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毎度ながら遅くなって本当すみません……
そういや、ForsakenってswapによるKiller化Survivorいるけど、それならDoDにも民間人化したKillerいたらいいのになぁって思う。
後今回まじでキャラ崩壊がひどい
ごめん
ちなみにhackLoadの年齢40代って言ってるけどShedさんの公式から 引っ張ってる
hackLoad視点から
p(ペスト医師)「大丈夫ですか?意識ありますか?!」
全身を酷く揺さぶられ、ようやく意識を取り戻した。
あまりにも突然のことだったからというか、なんというか…その、気まずい。
だが、このまま人の家の玄関の前で立ち往生する訳にも行かないし、とりあえず家の中に入らせてもらうとしよう。
本来は1×1×1×1一人で来る予定だった。
だが、情報を詳しく知ってるのはあいつだし、元々仲間同士だった分不安感を減らせると思い、俺が代わりに来ることになった
それに加え、何度も医者に見てもらう必要があったということで今回はペスト医師を連れて来た
…問題は、俺もそうだがこいつもこいつで身長が高く、体格が良すぎたことだ。
いくら光を浴びない世界を生き抜いてきたやつとはいえ、自分よりも圧倒的に大きい身体のやつが目の前に2人もいたら、怖がらずにはいられないだろう。
案の定、Chanceの身体が震えているのが見えた。
p「寒いですか?」
c「いや、大丈夫……です。」
h「………。とりあえず、あいつの部屋はどこだ?」
c「あ……えっと。ここから上あがって、…」
h「……」
一つ言おう
距離感が遠すぎる
ゲーム内でSurvivorに命乞いされることはそれなりにあったが、Chanceの類でこんな下手に出られるのは初めてで違和感が強かった
…Survivor時代の頃も含めて
なんというか、懐かれてないところにショックというか。
嫌われている気がして落ち込みそうというか
…何言ってるんだ。こいつはMafiosoのペットかもしれないが猫じゃないんだ。人間なんだから好かれてないのが普通で………
c「…………」ピト…
p「おや、そんなにくっつかれると死んでしまうかもしれませんよ?」
c「あ、ごめんなさい…」
p「いえ、別に責めてはないですよ。」
h「………」
p「どうされました?」
h「いや、なんでもない。」
p「そう…ですか?」
h「……………
なんで触れたら即死能力持ちの方が懐かれるん
だ…」
p「え、嫉妬ですか?」
h「違う!」
c「あの…」
言い争ってる間に部屋に着いていた
開ければ中は綺麗に整理され、飾りすぎず素朴でもない空間が広がった。
c「えっと…、Mafiosoに用ですか?」
h「敬語は使わなくていい。元は同じ仲間だったんだから 」
c「ぁ…。…、え?」
h「え…?」
p「………。まぁ、用というよりかはそのMafiosoさんの代わりに様子を見るためにきたのですが」
c「…そう、か。……えっと、2人ともどこかで会ったことありま…あったっけ?」
h「………。…、…!…」
p「そんな目を開いてこっち見ないで下さい。怖いです」
h「Chance、…俺の事忘れたのか…?同じSurvivorだったろ?」
c「………」
h「………」
p「もしかして…。hackLoadさんその仮面取ってみたらどうですか?頭につけてる冠も含めて」
h「は?……まぁ、室内だもんな…」
確かに俺もここ数年ゲーム外では妻を生き返らせる為に動いていたせいで他の仲間に会ってなかったし、ゲームでもKiller側になってたからずっと会ってなかっただろうけど
忘れられていたのは悲しいが、仕方がないのだろう。
仮面と冠を外してペスト医師に渡す
その直後、
c「……Shedletsky…?」
h「……、は?」
c「あ、…違う…か」
h「いや、そうなんだが…」
c「え」
h「……え」
p「やっぱり。装飾品多すぎて気づいてなかっただけのようでしたね」
h「嘘だろおい」
