず素直じゃないなぁ…そんなところも可愛い。
「でも、なんかこれ、甘くないか?」
「ん?アイスは甘いよ?」
「そういう事じゃ無い。甘過ぎるというのか…甘ったるい。」
「そうなの?ぼくが食べた時は何も感じなかったけどなぁ」
「…なら、いいか。」
「っ…ふーっ…ふーっ…」
「カイトさん、大丈夫?顔、真っ赤だよ?」
「だい、じょうぶだ…っ」
「熱でもあるんじゃない?」
ぼくはカイトさんのおでこを触った。
「ひあっ!!?///」
「え?」
「っ…!!!?」
効いてる。媚薬が。可愛いなぁ。
「ど、どうしたの?カイトさん。」
「っあ、なんでもっ…ないっ!」
「嘘でしょ。変な声出てたよ。」
「っ、これはっ…ちがっ…!」
「じゃあもう1回触っていい?」
ぼくはまたおでこを触った。
「っあ!!?」
「ほら、喘いじゃってるよ?」
「っ…///」
「カイトさん?勃ってるよ」
「っ…これはっ…!///」
「これでもう言い訳出来ないね。」
「カイトさん、今、楽にしてあげるね。」
「っ!?おいっ、やめろっ!!」
ぼくはカイトさんのモノを取り出し、扱き始めた。
「っあ…!///んあっ///んぅ……///」
「カイトさん、気持ちいい?」
「…っ、うる、さいっ…!///」
「ごめんね、でも、気持ち良さそうだね。」
「っう…!いっ、いッちゃ…!///」
「いいよ、イって。」
「っあぁぁぁあ!!///♡」
「いっぱい出たね、カイトさん。」
「いうっなぁ…!///」
「ふふ、じゃあカイトさん、ならすね。」
「は!!?お前っ、ヤるのか…?」
「うん、今まで出来なかったから。」
「そういえば、言ってなかったけど、さっきあげたアイス、ぼくが媚薬入れたんだ。」
「はぁ!!?」
「そしたら、怖くないかなって。」
「こ、怖いなんてっ、そんなことっ…!」
「え…?いつもヤろうとすると「怖いぃ…泣」って泣きじゃくって辞めるよ。」
「っえ…?///」
「今の今まで忘れてたの?」
「っう………///」
「まあ、いいや。今日こそヤるからね。」
「っ……!」
「大丈夫。怖くないから。絶対気持ちいいから。大丈夫だよ。」
そう言ってカイトさんに優しくキスをした。
「っう…///き、す…///」
「もっとキスしたいの?」
カイトさんは顔を赤らめながら頷いた。
「可愛いね。」
「っ…ふぅ…んっ…♡」
「カイトさん、じゃあ指いれるね。」
「うっ、んっ、あ、ふぅ、///」
「っあぁぁぁあ!!?///」
「ここ、気持ちいいの?」
カイトさんは激しく首を縦に振った。
「2本目いくね。」
ぼくはカイトさんの気持ちいい所を重点的に触れた。
「っあ!!?んあっ…!あぁんっ…!!///」
「うん、もう良いかな。」
「カイトさん、挿れてもいい?大丈夫?」
「っ…ふっ、」
カイトさんは首を縦に振った。
「カイトさん、やっとだね。いくよ?」
「っあぁぁぁあぁぁあぁあぁぁぁあぁあぁ!!!?///っああっ!?んああっ、う♡」
「はあ、カイトさんっ、カイトさんっ…!」
「っあぁ、!お゙くっ、きもちっ、♡」
「良かった、カイトさんっ!」
「いっ、いくっ///いっちゃ…!!」
「カイトさんっ、ぼくもっ…!」
「カイトさん、これでこれからもたくさん出来るね♡」
「お前は鬼か」
END
ワンダーランズ×ショウタイム 編
第1話 司カイ
「カイト。台本が出来たのだがイマイチ想定が出来なくてな…練習を手伝ってくれないか?」
「司くん!もちろんいいよ!」
