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⚠️緑黄
ご本人様とは関係ございません。
名前の漢字は一文字ずつ変換しただけな
ので違うかもしれません。(あと口調も)
なので、許してね♡
ごめんなさいふざけました。
↓本編
俺の書いた詩は残り続けると、魅來音ち
ゃんはいつか言った。
だけど書いた本人でも、今やコンクール
で賞を取ったものでさえ薄っすらとしか 内容を思い出せない。
歳月が埃のように溜まる間に、かつて作ったものは消えていった。
それは詩だけに限らない。
魅來音ちゃんと作った歌も、歌い手が去れば歌声のように消えていく。
そうやって皆、きっと色んなものを少しずつ失いながらそれぞれの幸せを生きている。
必死に今を紡いで、今を感じながら。
序章だけ2025/2まで出してみます。
この後の話もありますが、全話書き終わるまで出さないつもりなので2月すぎたら非公開にします。