「あっ、ハル、毛が生えてるんだね」
ちょうど顔がハルのあそこの前にあった四条は、ハルの足を拭きながら、ハルを見上げてそう言った。
「せ、先生っ、そういうこと言わないでくださいって言ったじゃないですかっ⋯⋯」
ハルは頬を赤らめて恥ずかしそうに言った。
「大丈夫だよ。みんなぐらいの時期は、ちょうど毛が生えてくる頃だし、他の女子だって、毛が生えてる子はいるだろう。ちゃんと、他の生徒達には内緒にしておくから気にしなくていいよ」
四条はそう言いながら、ハルの足に残る水分を拭き取った。
「先生、ありがとうございました。もう、全部拭けましたよね?」
ハルは、恥ずかしさのあまり、早く切り上げたいと思い四条にそう言ったが、
「いや、あと、ここだけなんだけど、ちょっと何かしみ出てない?」
四条は真剣な表情でそう言いながら、ハルの割れ目に指を沿わすようにして、ハルの割れ目を撫であげた。
「ほら、これ⋯⋯ 」
四条の指についた液状のものは、糸を引くように伸びた。
「なんかヌルヌルするんだけど、ハル、愛液も出るようになったの?」
四条は指についたヌルヌルしたものを指で糸を引くようにしながら、ハルにそう聞いた。
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