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nghb
R18
衝動的に描いたから文章おかしいかもです。
ご本人様とは関係ありません
「なあなあアキラ、知ってる?」
何の脈絡もなく急に雲雀がそう問う。
「何をですか?」
アキラはもう慣れたのか冷静に返した。
「誕生石とかあるやん?あれさ、誕生日石とかもあるんやって‼‼」
「へぇ。知りませんでした。」
見ていた資料から顔を上げ、アキラが雲雀を見る。
ばち、と視線が合った。
「俺はアメトリンなんよ。」
「アメトリン?」
「そ。アメジストとシトリンが混ざったやつ。」
「あなたの瞳みたいですね。」
「さらっとイケメンなこと言うやん…。」
「まあ、あなたの彼氏ですから?」
「まぁ、おいといて。それの石言葉が光と影なんよ。」
「それもあなたにピッタリですね。」
雲雀がどこか儚げに笑った。
それに気が付いたアキラは優しく雲雀を抱きしめる。
「どんなあなたでも好きですから。そんな悲しげな顔しないでください。」
「俺もアキラ好き。」
いつもの調子を取り戻したようでにぱっと笑う。
「んで、アキラの誕生日石はソフトピンクジルコンなんよ。」
「普通のジルコンと何が違うんですか?」
「種類が、というより色やね。」
「そうなんですか。」
「キレーなピンク色なんよ。」
「へぇ。…石言葉はなんていうんです?」
「それはね」
雲雀の瞳が怪しく光る。
雲雀はその口元をアキラの耳に寄せた。
「媚薬。」
――――――
「あ”っあぁ”♡♡ふか、ふかい”ぃ”♡」
「お前が煽るからだろ。」
「あおってな、♡おっほ♡やら、いっちゃうぅ♡♡」
「いってください。」
「おほぉぉ⁉⁉♡♡♡♡」
「っ、しめつけすご、」
「むり、もうやらぁ♡♡」
「ほら、たらい見てください。」
「?」
「あなた、身体うすいから私のがおなかに浮かび上がってますよ。」
「っ~~~♡♡♡♡」
「く、またいったんですか?ずいぶんと淫乱な体で…。」
「いんらんじゃなぁ♡♡」
「そうですか?腰、揺れてますよ?」
「ひゃぁ♡これは…♡♡」
「強がってないでもっとさらけ出していいんですよ?」
「っっ⁉⁉♡♡♡♡おぐきたぁ♡♡やりゃやりゃやりゃ♡♡こわれりゅぅぅ♡♡」
「存分に壊れてください。私しか見てないので。」
「きゃぁぅ♡♡いくいくいくいく♡♡」カクンっ
「…飛んでしまいましたか。私にとってはあなたが媚薬ですよ。…雲雀。