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ーーーーーーーーー目次ーーーーーーーー
第五十五章
第五十六章
第五十七章
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第五十六章
2人は、森に着く
ミラ「ここにいるね」
星乃実「ここって」
ミラ「星乃実さん怖かったらここに残っててください」
星乃実「大丈夫私も行く」
2人は、森の奥深くまで行く
星乃実「チョコ〜チョコ〜」
犬の声が聞こえる
星乃実「チョコの声!」
近くまで行くと魔女が犬を捕まえていた
魔女「この犬生意気ね」
チョコ「ガルルルゥ」
星乃実「すみません…その犬私のなので返してくれませんか」
魔女「何言ってるの返すわけないじゃない」
ミラ「この子の犬ですよ…返してあげたらどうですか!」
魔女「汚い子が出てくるんじゃないわよ…返して欲しかったら何か私に捧げなさい」
星乃実「そんな」
ミラ「…」
魔女「そうね…貴方の声綺麗だからそれを捧げなさい」
星乃実「…」
魔女体に黒針が刺さる
魔女「…」
星乃実「!」
ミラ「犬を連れて逃げますよ!」
2人は、魔女から離れる
魔女「普通は、どんな攻撃も通らないのに…あの子…欲しいわ(笑)」
森の中を走る
ミラ「ハァハァ…」
星乃実「ここまで来れば大丈夫かな?」
ミラ「星乃実さん!」
星乃実を庇う
魔女「この森から逃げられると思ったの(笑)」
星乃実「…っ」
ミラ「星乃実さん逃げてください」
魔女「逃げられたら困るわね…それに、知られたら困るから…ね」
星乃実「…」
視力を奪われ気絶させられ記憶を書き換えられる
ミラ「星乃実さん!」
魔女「私は、あなたが欲しいの…あなたが私の所に来てくれないかしら」
ミラ「何を言って…」
魔女「断ったら彼女がどうなってもいいの?」
ミラ「…っわかった」
魔女「フフッ…いい子ね…今夜私の子が迎えに行くわ」
魔女は、その場から消える
ミラ「…っ星乃実さん!」
ミラ「よかった…ただ気絶しているだけ」
ミラ「安全な場所に連れてかないと」
森の奥から声が聞こえる
「星乃実様〜」
ミラ「(どうしよう…これ以上迷惑かけれないし…)」
夜 家の前に着く
ミラ「(星乃実さん大丈夫かな)」
扉を開ける
ミラ「ただいま」
ミラ「(お父さんまだ帰ってないよかな)」
中に入ると突然誰かに押し倒されその衝撃で少し血がでる
ミラ「…っ誰?」
知らないおじさんが息を切らしている
父「約束通りそいつ好きなようにしていいぞ(笑)」
ミラ「…まって…おとうさ…っ」
知人「ミラちゃん可愛いね…おじさんとイイことしようか(笑)」
ミラ「…っ(怖い…汚い…)」
血を触った瞬間おじさんの全身から黒針が突き出てくる
ミラ「ハァ…ハァ…(気持ち悪い…私の…自分の操れる交代人格を作れば…こんな苦しい思いしなくて済むかも)」
百「おや、これは貴方がやったのですか?」
「…」
百「喋らないのですか?」
「この人をやったのは私じゃない…私は別の人格」
百「面白い事言いますね」
「…」
百「さぁ、行きましょう…あなたの新しい家へ(笑)」
人格が役立つになれば、消して新しい存在を作る
何回も何千回も変えて行った
星乃実「…」
「失望しました?」
星乃実「ディドちゃん…いや、ミラちゃんだよね」
ミラ「似てる姿なのにどうしてわかったんです?」
星乃実「雰囲気が違うもの」
星乃実「ミラちゃん帰ろう」
ミラ「…僕は、あなたを傷つけそれ故に敵だ…僕は、あなたの隣を歩けない」
星乃実「それでも…私はあなたを助けたいの…だから…一緒に帰ろ」
ミラ「…うん !」
手を掴もうとした瞬間
ミラ「…っ!」
黒い闇がミラの首を掴み押し倒す
星乃実「ミラちゃん!」
黒い闇が人へ変化する
ディド「また、お前は私を消すのか」
ミラ「…」
ディド「いつもいつも役に立たなければ記憶ごと消し新しい人格を作り…挙句の果てに感情を押さえつけて…」
ディド「お前のせいで…私は、苦しかったんだよ」
包丁を振りかざす
星乃実「やめて、ディドちゃん…そんな事したらダメだよ」
ディド「相変わらず優しい御方ですね…それでも私は、こいつを殺します…」
ミラ「僕を殺せば…お前も共に消滅するが?」
ディド「脅しか?そんなの通用するわけ…」
ミラ「信用出来ないなら…やってみなよ」
ディド「…っ自分《お前》が憎いのに…なんで…できないんだよ…」
星乃実「ディドちゃん…」
近づき抱きしめる
ディド「…! 」
星乃実「ディドちゃんにも優しい心があるからだよ」
ディド「…っ」
星乃実「ミラちゃん…ディドちゃんを消さないでください」
ミラ「…わかったよ…お前は消さない…ただし変わらず交代制にするからな」
ディド「わかった…ありがとうミラ」
ミラ「…」