現実が良かった、
毎日幸せな家族なのご飯もお風呂も毎日あってふかふかな布団で寝れる
でも夢
長そうで短い夢、早く終わる夢
誰かが言ってた
『楽しいことは時間が早く過ぎる』
幸せな夢は私にとって楽しいのだろうか?
グリッ
ゴリゴリ
バン
私は今日も家族やクラスメイトの写真にハサミを刺す。顔が透けて床がが見えるぐらいに
床も何回も刺されてくぼみが見える
「キモイんだよ……」
前にある鏡を見ると鬼のような顔をしていた、
これが私?と信じられなくなるぐらい、
鬼の顔をしていた……
私は何をしているのだろう、こんなことは行けないことなのかもしれない、
でもキモイんだよ、見てると吐き気がする……
私は、部屋の床にに腰を下ろし、畳2畳ぐらいしかない部屋の天井を見て落ち着く、
こんなことしても消えないのになんでハサミなんかで刺してるんだろ、
『毎日が幸せです!』
太陽のようなの顔をしている女の子が前にいた
ここは学校?いつの間に、
私はこの子のように毎日は幸せでは無い
『星空葵!』
私の名前
何を言っているんだ?
幸せではないでしょ?
人生は楽しくないでしょ、、
あ、そういえば親離婚したんだっけ……
お母さんについて行けばよかった
そしたら夢のような生活がおくれたのかも
私は自然に起きた起きた夢だったのだ
いつの間にか泣いてた床が湿っちゃうぐらいに
ふすまを空けるといつの間にか帰ってたお父さんが新しいお母さんと酒を飲んでて幸せそうに寝ていた、
リビングは臭い、苦情が来るほどに
起こさないように静かに学校に行く準備をする
学校は楽しいのかもしれない、家にいるよりかは100倍違う学校に居たい
バリッ
割り箸の音が鳴り響いた
「うるせぇんだよ!」
お父さんが起きた私は抵抗したがビンタされてしまった。鼻や目がツンとなった、泣きたかったでも泣いたら怒られちゃう、またビンタされちゃう
私は静かにアパートから出て少なくとも家より幸せな学校に向かった。
学校にはもう友達と呼べる人がいない
ずっと机に向かって寝ているだけだ、
みんなが喋っている本当は最近話題の話をして盛り上がりたい、話に入りたい、喋りたい
けれども流行りは知らない、昔友達と呼べる人がいた、友達と呼べる子は私の好きな人を奪った苦しい、羨ましい、なんでだろう友達に嫉妬して、 友達がいなくなった
好きな人も居なくなったの
多分いや絶対私のせいだ
いつか親も居なくなって欲しい、
消えて欲しい
親が消えたもう居ない
それからというもの私の今は幸せな人生を夢じゃなくて現実で歩んでいる
ちょっと人が邪魔だけど
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