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花冠を頭に被せたら
消えた貴方。
どうか腕の中からも消えてしまわないで
温もりも逃がさない。
私の恋人、ずっと。
第4章
いたずらの末
疲れた。だいぶ走ってきたんだ、私は。
何からも逃げてきた
もう無理だ 息が切れる 肺が苦しかった。
倒れ込んでしまった。
次に目を開けた時には意味の分からぬ空間に居た
何だここは。
1999年代のあの空間、パソコンがそのまま私を飲み込んだかのような感覚。
ウィンドウが開いたままである。
バツ印を押そうと手を伸ばしたと思えば
そのまま引きずり込まれた。ドボン、と。
『H44444y!¡ Y0u’r3 b4ck! W3lc0m3 h0m3!』
…は?
私はここに来たことはない。初めてのはずだ。
『待チくタk Bれたョ¡』
辺りを見渡せば…意味の分からない空間が広がっていた。雲がピンク色、どこか懐かしい
電波塔は連なりに光を発さない。
…帰るべき家だったのだろうか。
『kooこは全てが揃った理想郷。全てのA.はここにR¡!』
理想郷。なんて響きの良い言葉
だがそれは人間が入ってしまえば終わるもの
私がいてはならない
『そんなコトNothing¡¡!!Meと一緒に居よう、You。友愛、You.I.』
時計を壊してしまえば終われるのだろう。
『Stop!何故Meを淵broken¡¿』
どれだけの悪戯であろうと責任を取るのは私である。寄って貴方が追うものではない。
そうでしょう、アナタ。
『待て、待っt!Youは誰¡¿何故Wing!美しさはMe only!!!奪う、奪って殺る¡』
私は全てを愛しましょう、誤ちも。
過ぎ去ってしまった彼の死体も。
後悔をしているのは目に見えてわかる
その為に此処に居る
愛おしい人よ、私は近くに。
『Dumb,Dumb¡¡¡!!¡!』
『誰なんだYouは!在処はknow!!¿』
『もうI don’t know!! どっかに行け!』
私は落とされた。また振るいにかけられるのか。
ー第5章へ続くー
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