はーい、主でぇす、☆今回は主が好きな曲で曲パロです!!
⚠注意⚠
死ネタです!!苦手な方はお気をつけください!
歌詞ちょーっといじってます!
あとは…注意じゃないんですけど、曲名当ててみてください☆
それでは、スタート!!
屋上で靴を脱ぎかけた時に
ピアスの先客に、声をかけてしまった。
桃「ねぇ、やめなよ」
赤「びくっ、」
赤「…?」
口をついて出ただけ。
ホントはどうでもよかった。
先を越されるのが、何となく癪だった。
ピアスの子は語る。
どっかで聞いたようなこと
赤「運命の人だった。どうしても愛されたかった、泣」
桃「ッ、ふざけんな!そんなことくらいで、ッ」
俺の先を越そうだなんて!
桃「欲しいものが手に入らないなんて」
桃「ぇ、ッ、ぁ、ッ」
青「〜〜、?w」
モブ子「〜〜っ!♡」
奪われたことすらないくせに、ッッ
赤「話したら楽になった、笑」
ってピアスの子は消えてった。
さぁ、今日こそはと靴を脱ぎかけたそこに
背の低い男の子
また声をかけてしまった。
桃「やめたら?」
黒「ッ、!?」
背の低い子は語る。クラスでの孤独を
黒「無視されて、奪われて、居場所がないんよ、泣」
って
桃「ふざけんな!そんなことくらいで」
俺の先を越そうだなんて!
桃「それでも、うちでは愛されて、温かいごはんもあるんでしょ?」
黒「ッ、!泣」
黒「おなかがすいた、泣」
と泣いて
背の低い子は消えてった。
そうやって何人かに
桃「〜〜、?」
水「ッ、〜〜、泣」
声をかけて
桃「ッ〜〜!!」
水「ッ、泣」
水「〜〜、泣」
追い返して、
俺自身の痛みは誰にも言えないまま
初めて見つけたんだ。
似たような悩みの子
何人目かに会ったんだ
白いカーディガンの子
白「うちに帰るたびに、増え続ける痣を消し去ってしまうためここにきたんや、笑」
と言った。
口をついて出ただけ。
ホントはどうでもよかった。
思ってもいないこと
でも、声をかけてしまった。
桃「ねぇ、ッ、やめてよ、ッ、泣」
白「ッ、、」
白「ッ、笑」
あぁ、どうしよう
この子は止められない
俺には止める資格が無い
それでも、
桃「ここからは消えてよ、ッ、君を見ていると苦しいんだ、ッ」
黒「…じゃあ今日はやめておくよ、笑」
って
目を伏せたまま消えてった。
桃「今日こそは誰もいない。俺一人だけ」
桃「誰にも邪魔されない、笑」
邪魔してはくれない、ッ、泣
カーディガンは脱いで
ピアスを取って
背の低い俺は
今から
桃「飛びますッ、笑」
はいっ!終わりです!
続きはあります、!(続きは歌詞じゃないです)
チャットノベルでも書こうと思います!
それでは、また次回会いましょう!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!