淫乱教師さんの原案を今回少しだけリメイクして書きました💪🏻(原案なので淫乱教師さんとほとんど同じ構成です)
似たようなおはなしなんですけれども、攻め受け反転しているので、もし桃青地雷で見れませんでした😭って方いましたらどうぞჱ̒( . ̫ .
逆に青桃地雷の方は見れませんね……🥲
あ、それだと両方地雷の方は……😑
ちょうちょうお久の6000文字超え、!
楽しんで頂けたら幸いです😣👍🏻 ̖́
⚠️注意⚠️
・青桃
・あーる18
・nmmn
※後半脳死
設定↓
桃…教師 (青の近所のお兄さん)
青…生徒(桃とは小さい頃から好きだったけど今は恥ずかしくて避けてる。)
地雷さん自衛等お願いします🙇♀️🙏
それではどうぞ⤵︎ ︎
青side
な「───だから〜、こいつ結構重要人物かもー、」
ク「えぇ?テスト出ますかー?」
な「出すかもしれない……」
ク「おぉ!?」
ク「教えてくれんの?!ないちゃんやっさし〜笑!」
ク「ないちゃん呼び可愛いな笑笑」
な「……し、出さないかもしれない笑」
ク「はぁ?」
ク「どっちだよー笑笑」
せんせーを中心に巻き起こる笑いの渦に、1人、ぽつんと外れている。
現在5時間目、
時間的には居眠りが多くなってくる頃なのにも関わらず、誰一人として机に突っ伏しているヤツがいないのはこの先生のおかげだろう。
ないちゃんせんせー、基内藤ないこは社会科担当の若い教師。
ブリーチのしすぎで傷んだ薄ピンク色の髪の毛に、治安の悪そうないくつものピアスの穴。
喋るとたまに見える舌ピもクズっぽさを増していて人気のひとつ。
皆こいつの事が大好きで、いつも周りにはひとがわんさか溢れかえっていて。
みんな”ないちゃんないちゃん”なんて楽しそうに笑いながら話している。
現に今もその状態で、第二次世界大戦の振り返りの話から脱線して近所の猫の話なんかで盛り上がっていた。
俺としては実につまらなくて、外を見るもきょうは体育の授業は無いのかグラウンドには誰もいない。
ため息を着きそうになった時、チャイムが鳴り授業の終わりを知らせた。
な「はい、じゃあここまで!」
な「起立!礼!」
ク「あざっしたー」
ク「ねぇないちゃん!あのさ───」
既に彼の周りには人だかりができている。
それが気に食わなくて目をそらす。
気持ちを切り替えようと次の授業の準備をしていると、フッ、と影が落ちてきた。
誰か、目の前にいる。
けれど顔をあげなくてもそれが誰かわかってしまった。
昔から身体に染み付いてしまったこいつの匂い、気配、すべてがそれを物語っている。
それでも頑なに顔をあげずに下を向いたままでいたら、ため息をつく音が聞こえた。
それと同時に驚いて思わず上をむく。
すると怒った顔をして俺の事を見つめる、ないこせんせーがいた。
しまった、と思うももう遅い。
今からでも頑張れば振り切れるか、?なんて考えていたら頬をぐいっと掴まれ、強制的に目と目がぶつかり会う。
な「ねぇ、最近なんで無視するの」
な「俺なんかした?」
い「……」
な「……答えて。」
い「……べつになんもないですって」
い「たまたま時間が合わへんだけで無視なんかしとりません……」
嘘だけどな。
本当はバリバリ気にして無視しているし、帰る時間もわざわざズラしているけれど、そんな事バカ正直に言うか。
でも、そんな嘘が通用するわけもなく、しかめっ面をしてぐいぐい頬をこねくり回してくる。
な「嘘でしょ、知ってんだかんな」
い「うそやないし、離してください」
な「やだ、ほんとの事言って。」
い「はぁ?なんでそんな、……」
そう尋ねようとした瞬間、運が良いのか悪いのか、タイミングよく6時間目を告げるチャイムが鳴り響く。
な「ちっ、はぁ……」
な「……放課後、逃がさないかんね。」
さっと耳打ちをして睨みながら去っていったないこ…せんせー。
今更何をそんなに俺にこだわるのかは知らないけど、逃げられないことは確か。
憂鬱な気分になりながら教科書を開いた。
先「はい、ここまで、」
