※zmemです。💣🦋※当方関東在住です。
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・・・
「エミさんただいま〜」
「おかえりなさいゾムさん…ってこれまた随分呑んできましたね…」
鼻を刺すアルコールの匂いに思わず顔を顰める。
「んは、許してぇや。エミさんちゅーしよ?♡」
「…やです…ゾムさんお酒くさいです……」
「嫌じゃないくせに〜♡♡」
「ん、っ……ふ……」
ちゅ、と軽く触れるだけのキス。それでも酒が回ってるゾムさんには十分だったらしく、へらりと笑って「エミさん好きやで♡」と呟いた。
「……私も好きです」
そう返すと彼は嬉しそうに笑った。そしてまた軽いキスを何度も繰り返す。次第にそれは深いものに変わっていった。ぬるりと舌が入り込んできて、歯列をなぞられる。
「ん、ぅ……♡」
上顎を舐められるとぞわぞわした感覚が背中を走る。ゾムさんは私の舌を捕まえると、器用に自分のそれと絡めた。じゅる、という水っぽい音が脳内に響く。何度も角度を変えながら唇を重ね合っていると酸欠で頭がぼーっとしてきた。
「ぁ……っ♡は、ぅ……♡んむ、ッ♡」
「んふ、かわいー顔しとるやん♡」
やっと解放された頃にはもう既にヘロヘロだった。肩で息をする私とは対照的にゾムさんは余裕そうに笑う。
「なぁエミさん」
「はい……?」
「相手してや」
ゾムさんはそう言って私の服に手をかけた。
「や、いや…です…っ」
「…じゃあその気にさせたるわ」
ゾムさんは私の耳に顔を近づけ、ふーっと息を吹きかける。それだけで腰が砕けそうになった。
「ふ、っ♡ん、ゃ……ぁっ♡♡」
「エミさんって耳弱いもんなぁ」
耳元で囁かれる度に頭が真っ白になる。ゾムさんは私の服の中に手を入れ脇腹に触れた。
「ひっ!?♡」
「エミさんここも好きよな〜♡」
すりすりと指先で優しく撫でられる。それだけでも十分過ぎるほど感じてしまうのに、ゾムさんはさらに追い打ちをかけるように耳に舌を入れてきた。ぐちゅぐちゅという音が脳内に響く。
「や、やだ…っ♡♡それいやです…ッ♡♡やめてぇ…♡♡」
「やーだ♡」
「そ、こでしゃべんにゃいで…ぇ♡♡♡むり…ぃ♡♡」
「呂律回ってないで?かわいー♡」
ゾムさんは楽しそうに笑うと私の耳を噛んだ。その瞬間電流が流れたかのように身体が跳ねる。
「ぁ”〜〜〜〜〜っ!?♡♡♡」
「んふ、イっちゃった?」
「は、ひ……ッ♡♡」
頭がぼーっとして何も考えられない。そんな私をゾムさんはベッドに押し倒した。
「いっぱい気持ち良くなろな?」
「はい……っ♡」
この人もう酔ってない…!素でこれしてる…!!