c「…悪い…(図星)」
h「なんだよ…嫌われたのかと思った…」
c「…いや、怖かっただけで嫌ってた訳じゃ」
p「わかります。一人だけ威圧感すごいですもんね」
h「言うほどか?」
かつての旧友と分かった途端、雰囲気は一気に落ち着いた。
ずっと遠い距離感でやりづらいのも困るし、むしろ都合がいい。
久しぶりに昔に戻れたようで、暖かかった。
c「それにしても、随分と変わったな。…その……老けた?」
h「老け……いや、まぁそれなりに歳も取ったからな…」
c「前もチキンばっか食ってておっさん感強いと思ったが…余計近づいたな」
h「はぁ?誰がおっさんだ、まだ40代だぞ」
c「おっさんじゃねーかw」
h「うるせぇ。お前だって20代とは思えねぇ見た目してるくせに」
c「おいどういう意味だ」
h「そんな細くてボロボロで弱ってて……いや、言い方が悪かったな」
c「………。」
h「あぁ…その…すまん」
c「いや、事実だし…」
h「………」
c「そ、そういえばもう一人はどこにいるんだ?」
h「もう一人?あぁ、ペスト医師か。……あれ?」
周りを見渡すと、いつの間にかいなくなっていた。一番その場にいるべき存在なのに…。
とりあえず、Chanceの体調が変化する前に探し出そうと重くなり始める腰を上げた
残念ながらここはゲーム外なので能力を使うことはできない
もっとも、使えたとて”不安定な目”はSurvivorにしか通用しないが…
扉を開けると同時に、温かい煙が広がった
p「あ……ありがとうございます」
h「お、おお。って、お前どこ行ってたんだ!?一番病人の側にいるべきだろ!」
p「そうですね。貴方とChanceさんの話がかなり盛り上がっていたので、先に用意しようとしてましたが……」
h「…用意?何を?」
p「薬です。」
c「薬…?」
p「最近点滴が外れたばかりでしょう。とはいえ、まだ体の状態が安定してない…。だから、安定させるための補強剤を作ってました 」
h「なるほど………作った?」
p「はい。自信作です」
h「お前が?」
p「もちろん」
h「…………」
c「……の、…飲んでも死んだりしないよな…?」
p「何言ってるんですか?当然でしょう。病人を治すための薬なんですから」
h「………本当に大丈夫なやつか?それ。ゾンビになるとかないよな?」
p「ゾンビ?なぜ…??」
c「……今、飲まないといけないやつか?」
p「まぁ、予防のようなものですし、今のうちに飲んでください」
そう言い、ペスト医師はChanceの前に瓶を一つ差し出す。中には、黒くてドロドロとした液体がポコポコと泡を作っていて、まるで劇薬のような見た目。
当然ながらChanceも後退りする。
だが、この状況で逃げられるはずもない
かといって、わざわざ知識がある者として連れて来た以上、素人判断で無理に止めることもできない
c「………、っ……」
ただ、彼が飲むのを見守るしかできなかった。
数分後
c「……っ、ぷはぁっ!はぁ、はぁ……うぇ、」
h「だ…大丈夫…か?」
c「なんとか……くっっっそ不味いけど…」
p「良薬は口に苦し、ですからね。不味いだけ効果はありますよ。」
c「……だといいが、…」
p「とりあえず、今は安静第一ですね。何か必要な事があったら言って下さい。……では少し下に」
h「おい待てどこ行くんだ」
p「?……昼食と追加の薬を作りに行くだけですが?」
h「え」
c「え」
p「え?」
c「あの薬……まだ、必要なのか?」
p「そりゃあそうでしょう。少量を少しずつ摂取させないと、リスクが高く、効果も薄いですから。……少なくとも毎食分は必要ですね」
c「……まじか…」
h「……頑張れ。」
p「それでは行ってきますので、何かあったら呼んで下さい。」
h「…分かった」
ギィ……パタン。
h「……チキン食うか?」
c「食欲ねぇわ…」
h「だよな…」
ほんの2時間。
長いようで短い時間だった
こんな時間ならもっと続けていたい…
だが……
c「…ふッ…ぐ、…!?」
バタンッ!
目の前に落ちる影が、平穏を壊した