先「予習、復習忘れずに。」
先「起立、礼、。」
ク「ありがとうございましたー」
ク「帰ろ帰ろ〜笑」
ク「あそこにカフェできたんだってー!」
ク「えー行こいこー笑」
ないこに会いたくなくて、できるだけゆっくり支度をする。
このままトイレにでも隠れてしまおうか、
それならバレずにそっと過ごしてから裏門のフェンスから抜け出せるな……
なんて考えると、意外と現実味を増してきた
案外いい案かもしれない
そうとなれば行動は早くて、帰る生徒達の波に紛れながら誰も来ないであろう特別棟の方のトイレに向かった。
埃っぽい空気の中でスマホをいじりながら時間を潰す。
さすがのせんせーも特別棟の方までは探しに来ないよな。
ここは移動教室の時意外全く人気がない。
かろうじて部室がこの先にあるので、部室に用がある人とかは見かけるけど。
足音もしないトイレの個室に身を縮めるのは、なんだか気が楽で。
根っからの陰キャ性質なのかは知らんけど、妙にしっくりくるこの狭い空間に安心を覚えた。
時刻は5時半。
そろそろせんせーも諦めて職員室に戻る頃だろうし、てかなんなら俺のことさえ忘れてそうだけどな。
昔からけじめがしっかりしている性格だったから言ったことは必ず実現するけれど、教師とならばやらなきゃ行けないことだって他に沢山あるだろうし、俺に構っている暇なんてないだろう。
ま「帰ろっ、かな……」
無性に寂しくなってくる気がした。
散々嫌いだの近づくなだの言っていたのに、久しぶりにないこ…せんせーと喋ることに案外期待していたのかもしれない。
カバンを持って個室の鍵を開け、呑気にあくびをしながら廊下に出た時。
足のつま先がゴツン、となにかに当たった。
なんか、ぷにぷにしてる……?
考えながら足をぐりぐりと動かしていると、急に喋りだした。
な「いたい」
ま「え?」
ま「ぁ、……ないこっ、……せんせ、」
な「そーだけど?」
呆れた顔してのっそり立ち上がる。
俺より身長は10センチぐらい小さいのに、ないこが怒る時によくやる細目で見てくるというのも追加されて余計凄みが増す。
てか、そんなこと考えている場合ではない。
何故ここにせんせーがいるのか、いままで何してたのか、気になるところは山ほどあるけどせんせーと長話するのは嫌いだ。
早々に立ち去りたい……
ま「まだなんか用あるんすか」
な「……」
ま「もうええやろ、帰るで俺」
な「……帰すわけなくない?」
無言が続いたのと、2人きりしかいないという状況に心が緩んでしまい、久しぶりにタメで話してしまった。
あーあ、なんて後悔したってもう遅い。
グッと縮まる距離感。
昔と変わったところと言えばいくらか俺が生意気になったぐらいだ。
ないこはずっと変わらずに俺の事を気にしてくれている。
な「最近どうなの?」
な「なんか心配なこととかないの?」
ま「……特にないわ」
な「まろ、いつも溜め込むからたまには聞かないと」
さっきの表情とは打って変わってしゅんと悲しそうに眉毛を下げる。
久しぶりに見たな、ないこのこんな顔。
こんなに話したのも数年ぶりとかそんぐらい経ってる気がする。
ま「…そんなに心配するようなことなんかあらへんよ」
ま「やっていつも見てるやん、俺の事」
な「ぇ……?」
ま「知らないとでも思っとったん?」
な「いや、……だって…ねぇ?」
バレていないと思っていたらしい。
家を出る時に後ろから妙に突き刺さる誰かの視線。
ストーカー紛いの尾行。
授業中なんとなく机の横を素通りする回数が明らかにほかの生徒より多いこと。
気づかないほどばかでもない。
ま「やるならもっとわかりにくくしろや……」
な「だ、だって!気になっちゃうんだもん……」
呆れた顔で見つめる俺と、いたたまれない感じの表情で俯くないこ。
せなかは丸まっていてしゅんとしているからかいつもより小さく見えた。
ま「俺は大丈夫やからないこが心配せんくてもええよ」
な「だって……」
ま「なんや」
な「心配なのもそうなんだけどさ、距離置かれるの、やだ……」
