【ifストーリー】殺してしまった未来への贖罪
この作品はふぉあーちゃんの過去がもし_
という作品です
本当の過去は僕らの幸せな物語にて投稿する予定です
ワンク
どうぞ
この世界はけがれている
僕は、その世界が大っ嫌いだ
だからこそ、鏡の世界に閉じこもったのかもしれない
いや、そんなはずはない
でも…やっぱり、どこか落ち着いている自分がいた
鏡の世界はたくさんの人がいる
”自分に似ている”たくさんの人が
おかしいな
ここは…鏡の世界なはず
だったら、自分はいないはず
なのに、どうして?
その答えは”髪が短い”僕が教えてくれた
「ここは、鏡の世界じゃない」
え?そんなはずはない
僕は絶対…
「ここは、時空のはざま」
「様々な世界とつながる玄関口」
どこだよ、そこ。
わかんねぇよ
「抜け出したい?」
抜け出せるのなら、抜け出したいさ
「じゃあ僕を殺して?」
は?なにいってんの
「抜け出す方法は、それしかないよ」
「それか_」
…そうか。
なら_
お前を殺すまで
僕は、そんなところに行きたくない
「ほら、どうぞ。」
武器、か
「ばいばい、僕」
少し引っかかったが、ためらわなかった
目の前が、暗転した_
あ、考察要素一応入れてみた((
本当のストーリーをお楽しみに_
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