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オ メ ガ の 俺 は 嫌 わ れ 者 で す
sho視点
俺はsho。
zmのことが大嫌いだ。
sho 「 あ”~つまらんなぁ、 」
ちょうど退屈してた時だった
zm 「 なんでもないで 」
zmの声が聞こえてきた
つまらなかったしちょうどいい、
そう思い、教室に入ろうとしたとき
sypがzmを抱き締めているのを目撃した。
syp…こっち側の人間じゃなかったのか?
俺はその光景から目を離せなかった。
俺はこの時こう思った
zmは悪い奴ではないのかもしれない
と。
気が付けば一人になっていたzmに近寄り
俺は
sho 「 なぁ、zm。 」
嫌いなはずのzmに俺から話しかけていた
zm 「 sho…どうしたんや、? 」
sho 「 zm、いままでごめん!! 」
sho 「 遅いかもやけど、zmが悪い奴やないって気づいたんや。 」
zm 「 … 」
俺は泣きそうになるのを抑えながら
zmに必死に話した
sho 「 …許してくれとはいわん 」
sho 「 ほんとにごめん!! 」
俺は頭を下げてzmに謝った
zm視点
syp 「 またくるな 」
と言ってsypは去って行った
するとすぐに
sho 「 なぁ、zm。」
shoが話しかけてきたことに驚いた。
zm 「 shoどうしたんや? 」
けれど俺は冷静にそう述べた
するとshoは
sho 「 zm、いままでごめん!! 」
と軽く頭を下げて謝ってきた。
sho 「 遅いかもやけど、zmが悪い奴やないって気づいたんや。 」
zm 「 … 」
俺は黙り込んでしまった。
どういえばいいのかわからずに。
sho 「 …許してくれとはいわん 」
sho 「 ほんとにごめん!! 」
と深々と頭を下げてきた
zm 「 謝ってくれてありがとな 」
sho 「 ほんまごめん! 」
zm 「 許すで。 」
と優しく言った
sho 「 zm!ありがとうな! 」
shoはすごく嬉しそうな表情浮かべた
sho 「 これからは味方やで! 」
そう、優しく俺に言ってくれた。
コメント
2件
良かった、ゾムさん仲間が増えたね!! 続き楽しみッス✨️(´。✪ω✪。 ` )
毎回素晴らしい作品ありがとうございます! zmさんshoさんと仲良くなれて良かった…続き楽しみ…✨