その言葉を口に出したと同時にくいっと控えめに引かれるシャツの裾。
不覚にも胸がドキッと鳴った。
ま「……べつに距離なんか、」
な「置いてるよ、」
な「…俺の事嫌い?」
ま「嫌いなわけじゃ、ないけど……」
な「ふーん、ならさ」
服越しに胸板をツーっとなぞられる。
その拍子にあまい声が漏れそうになるのを必死に抑えた。
どんどんないこのペースに流されていく。
な「ねぇ、久しぶりに甘えてくれないの?」
な「まろがちっちゃい時から一緒にいたのに、今は違うの?」
ま「っ……どうなってもしらんで」
ま「甘えて俺にねだるのはお前の方や」
軽くキスを落とす。
するとないこの方から舌を絡めてきた。
甘く、ねっとりとした深い口付けに、近くから色っぽいないこの息遣いが聞こえて限界だった。
グイッとないこをトイレに引き込み、壁に少し雑に押し付けてシャツのボタンをぷちぷち外していく。
な「んぁっ……/ っはぁ”…」
ま「興奮してるん?笑」
な「な”っ……言うなよ…/」
ま「わざと言ってるんやけど?」
口をとんがらせて不服そうに目を逸らした。
そんなことしたって今更辞めるわけないやんか。
ま「脱がすで」
な「ん……」
カチャカチャと音を立てながらズボンをぬがしていく。
幼なじみだろうが生徒と教師という関係には変わりない。
1番超えてはいけない一線を越えようとしていることさえ興奮材料なのだからどうしようもなかった。
頬を真っ赤に赤らめて、潤んだ瞳で俺を欲しがるないこ。
嫌だ、なんて言われても理性を抑えられる自信がないぐらい俺もないこのことを欲していた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
な「ふっ”…んぁ”ッ♡……きも”ちっ/」
ま「なあっ、ナカ締めすぎやて……」
な「ひぇっ// う”~~……♡//」
壁にないこの欲が吐き出される。
ちょっとした出来心で、べっとりと粘着質なそれを指ですくってないこの目の前に差し出した。
ま「ほら、こんなに出しちゃってそんなに気持ちいん?」
な「や”っ……みたくない…//」
ま「ふっ笑 自分のもんやろ」
な「だからだよ……/」
俺の腕を掴んで遠ざける。
だけど快楽のせいで力が入らないのか、情けないぐらいの弱々しい力だ。
ま「このまま口の中に入れてもええんやけど」
な「んぇっ……?」
よくわかっていなさそうな顔したないこの顔をぐいっと後ろに向かせて口を開けさせる。
そのまま口の中にないこの白濁液がついた指を遠慮なく突っ込んだ。
な「ん”ッうぅ……っふ”っ♡や”ぁっ!」
ま「どう?自分の液は笑」
な「にがぁっ……」
ちゅぷっと音をたてて口から指を抜く。
白濁液が付いていないということは口の中に全て入ったのだろう。
んげぇー…なんていいながら眉を八の字に下げ、潤んだ瞳で舌をだした。
口の端からとろっとした白い液が垂れているのが妙にえろくて、これないこのやなくて俺のだったら多分やばいんだろうな なんて考える。
ま「不味いんか笑」
な「こんなもん口の中に入れるわけないじゃん……」
ま「まぁ、そうやな笑」
な「だから、まろは…ッん”ぁッ♡!?」
グチグチ小言を言われるのは気に食わないからその前に腰振りを再開する。
すると再度甘い声を響かせるないこ。
な「ぅ”あっ♡ん”~っまろっ、まろ”っ…//」
ま「んー?」
な「ちゅー”っして……/」
ま「ええよ こっち向いて」
な「んっ”……!」
ま「……ふっ笑」
目をぎゅっと瞑ってキスを待つ顔がどうしようもなく愛おしくて思わず笑ってしまう。
そんな可愛いないこの顔に唇をふにっと押し付けた。
軽い口付けからどんどん深くなって、舌をいやらしく絡める。
口の隙間から漏れる甘い声が余計俺の理性を刺激した。
な「んぁ”♡……へぅ”っ……♡/」
ま「んふっ笑」
とんとん胸板を叩かれるけど気にせず続ける。
そのままとちゅ、とちゅっと優しく奥を突くとキュッと膣を締める。
