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赤いアネモネ

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赤いアネモネ

5 - 第5話『待ってる人がいるから、』

♥

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2023年02月09日

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ファンマ〜欲しいなッ私がッッw

取り敢えずコメント待ってますではスタート!



「……」

「暇…ねぇなんかないの?!」

ハ「いやそんな事言われてもねぇ」

リ「なんもねぇよ大体こんなのいつもの事だろ」

「まぁ確かにそうだけどさ?」

「まっじでやる事がない」

リ「じゃあ資料でもやるか」

「やだよ」

ハ「ww」

リ「文句言うんだったら言うな!」

「へぇへぇ〜」

ハ「まぁ確かにいつもの事だから慣れてるけどね」

「ねぇ〜いつもの事だしね〜」

リ「だから言ってんだろ」


「ん、夢?」

「いつもの事か…」

「そんないつもの事が思い出せない私って」

「最低すぎ…」

ガラガラガラ

エレ「○○さん!大丈夫ですか?!」

「あ、エレン…だったよね?」

エレ「はい」

「あと、、」

エレ「今日来てるのはあとアルミンとミカサです!」

「そうだったね」

ミ「○○さん」

「ん?どうした?」

ミ「その花は?」

「あぁ〜これその、リヴァイとハンジに貰ったんだ」

ア「あの2人ですね、」

ア「○○さんが起きるまでずっとここにいたんですよ」

エレ「そうそう」

ミ「すごく心配してました」

「クスッ、そうなんだ」

エレ「笑った!!○○さん起きてから初めて笑った!」

「あぁ〜確かにそうかも」

ミ「○○さんは笑顔の方が似合う」

「ふふッ…ありがとう」

エレ「ハンジさんとリヴァイ兵長ここに来る前」

エレ「走ってたんですよ。ここに来るまで」

ア「あれは驚いたよねw凄いスピードだったんですよ」

「そうなの?w」

ミ「凄かった」

「確かにあの2人本気で走ったら凄いかも」

ア「そういえば○○さんいつ退院できるんですか?」

「あぁ〜記憶が無いだけで重症なわけじゃないから」

「あと2週間後くらいに?」

エレ「そうなんですね!俺ら楽しみにしてますよ!」

ア「では!」

ミ「また」

「バイバ〜イ((ニコ」

ガラガラガラ~


「…凄い恵まれてるんだ、早く記憶を戻さないと…」

「こんなにも待ってくれている人がいるのに」

「早く思い出したい…全部思い出してまたみんなと笑い合いたい」


待ってる人がいる…私絶対記憶を戻してしみせる

だから待っててね、リヴァイ

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