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俺の媚薬で溺れて、?

J2

じゅ「攻」 25の大人気俳優

じぇ『受』 24の会社員





ちゅんちゅんと小鳥が啼く真夏の青い空。

俺は一つの大きめなベットで恋人のじゅりと寝ていた。

細くてもやしとか言われているけど実は腹筋が割れている努力家。

だが、なぜただの会社員の俺が抱かれたい男1位の俳優と付き合えているのかがまるで分らない。

これから大人なエロシーンが著しくあるドラマの撮影があるそうだ。

キスシーンなども、俺にとっては嫌だが気持ちを押し殺してみなければ意味がない。

時計を見た。

時計には05:45と記されていた。

家を出るのは決まって7:00だ。

『そろそろ準備するかぁ~。』

ボソッと呟き背伸びをしたその時、抱き着かれる感触がした。

見ると寝たまま俺に抱き着いているじゅりがいた。

『じゅり?俺もう準備しなくちゃだから、ね?』

背中をポンポンしながら眠そうに唸っている彼を引きはがそうとした。

力が強くてなかなか離れない。

あきらめかけていると首が吸われる感覚がした。

『んひっ?!///』

「ん~♡」

『ちょ、じゅり、?』

「ごめん、おはよ、俺の印無意識につけちゃった、」

『いや、ファンデーションで隠せば大丈夫だから。気にしないで。』

「ん、俺のほうにはつけないの、?」

『ドラマの撮影あるでしょ?脱いだ時についてたら大変でしょ?』

「そっか、」

「じゃあ俺もそろそろ準備、、、」

『今日早いの?』

「ビジュ命だから早起きしてむくみとるの、」

『そうだったねwごめんごめん。』

頭を撫でながら赤ちゃんだなぁ、思う。

ずっとねおきなままでいてほしいと願う。

夜はほんとの狼だから少し怖い。

でも気持ちいから言えずにいる。

「ねぇ、じぇし、?朝どっち?」

『あ、!白米でいいよ』

「はーいっ。」

『今日どんなシーンあるの、?』

「あー、ごめん、ベッドシーンだわ、」

『…え?』

「帰ってくるの遅くなる、ごめん。」

『そっか、しょうがないよね、』

「明日オフだからさ?」

『明日午前中だけ仕事有るんだよねぇ、』

「あー、じゃあ送り迎えするわ。もちろんタダじゃないから」

『わかってるよ。』

「俺が女で満たされるわけねぇからさw」

「その日の夜、よろしく。」

『っ…///』

『し、仕事いってくる!』

「いってら~。」



『なになになになに??!!

っ誘い方!!』

『もぉ!仕事うまくいく気がしないって!』

そう思ったが意外とうまくいった。

気づくと21:00になっていた。

『あ、お疲れさまでした!』

(お疲れさまでした~

『やっと帰れた~』

『そっか、帰りおそいんっだった、』

『久しぶりにいこ。』

車を会社から10分ほど走らせたところに友達とバーがある。

そこに昔は通っていたのだが、最近はいけていなかった。

じゅりには友達と飲んで帰るとだけ連絡を入れた。

もちろんすぐに既読などつくわけがなく、携帯の電源を切る。

仕事帰り満載の格好で扉を開ける。

『よっ』

)お~!!ひっさしぶりじゃん!!!元気にしてた?

『してたってwww』

)何呑む?

『んーどーしよ、』

)新作呑む?

『お?まじ?じゃあそれで』

)はいよ~

)で?仕事と彼氏は?

『仕事はいつも通り上司がめんどくって。』

『彼氏はずっと、仕事だけど家帰ってきたら別人かのように甘えてくる。』

)え?キスシーンとか、なにも思わないの?

あ、はいこれ。

『せんきゅ。なにも思わないわけないじゃん…』

)あっははwだろーねー。

『もぉ考えるだけで嫌になるよ、』

)あ、お前にいいもんあげるわ。

一本の瓶がカウンターに置かれた。

『なにこれ。』

)媚薬。

『いらないってw』

)えー。俺嫁に使ったけど意外とはかどったよw

『え、まって?お前結婚したの?』

)したよwまだ式は挙げてないけど。

まぁ、あげるつもりないしw

『そっかぁ、今あげない人多いもんね~』

『はいいこれ。』

)は?

『結婚おめでと。くるんでなくてごめん。』

)いやいやwいいって。今日いっぱい飲んでくれたら俺はそれでいいって。

ノンアルだからいいっしょ?