「助かるぞ。早速なんだが…」
司はカイトの服を脱がし始めた。
「えっ、!?///司くんっ!!?何をっ…」
「何をって…練習だが?」
「じゃあ、何で服を…っ!?」
「ああ、台本に服を脱がせると書いてあるからな。」
「えぇっ!!?」
「そ、それって、えむちゃんや寧々ちゃんもやるのかい?」
「えむと寧々?あいつらはやらないぞ。」
「????」
「じゃあ、何で台本を…」
「これか?これはカイトと練習する為に作った物だ。」
「ぼ、僕と??」
「ああ!」
言葉を交わしている間にカイトの服は脱がされていた。
「つ、司くん…僕の服を脱がせて何する気…?」
「ああ、ええと、台本によると…」
「胸を触ると書いてあるな!」
「えぇ!!?」
「ほ、ほんとに触るの、?」
「ああ、台本に書いてあるからな。」
「っあ、♡ん、///」
「っあぁ!!?///つ、司くんっ、な、何してっ!?」
「台本に乳首を舐めると書いてあるからな」
「そんな従順なっ、♡」
「っあ、あっ、ん、///」
「よし!ええと、次は…」
「挿れる為にならす…だな!」
「へ、!?い、挿れるの、?!」
「書いてあるからな!」
「っうぅ…///」
「指いれるぞ?」
「っあ、♡」
「ん、あ、ふっ、んぅ、///」
「あ、あ、んあぁっ、ぁぁあぁあぁ!!?///」
「ここ、いいのか?」
「っう…!うんっ///」
「そうか!では、たくさん触ってやろう!」
「っあぁんッ!?んっ♡ふぅッ♡」
「よし!それでは挿れるとする!」
「カイト、いくぞ」
「っあぁぁぁあ!!?んおっ♡ふぁッ!///」
「つかさ、くんッ、♡きもちっい…!///」
「そうか、良かった!」
「つかさくんっ、おくっ、おく、ついてっ♡」
「こうか?」
「あぁあっ!そ、♡きもちぃ…!///」
「いくっ、♡いっちゃうッ!///」
「ああ、いいぞ、!」
「っ〜〜〜〜〜〜!!///」
「カイト、練習に付き合ってくれて感謝する!それではまた、本番でな!」
「え、?今のが本番じゃないのっ??!またヤるの、?!」
「ああ、ヤるぞ!」
END
第2話 類カイ ご都合部屋
『セックスしないと出れない部屋!』
「これは興味深いね。扉はどうやっても開かない。どういう仕組みか気になるな。」
「る、類くんっ、!そんなこと言ってる場合じゃないよ…どうするの、僕たち男同士だから出られないし…」
「カイトさん…まさか男同士で出来ないとでも思っているんですか?」
「え?」
類はカイトを押し倒す。
「え、?え?」
「男同士でも出来るんですよ。」
優しくキスをする。
「っ、う、ふぅ、ん…」
類はローションを手に取った。
「なるべく早く終わらせましょう。カイトさんが辛いと思うので。」
「つら、い?」
「え?」
「僕は辛いなんて思ってないよ。寧ろ…その…」
「う、嬉しいと思っているよ、…///」
「…!?///」
「か、カイトさん…」
「ほんとっ、あなたって人は…!」
「っあ、!♡ゆびっ、あ、っ、♡」
「カイトさん…その声…興奮してしまうじゃ無いですか…♡」
「っえ、?な、にぃ、?」
「ふふ、気にしないでください。ほら、ここに集中して。」
「んあっ、ふ、っ、んっ、♡」
「っああぁああ〜!?///」
「ここいいんですか?」
「わかっ、んない、///」
「ふふ、そうですか♡」
「初心で可愛い♡」
「っ…///」
「カイトさん、いいですか?♡」
「っう、う、んッ…」
「っああぁああ!!?んぅッ、くっ、あぁっ!///」
