コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠️shp×ci、神(?)、shpとciが狐と兎、ショタ化
それでもいい方はどうぞ!
あと最後にちょこっと言いたいことあるからできれば最後まで見てほしいなー…って思ってます()
神の世界にはひとつのルールがあった。
「それは他の種族と関わってはならないこと」
大昔、種族同士が関わり合い、大きな戦争になってしまったことがある。
この戦争は、地球その物が無くなる事態にまで発展したもの。
それから、狐、兎、狼、犬、猫の5つの種族は関わらないことが絶対となった。────
ci視点
今日めっちゃきれいにお花咲いとったなー!
ci「おかーさん!みてみて!うちの庭で花とってきてん!!」
母「ええやないの!髪飾りにしたろか?」
髪飾り!!
ci「ほんまに!?してや!!」
母「ええでー」
ci「ワクワク」
母「ほいできた!」
ci「ん!めっちゃかっこええ!!」
紫と橙!!真珠もついとる…!
母「あ、そういえば明後日ってお祭りやなかったっけ」
母「お祭りにそれつけていったらええんちゃう?」
ci「!!つけてく!」
母「浴衣あったやろか~…」
楽しみやなぁ…!!お祭り!!
当日
母「ほんまにごめんな…今日祀りの儀式あるん忘れとった…」
ci「ええ~…」
母「お友達といってき!!」
ci「分かった…」
今日はおかあさんおらんのかぁ…
友達おるかな…
ci「すいませーん!!」
友「…」
ci「んえぇ…おらん」
ci「すいませーん!!○○おりますかー?」
友「…」
ci「ここもおらんやん…」
つまんないの…友達は皆他の子と行っとるし
もうええわ…一人で行こ…
テクテクテク
ci「わぁ…!」
前出てなかった屋台とかあるやん…!!
あ、あれうまそう!!
ci「おじちゃーん!その飴いっこちょーだい!」
mob「おお!ええよ!持ってけ持ってけ!」
ci「ありがとぉー!」
はむっ
ん~!!!甘くて美味しい…!!
ぱいなっ…ぷる…?だっけ?
人間界に住んでる人が食べる果物ってこんなに美味しいんや…!!
ci「あ、!あの鳥も食べよ!」
ci「ふぅ~…!!いっぱいもらっちゃった!!」
食べる場所探さないと…
あ、!あそこの林の岩の上めっちゃ景色いいんよなー!
あそこは俺だけの秘密の場所やし、あそこで食べよ!
ci「ん?」
あれ?他に兎…が…
ci「き…つね…?」
初めてみた…尻尾あんなんなんや、耳も全然違う…
ci「なぁなぁ?君って狐?」
shp「ビクゥ!」
shp視点
スススッ
shp「…」
なんやこいつ、急に話しかけてきて…
ci「怖がらんくてもええでー!なんもせんから!」
は…?いやいや…え…?
shp「…」
ci「ほんまになんもせーへんて!!!」
いくらなんでもフレンドリー過ぎん…?
(隣に座った)
ci「なーなー、名前なんて言うん?」
shp「…shp…」
めっちゃ構って来るやん…
ci「へぇー!ええ名前やな!!俺はci!」
shp「ci…」
ci「へへ、ええ名前やろ?おかあさんがつけてくれたんやで!」
ci「あ、!そういやさっき屋台のおじちゃんからとり買ったんやけど、食べる?」
鳥…!!
shp「…食べる…」
ci「じゃあ一本あげるわ!はいっ!」
優しい…
shp「…ん…ありがと…/」
ci「んふ、えーよw」
shp「なぁci…?」
ci「ん?どしたー?」
shp「俺狐やけど、敵対しーひんの?」
だいたい種族違うしなぁ…
ci「ええ?wしないで?w」
ci「俺さー、そういう争いとか嫌いなんよねー、」
ci「種族違うだけで皆同じ天界に住んでるんだし、」
ci「人類みな兄弟とか人間界の誰かがいってたし、w」
shp「そか…/」
ci「あ、でも、掟破ったってことばれたら消されるから絶対に二人だけの秘密やで?」
秘密…!!