抵抗しようとも力の差は明らかな上、ここまででろでろにされては抵抗する気も起きない。今日は大人しくこの人に愛されようと覚悟を決めた。
「んぅ、ふぁ……♡♡」
「んちゅ……っ♡」
口内を貪るような激しいキス。酸素を求めて口を開けばさらに深くなる。歯列をなぞられ上顎を撫でられれば快感が背筋を走った。ようやく解放されると銀の糸が引いてぷつりと切れる。
「は、ひゅ……ッ♡はー……ッ♡♡」
「エミさんえっろ……♡」
ゾムさんは私の首筋を舐め上げた。それだけで身体が反応する。ゾムさんは私の服を脱がせると、鎖骨にキスを落としていく。そしてそのまま下へと降りていき胸に触れた。「あ……ッ♡ん、ぅ……っ♡♡」
優しく揉まれたり先端をぐりぐりと押しつぶされたりしてもどかしい快感が襲ってくる。無意識のうちに腰が揺れていたらしく、くすりと笑われた。
「腰揺れとるでエーミール♡」
「ぅ、あ……♡だってぇ……♡♡」
「だって、なに?」
「きもちよくて……っ♡がまんできない……っ♡♡」
「しゃあないな〜♡」
ゾムさんは私のズボンとパンツを下ろす。そして後孔に触れた。
「ひゃ、ぅ!?♡♡」
突然の刺激に思わず声を上げる。ゾムさんはそのまま指を挿入した。
「あっ♡♡やだぁ……っ♡♡ゆび、はげし……ぃ♡♡♡」
「でも気持ちええんやろ?」
ゾムさんは二本目の指を挿入するとバラバラに動かし始める。ある一点を掠めた時、電流のような快感が走った。
「あ”ッ!?♡♡そこぉ……っ♡だめぇ……っ♡♡」
「んふ、エミさんここ好きやんな♡もっとシたろな♡」
ゾムさんは執拗にそこを責め立てる。頭が真っ白になって何も考えられなくなった。
「あ”〜〜〜〜ッ♡♡♡イく、イっちゃいましゅぅ……っ♡♡♡」
「ええよ♡いっぱいイき?」
耳元でそう囁かれた瞬間、私は呆気なく達してしまった。
「あ……っ♡あ……っ♡」
余韻に浸っているとゾムさんが覆い被さってくる。
「なぁエミさん、もう挿れてもええ?」
「……う、ん……♡」
私が小さく返事をすると、彼は優しく微笑んだ。そしてゆっくりと挿入していく。
「ん、ぅ……♡」
圧迫感に息が詰まりそうになったがすぐに快楽に変わるだろう。彼のモノが全て収まる頃には私はもう何も考えられなくなっていた。
「はー…ッ♡はー…ッ♡」
「動くで」
ゾムさんはゆるゆると動き始める。最初はゆっくりとしたピストンだったが徐々にスピードが上がっていく。
「あ”ッ!?♡♡ん、ふぁ……っ♡♡」
「エミさんの中めっちゃ気持ちええわ♡溶けそ……♡」
ゾムさんは激しく腰を打ち付ける。その度に結合部からはぐちゅりという水っぽい音が響いた。
「あ、あ……ッ♡♡ぞむさん……ッ♡♡」
「ん、なぁに?」
優しく聞き返す彼のギラリと光るその瞳に目を奪われ、きゅんと心臓が脈打った。
「すき……すきです……ッ♡♡」
「……俺も好きやで、エーミール♡」
ゾムさんはそう言って私にキスをする。それと同時に最奥を突かれて私は呆気なく達してしまった。同時に中に温かいものが広がる感覚を覚える。ずるりと引き抜かれると栓を失ったそこから白濁液が流れ出た。
「あは♡えっろ……♡」
ゾムさんはそれを指先で掬うと私の口元へと運ぶ。私はそれを受け入れるように口を開いた。舌で綺麗に舐め取ればゾムさんが満足気に笑ってくれる。
「ん、ちゅ……っ♡」
彼の長い指に舌を絡めて丁寧に舐め上げていく。全てを舐め終える頃にはすっかり綺麗になっていた。ゾムさんは私の頭を撫でると優しく微笑む。私はその手にすり寄るように頬擦りをした。
「エミさん眠そうやな?」
「はい……ちょっと……」
「寝てええで?後やっとくから」
「……うん、おねがいします……」
そのまま私は眠りに落ちた。意識が途切れる寸前、額に柔らかいものが触れた気がしたけれど、私はそれを理解するよりも先に意識を手放してしまった。
コメント
3件
フォロー失礼します!
待って…? 超好き((
はぁ〜…(*´ω`*) やっぱりzmemは尊すぎます! 神様ありがとうございます!