コメント
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玲:「俺が御影玲王だ。92% そしてこいつが凪で91%」
蜂:「俺は蜂楽だよん♪94%!」
カ:「ミヒャエルカイザー。94%」
ネ:「アレクシスネスです。92%」
凛:「凛、94%」
冴:「冴だ。93%」
士:「……士道、94」
潔:「い、潔世一です…。」
シーン
潔:「あ、あの今日はなにをすれば…」
カ:「来い」
潔:「?」
カ:「そこの床に座れ。」
潔:「床…?」
床!?なんで!?みんな椅子に座ってるのに!?
カ:「ああ床だ。質問をする。自覚は?」
潔:「自覚…?」
│カイザーは椅子に座って俺を見下しながら質問をした。
カ:「あぁ、自分が自己中心的で他人の利益なんて気にしないエゴイストっていう自覚をな。」
潔:「特に…ないです。」
カ:「そうか。じゃあ芽生えさせてやる。来い。」コッコッ(靴の音
潔:「はい。」
あ゙ーーー視線怖えよ!!ていうか何処行くんだろうな…。つうかエゴイストに自覚なんているのか…?雑務こなしてたほうが絶対マシ…。
カ:「自覚がなけりゃ上層部になんて到底なれやしないからな。」ニヤ
潔:「はい。」
カ:「そこに座れ、質問だ。」
潔:「はい。」
カ:「サッカーで例えよう。」
潔:「!」
カ:「点は2:2でどっちがかが点を取れば試合は決着がつく。そんな中世一はゴールの前にたどり着くことができ、ゴールを決められる状態だった。しかし反対側には仲間が。さて世一は仲間にパスをするか?それともどうする?」
潔:「そこはゴール決めなきゃだめだろ!!」
カ:「そうか。では…」
潔:「?」
カ:「世一の乳首は感じると思うか?」
潔:「は??」
え…なに、ちく…ぇ
すりっ
潔:「っ///!?さわんな!」ばちん
カ:「抵抗するか…。」ぽち
ガチャン
潔:「!?外せよ!!」
│カイザーがボタンを押せば座っていた椅子から扇形の金属が両方から出てきて、俺を椅子に拘束した。
カ:「どうした世一、先程から敬意が見られないが?」にやにや
潔:「うるせえ、黙れ。お前みたいなやつに敬意を払う必要はねえよ。それに考えても見ろ。エゴイストとしては俺のほうが高いだろ??そこらへんについてはどう思ってるんだよ。クソ野郎。」
カ:「まぁパーセンテージは世一のほうが高い。世一は99%で95%を上回っている。」
潔:「それが何だよ。」
カ:「今までで95%を超えたやつはいなかった。だが…」
潔:「なんだよ」
カ:「95%を超えたヤツは上層部のオ✗ホになるという法則がある♡」
潔:「ぇ、?」
カ:「中層部や下層部にはこんな法則がない。それにこの法則は上層部しか知らない。もともと世一は上層部になんて”まともに”入れなかったんだ♡どうだ世一?この話を聞いて。」
クソすぎだろ!!!つかどうしよ…。俺ホモじゃねぇし。
潔:「ぁ、俺はっ……俺は…」
どうする俺。今俺は椅子の拘束されてて手も足も…!足は使える…!!
ガンッッ!
│俺は考えた末にカイザーの足を蹴った。
カ:「っ〜、やってくれたな世一ぃ…」
潔:「いい加減その口閉じろよクソペド青薔薇野郎。俺がそんな事実を知って諦めると思ったか?残念だったな。俺がそんなことで諦めるわけ無いだろ??こんなとこからは一生さよならだ。」
カ:「…言うだけ言って何もできないのが世一の現状だ。そんなに吠えても仕方がないがな。」
潔:「クソ…」
正直言うとカイザーの言うとおりだ。俺は拘束されててなにもできない。かと言ってなにかしないのも無理だ。どうする俺…
潔:「……じゃあ、お前に今犯される代わりにオ✗ホはやめろ。」
こいつのことだ。仲間より自分を取るに決まってる。
カ:「交換条件か…まぁ良いぞ。」ニコ
プシュー
潔:「!?なんだよっ!!?これ…」カク
カ:「よし♡」
潔:「ん…、」
カ:「起きたか世一♡」
ばちゅんっ!!♡♡
│睡眠ガスで眠らされたと思うと起きれば俺はカイザーに犯されていた。
潔:「ひゅ゙ッ♡♡!!?あ゙ッ゙ッ♡♡♡♡?ぉ、♡♡ぁ゙、ま゙ッ♡♡♡ぁ゙ゔッッ♡♡♡」びゅるっ
こいつおきたタイミングねらって、!?
カ:「世一の交換条件を呑んでやる。とでも言いたいが…」
潔:「ァ゙あ゙ッ、♡♡ッン゙ぁ♡♡♡あ゙、〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡♡♡」びゅるるる
カ:「その交換条件を呑めば後々面倒だからなァ。アイツらにも愚痴愚痴言われるのも面倒。だから世一、この紙にこのはんこを押してくれるだけでいいんだ。」
潔:「ゃ゙ッあ゙ッッ♡♡やぁ゙な゙ッ、い!!ぅ゙ぁ゙ッ♡♡♡♡」
カ:「やはり世一は押してくれないよな。ならこれでどうだ?はんこを押すメリットを挙げてやる。1つ目、生活が豪華になる。食事も、ベッドも、風呂も生活に関するものすべてが豪華になる。2つ目、上層部加入により、およそ5000万が付与される。そうすれば買いたいものも買える。何より借金解消の手口にもなる。お前の先祖が、どれだけ働いても返しきれないほどの借金を背負ったと聞いた。付与金で足りなければ、オ✗ホも立派な仕事なのだから、金が入ってくる。それを繰り返せば、借金も返せるだろうな。どうだ世一。デメリットはほぼ無いぞ。世一のことだから家族のことを優先したいだろう??」
潔:「あ゙ッ…♡♡♡ぅ゙、あ゙♡♡」
確かに俺の家は、莫大な借金を背負ってる。そのせいか、生活も少し貧相。豪華な食事やベッドと聞いたら飛びつきたいけど母さんや父さんを置いて行くことはできない。でもその2つ目のメリットは、正直両親達をおいていっても仕方がないかもしれない。めちゃくちゃ迷う。そもそも途中で家に戻ることができるのか。どのくらいの頻度でヤるのか。サッカーはできるのか。不安はめちゃくちゃある。でも第一に両親たちの幸せを考えたら…。
潔:「はん゙ご、はぁ゙ッ♡♡♡おすがら、ッあ゙♡♡」ぽんっ
カ:「契約成立♡」
契約書 内容↓※適当っていうより書きたいことを並べただけなので軽くお読みください。
上層部加入契約書
本国のエゴイスト上層部への加入を次のことを読み、締結する。
〈1〉生活保障
潔世一様が怪我や事故、事件に巻き込まれないようにすること、食事やベッドも豪華になり、病気にかからないよう不規則な生活にはなりません。
〈2〉金
上層部に加入することで約5000万が付与されます。それに加え与えられた仕事のノルマを達成すれば給料がもらえます。時給8000円です。
潔:「5000まん゙っ、はぅ゙ッ♡♡♡絶対なっ!!ッあ゙!?♡♡」
カ:「わかってるから言わなくていいぞッ、」ばちゅっ!
潔:「ん゙あ゙ぁッッッ、♡♡♡♡♡♡♡//////ぉ、っ!!?♡♡♡」
│こうして俺は上層部へ加入した。