『まぁそうだね。じゃあなんか食べようかな。』

)はいよっ~

『じゃあバジルとエビのマリネで。』

)それ昔から好きだよね~

『これが一番うまいからw』

)それみんな言うw

『他も美味いけどね。』

)ありがと。

料理を待っているとじゅりからわかった。早く帰ってきてね。と連絡が入っていた。

続いてまた連絡が入ってきた。

{23:00までね!23:00過ぎたら、ね?

とだけ。

早くかえならなきゃなぁ。と思いつつ久しぶりに会えた俺は時間を忘れてお店の閉店時間まで話し込んだ。

気づくと日が回っていた。

こころの中でやばいと思いつつ家に帰った。

部屋は真っ暗でじゅりがいる気配がない。

真っ暗ではなにも見えないので少しだけ明かりをつける。

疲れていて早く寝たい気持ちでいっぱいな俺はすぐにお風呂に入り寝室に向かった。

寝室の扉を開けると鎖の音が聞こえた。

部屋の電気を暗めにつけるとそこには鎖を手にして泣いているじゅりがいた。

きっと俺のせいだ。謝らなきゃ。

そう思っていると

「なんで23:00までにかえってこなかったの、?俺のことあきちゃった?」

『違うよ?じゅりのこと飽きるわけないし浮気もしないよ?』

「じゃあなんでいうこと守らなかったの?」

『それは、友達と話すのが楽しくって、ほら、久しぶりだったし、』

「俺といるの楽しくない?」

『楽しく無かったら帰ってきてないよ?』

泣きじゃくる彼の頬に軽くキスをした。

『ほっぺたにキスする意味ってしってる?相手を愛おしく思ってるって意味だよ。』

「じゃあ俺はこっち。」

俺を優しく押し倒し、耳にキスをした。

「ね?いいでしょ?」

『いいよ?でも優しくしてね?仕事から帰ってきたら激しくしていいよ、?』

「つまんなw今は願い事聞けそうにねぇやw」

いつものように押し倒しては来ず、コップ半分の水を飲んだ。

「口開けて?」

彼の言われた通りに従い口を開けた。

残りの半分を自分の口に入れ、俺に口移しでその水を飲ました。

『あんまっ、なにこれ、_?』

「そのうちにわかるからさw」

数分後、身体が熱くなり体内がせわしなく彼を求めている感覚がした。

『ちょっとトイレ行ってくるね、?』

「なんで?限界っしょ♡?w俺も限界だからさ…♡」

といい俺の手を鎖で縛り、上にあげ壁に押し付けてきた。

なにも抵抗できなくなりされるがままだ。

だまっていると徐々に息が上がっていき、どんどん彼を身体が保していく。

「いれていい?」

黙ってうなずくと一気に指がナカにはいってくる感覚がした。

『あ゛ぁ゛ぁ゛っ…♡じゅっ!もぉねぇ、♡』

「んっ…♡」

『んひっ゛…♡耳、だめっ…♡』

「はぁっ…♡」

「めっちゃナカ濡れてるよ?興奮しちゃったの?w」

『ちがっ…!』

「んーんっ違くないから♡俺も限界だからさ?」

一気にナカにじゅりのモノがはいって来る感覚がした。

『ん゛ぉ゛…♡あ゛ぁ゛ぁ゛っ…♡まってっ…!じゅ!!うしろっ…♡しんじゃっ!!』

「死なないから…♡ね?気持ちよくなってくるから♡」

そういい腰の動きを速め、だんだんと奥にはいってくるのがわかった。

「ほーらっ♡腰そってるから痛くなっちゃうよ?」

『じゅりぃっ♡もぉっ…♡無理だかりゃぁ…♡イくっ…!』

ベチャッと床に愛液が飛び散る。

それでも腰を振るのをやめない。

『んもっ…♡じゅりとみゃっ…♡~ッ♡』

「んはw俺も、手加減しねぇから。」

部屋の中にはお互いが愛しあった証拠が散らばっていた。

「はぁっ…♡はぁっ…♡ナカッだしていい?」

だまってうなずくと彼の液体がナカに流れ込んでくる。

身体はビクビクと反応してしまう。

「っ…♡抜くね?」

『んぁっ…♡』

「抜いただけで感じてるの?まだ足りない?」

『もっ、大丈夫、、///』



「仕事帰ってきてからね?俺、部屋掃除しとくから。」

『わかった。送ってくれてありがと。』




『ただいま~』

「おかえり。じゃ、いい??」

『いいよっ?』

「昨日愛せなかった分たくさん愛してあげる…♡」



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