「カイトさんっ、カイトさんっ、可愛い♡」
「っああぁ、!るいっくん…!」
「いっ、あっ〜〜〜〜〜〜ッ!!♡」
「あ、開きましたよ。」
「さ、先に行ってて…僕はちょっと休憩してから行くから…」
「はい、分かりました 」
END
第3話 レンカイ レンくんサイコパス&ヤンデレ?かもしれない。公開セックス的な。めちゃくちゃ中途半端な終わり方です。
「みんなー!来てくれてありがとう!楽しいショーの始まりだよー!」
「レンがカイトとショーをやると言っていたが…カイトが見当たらないな。」
「カイトお兄さん、どこ行っちゃったんだろ〜?」
「舞台裏で準備してるのかもね。」
「そうだね。」
「「「「え!!!?」」」」
「か、カイトっ!!?」
「カイトお兄さんが上から降ってきたよ??!!」
「ちょっと…!どうなってるの!?」
「レンくんは何をしようと…」
「みんなー、今日はボクがカイトを犯すからみててね!!」
「はぁ!!?」
「おか、、す?」
「えむ!見ちゃダメ!!」
「えむくん、寧々。ここから2人は出ていった方がいい。」
「う、うん。分かった。」
「えぇ!!?カイトお兄さんたちのショーみれないのー!!?」
「いいから、早く行くよ。」
「さて…司くん。どうしようか…」
「うーむ…レンは本気でカイトをやろうとしてるのか…?」
「普段のレンくんからは思えない行動だけどね…」
「それじゃあ、カイト!!下へ降りてきて」
「…寝てるのか?」
「カイトさんがこんなに熟睡してるのは珍しい…今のレンくんの行動から見るに睡眠薬を投与していてもおかしくないよ…かなりまずいね…」
「もう、カイト!起きてっ!」
「っ、ふぅ…んー…」
「あ、起きてくれた?」
「あ、レン。おはよ…!!!???」
「ちょ、え、!レン!一体どういうこと…、!」
「今からボクがカイトを犯すからみんなに見てもらうんだー!」
「は、え、お、おか…え?」
「はい、カイトいくよー?」
「お、おい!レンのやつ、カイトのズボンを一気におろしたぞ!!??」
「これは…本気のようだね。」
「はぁ、!?///ちょ、れ、れんっ!やめ、て!!恥ずかしいからっ、!」
「せっかくみんな来てくれてるんだから楽しませないとー!」
「話が通じてないな…」
「じゃあ、今度こそいくよー?…それっ!」
「うぁあ゙あ゙あ゙っ!!!?あ゙ッ!!?ん゙ッ!!?///」
「レンくん!!今すぐやめるんだ!」
「カイトったら可愛い♡」
「ダメだ、オレたちの声が聞こえていない…!」
「れ゙ん゙ッ、!や゙ッ!!や゙め゙ッ!!い゙だッ、ぐる゙じっ、!」
「レン!!カイトから離れろ!!」
「可愛い、可愛い。ボクだけのカイト♡」
「カイト、大丈夫。もう少しでちゃーんと気持ちよくなれるから♡」
「っあ゙!!?ゔッ!!ん゙ぉッ!?///」
「っ…」
「僕たちの声が届いていない…」
「見るのが苦痛だ…」
「えむくんたちに見せないで良かったよ…」
「類…オレたちも出て行かないか?」
「でも…カイトさんが心配だよ。」
「オレたちなら舞台裏へ行ける。そこから助けに行くんだ。どうだ?」
「試せるものなら試そう。」
「それじゃあ、行くぞ!」
「ああ、!」
END…?
お疲れ様でした。
文才が無いのでかなり展開がありきたりだったり、適当な部分ありますが、目を瞑ってください。
ありがとうございました!
コメント
4件
やっべ鼻血が止まらん、誰か箱ティッシュ 20箱くれ…!!!!!!! カイちゃんマジでオモチャだな、最高👍