な「ふ”っ…まぉ”ッ…ぃぐっ、♡♡ぅ”~~♡”」
ま「んぁ、なに、またイッちゃった?笑」
な「っはぁ”っ…だって……/」
肩をピクピク痙攣させながら息を整えるないこを傍目に、ゆるめに腰を動かす。
な「ふぇ”っ……/イッたばっかなのにっ……//♡」
ま「俺まだイッてへんもん つきあってや」
な「やだっ……ぅねぇ、またイッちゃっ♡/んぁ”~~ッ」
ま「イクの我慢できひんの?笑」
聞くと首をふるふるさせて縦に頷く。
我慢できないんか……
ま「なら俺がイクまでがんばってな」
な「ぇ”……んぃ”っ!?♡♡」
激しく肉体同士がぶつかる音が響く。
とつぜんの出来事に理解が追いついていない様子のないこ。
はしたなくヨダレを垂らしながら甘イキを繰り返すさまがえろい。
奥まで挿れているからなのか、それともないこがワザとやっているのかは知らないが、締め付けがすごくて余裕がなくなってくる。
ま「んぐ”っ……♡ なぁ、イッてもええ?」
な「はぇ”っ…まろの”っ欲しい……//」
ま「ぅ”ッ…だすで?」
な「ん”ぅ…♡ぁ、きてぅ…♡♡”」
ま「はっ”~~~っ♡//」
な「ひぉ”…ぁ”~~ッ/」
びゅっとないこの腟内に射精する。
それと同時にないこも吐き出した。
2人して肩で息をしながら呼吸を整える。
外はいつの間にか暗くなり、月が顔を出し始めていて、やっちまったなと苦い顔をするとないこが笑った。
な「んふふ笑 もうこんな時間なんだねー笑」
ま「笑ってる場合ちゃうんやけど……」
ま「ここから電車で家に帰ったら一体何時に……」
ふにゃふにゃ笑いながら余韻に浸っているないこは置いておいて、この後のことを考える。
近くに放り投げてあったカバンの中からスマホを取り出し時間を確認するともうすぐ8時を回る頃。
なら少なくとも帰宅は9時ぐらいか。
母さんからの大量の心配するLINEに胸が痛くなってくる。
ま「母さんになんて言えばええん……?」
な「いいよ、俺の家で勉強してたって言えば。」
な「そのまま泊まっちゃう?笑 なんて、」
ま「ええの?」
な「えっ?」
驚いた顔してこちらを向く。
冗談で言ったつもりなのだろうけど、そんなの通用すると思うなよ。
ま「もし泊まったらまた襲っちゃうかもな~」
な「ぅ、……それもいいかも」
ま「……ほーん なら行こか」
な「う、うん……」
ぎこちなく微笑む。
嬉しいのか嬉しくないのか、よく分からないがまあいいか。
支度をして外に出ると心做しか寒い気がする。
さっき汗をかいたから尚更冷えるな。
な「ぅー……さむっ」
ま「……俺の着る?」
な「え、でもまろ寒くなっちゃう……」
ま「気にせんでええよ、俺動いたから暑い」
ないこの前では格好つけたくて嘘をつくけれど、多分バレバレだ。
な「なら、遠慮なくもらいまーす笑」
ま「ん、」
にこにこしているないこと、それを横目に見る俺。
触れ合った指先はいつの間にか恋人繋ぎになっていた。
『先生兼幼なじみ』えんどぅ✌🏻
なんかお互いわかっているけどあえて口に出さない系の半分両片思いが𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬─────🫶︎💕︎
コメント
24件
またもや時差なんですが、…誘い受け神すぎませんか?😇 構って欲しい🍣ちゃんが可愛すぎです…!🥹🥹 タメ口になってそこからだんだん余裕なくなっていく🤪くんが可愛いし尊い…😖💘 ありがとうございます!!😭😭
時差すみません…。 この作品のサムネを見たのが一昨日くらいで読ませて頂いたのが今日……。 ふぁんとしてごめんなさいしときます……。 (、 青桃も尊いですね……ッ、 むぬさんが書いたかぷ全部好きになっます……。 むぬさん地雷克服機ですね…。(地雷と言う地雷は無いけど……。) もうほんまに成長スピード速すぎてびびってるんですけど……、 夏の毎日投稿で頑張ります…。
えっと何回も聴き過ぎて本当に申し訳ないのですが、ファンアートって2枚、3枚書いちゃダメですか?