─ Br Kn
この度 … オリジナルバースを作りました 🎉🎊
セルフバースです … 三人種が居ます 。
三人種とも何か救いがありませんね 。
ハンドは自覚がないからまだましかな 。
と言う事で START !!!
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─ Kn
俺は 、セルフだ 。
自殺を起こす 、人の事らしい 。
ハンド 。セルフに無意識で自殺衝動を起こさせる危険な人種と出会ってしまっては大変な事になるので 、
俺は昔からずっと家に居た 。
学校何て所に通った事もなかった 。
🎤
「 はぁ … 。」
だからと言って 、
流石に中学校は学校に行った 。
行ったと言っても 、
セルフ中学校に入ってたから …
※ セルフ中学校とは 、セルフの為に作られた支援学校である 。小学校等に行かずとも一般的な中学生の年齢であれば入れる中学校 。※
でも中学校を卒業した今 、
一般の高校に入っている 。
セルフの為の高校もあるのだが 、俺は 。
普通に生きたかった 。
だから 、普通を選んだ 。
そう 、彼に告げた 。
📕
「 きんさん ~ … !!! 」
彼が話しかけて来た 。
高校に入学し 、初めて出来た友達だ 。
彼はストッパー 。
番の関係ではなく 、俺がヒート 。
所謂自殺衝動を止めて貰っている関係 。
正直 、彼の事を見ているだけでも収まる 。
… 薄々 、運命の人なのか ? 何て思っている 。
※ セルフバースでの運命の人は 、セルフがストッパーを見ただけで生きたいと思い 、自殺衝動を止める大切な人 。別にストッパーには運命の人何て居らず 、ストッパーに大して運命の人と感じるセルフは複数人居る 。その内一人だけ本物であり 、その他は偽物の運命と言われている 。※
何て … 俺は偽物 … だって事知ってるけど 。
そう思いながら彼の顔をじっと見つめる 。
俺の視線に逸らすことなくずっと見つめていてくれる 。
🎤
「 … ッ ッ 恥ずかしい 、ッ てば 、/// 」
そんな彼が好き 。
📕
「 え ~ 笑 きんさんが僕の事見つめて来るんじゃん ~ 」
「 だから自殺衝動でも抑えたいのかな 、って … 笑」
やっぱり 、ただのセルフとして見てるんだ 。
🎤
「 はいはい 、そうですよ ~ … 」
※ セルフの自殺衝動は 、ストッパーのみが抑える事が出来る 。
一 「 セルフと運命のストッパーが見つめ合う事 」
二 「 キスをする事 」
三 「 ストッパーと性行為に及び 、セルフが絶頂を迎える 」
これらをすると抑える事が出来る 。
尚ハンドと長時間居た上での自殺衝動はキスでは止められないので 、ストッパーと性行為に及び 、セルフの絶頂を迎えなければ抑えられずセルフは自殺をする 。※
📕
「 はぁ ~ でも きんさん 不便だよね …僕とずっと一緒に居なきゃじゃん 。」
「 僕は僕で 、きんさん の事止めたいから止めてる訳何だけどさ 。」
… きっと彼は俺がセルフだから 。
今は彼しか居ないから 。だから …
仕方なくこう言う関係を続けているのだろう 。
🎤
「 … 離れないと 。」
小さな声で呟く様に言ったのが
彼の耳に入ったのか 。
きょとん 、とした様な顔で視線を送られる 。
📕
「 僕じゃ駄目なの ? 」
何故そう言う事を聞いて来るのか 。
考えてる俺が馬鹿見たいじゃん
🎤
「 駄目と言うか … 迷惑掛けるでしょ ? 」
「 俺はただのセルフ何だから 」
そうだよ 。そう 。
数多くセルフが居る世界で 。彼はストッパー 。
色んな人を止めなきゃ行けない 。
俺が ぶるーく に運命の人だと言った 。
だからきっと 、
きっと ─── 。
📕
「 きんさん 駄目だよそんな事考えちゃ 」
「 俺はセルフを止めたいから止めてるんじゃない 。」
「 きんさん を止めたいから止めてるんだよ 。」
何だ … よそれ 、まるで 、まるで ─ 。
🎤
「 ぶるーく が 、俺を好きって言ってる見たいなもんじゃん … ッ 」
📕
「 そんな理由じゃ駄目 ? 」
俺は 、その言葉を信じられなかった 。
だって 、そんな事聞いた事もない 。
何なら今までそんな事言わなかったじゃん
📕
「 … きんさん 、好きだよ 」
「 きんさん の運命が例え嘘でも 。」
「 僕は きんさん が好き 。」
その言葉に目頭が熱くなる 。
あぁ 、俺泣いてるんだ 。
ずっと 、この言葉が欲しかったんだ …
📕
「 僕と番になって 。」
「 死ぬまで離さない 。」
あぁ … 嬉しい 、嬉しいよ …
いつからだろう 。
ハンドがセルフに変わるだ何て事を知ったのは 。
※ ハンドは 、ストッパーに惚れると忽ちセルフ化し 、自分はハンドだったんだ 。と自覚をする 。※
嘘 。嘘だよ 。セルフ中学校に通ってたのも 。
本当は小学校も 、中学校も 。
一般の所に行ってた 。
… 何でだろう 。
最初は興味本位だったのに
近付いて簡単に恋をして 。セルフ化する何て 。
そんなの 、そんなの …
… 最っ高に幸せだ 。
🎤
「 ッ … 俺も 、俺も … ッ ぶるーく が好き ッ 」
📕
「 あは ッ … 笑 きっと 、」
「 きんさん がハンドでも僕は好きになってたよ 。」
この関係の始まりは嘘でしかなかった 。
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はい ~ 。
以上セルフバースでした 。
オリジナルバースって前々から作りたい !!!
と思ってたんですよね ~ /// ♡
ご自由にこのセルフバースを使って下さい !!!
自作発言は駄目ですよ ~ 僕のオリジナルですからね 🥹👊
では乙々 ~~~ !!!
コメント
4件
え、好き…()
脅威の 2700 文字越え … /// ♡ うける ()