shp「おん…!」
ci「あ、もうすぐ花火始まるで!!」
shp「!!」
shp「…今日めっちゃ楽しかった…/」
ci「!俺も!」
shp「また会える…よな…?」
ci「フフ、じゃあまたここに集まろ!!」
ci「もちろん皆には内緒でな?w」
ああ、
shp「俺、毎日来るから…ciも来てな!!」
ci「…!wおん!」
俺は叶わぬ恋をしてしまったのかも知れない─────。
ci視点
ci「楽しかったなー!」
新しくshpって友達も増えたし…
また明日も会えるんかー…なんかお菓子とか持ってこかな!
ci「狐初めて見たなぁ…」
ci「尻尾ふさふさで耳もちっちゃかった…」
明日が楽しみー!
ci「ただいまー!」
母「おお!おかえりー!」
ci「今日なー!新しく友達増えてん!」
母「おおー!よかったやん!」
母「どんな子なん?」
ci「んー…秘密!」
約束したんやもん…
母「w気になるわーw」
母「よーっし、夜ご飯の準備するかー…」
ci「!今日の夜ご飯は何?!」
母「んーっとなあ…」
shp視点
昨日約束したけど来るんかな…ci…
shp「…来んかったらどうしよ…」
ci「…おーい!!shpー!」
ダッダッダッダ
ci「ハァ−…ハァ−…ご、ごめん遅れた…」
shp「w…えーよ」
ちょっと安心した…
ci「何?w安心したん?w」
なんでばれとるんや…!?
shp「んな訳ないやろ!/」
ci「んふふ、分かりやすw」
ci「約束したんやから絶対来るに決まっとるやろ!!」
shp「フンッ…」
ci「んええ?!ごめんてぇ!!」
shp「…w」
ci「今日はな!ゲーム持ってきてんで!!」
shp「ゲーム…?」
ci「そうそう!人間界の玩具やねんけどな!」
ci「やってみたら意外と面白いんよ!」
shp「へぇー」
shp「俺んちの玩具箱持ってきたで」
shp「なにする?」
ci「んーとな…」
ci「これなに描いたと思う?」
shp「んー…?なんやろ…?分からん…」
ci「ええ?分かるやろ!!shpやって!!」
shp「いやいや…分かる訳ないやろ…/」
ci視点
ci「なぁなぁ今日なにする?」
shp「んー…たまにはぼーっとするのもええんちゃう?」
ci「おお!ええなぁ!」
ci「丁度あっちにお花畑あるで!!!」
shp「ほんまに?」
ci「おん!こっちこっち!」
ci「ほら!綺麗やろ!!」
shp「!綺麗…」
ci「せやろー!!」
ci「俺のお気に入りの場所やねん!」
ci「はー…気持ちぃー…」
自然ってやっぱええよな…
shp「ciー!」
ci「んー?」
フサッ
んぇっ?なんやぁ?
ci「冠…?」
shp「そうそう!作ってみたんやけど…どう?/」
shp「ciが祭りの時つけとった髪飾りに色寄せてみてん!!//(ニコッ」
可愛い…い…?あれ?shpは男なのに…?
ci「ん…ありがと…/」
あ!待ってまだ続き書くから!!!待っててー!
最後に!
この小説のコメント欄で私に書いてほしい物語をばんばんリクエストしてください!!
お願いしますッッッッ(スライディング土下座)
一人何回でもおーけー!
「こう書いてあるけど気まずくて二回目リクできない…」って思ったそこの君!!!!!!!!
めっっっっちゃ共感(())なんだけど…!!
一旦その気持ちは机の上に置いとくか棚にしまってリクエストしてくださいお願いします…
あと最近めっちゃフォローしてくれる方々がいる…ありがとうございます…
これからも私の意味不明な小説をよろしくお願いします!!
じゃね!!