桃赤、青水、黒白要素有
死ネタ有
地雷さんはUターン
通報はしないでください。
赤「」→🐤様
桃「」→🍣様
水「」→💎様
青「」→🤪様
白「」→🐇様
黒「」→🦁様
モ「」→モブ
赤「ないくん…別れよ。」
桃「えっ…」
桃「なんで?なんでなんで?俺、りうらのこと大好きだよ?愛してるし、人生捧げる自信だってある。嫌なところがあったなら直すから、ねぇ、、、別れたくない。」
赤「りうらだって…別れたくないよ…ポロッ」
桃「じゃあ、、なんで…、!」
赤「りうら、ないくんのこと、好きすぎちゃうみたい。」
桃「…え…じゃあ別れなくてm」
赤「ないくんとは違うの!!!!!」
赤「こないだ、ないくんとの未来について考えててね….ポロ」
赤「あそこ行きたいとか、あんなことしたいとか、色々考えてたポロポロ」
赤「でも、それも全部、終わりが来ちゃうって考えたら……ないくんもいつか死んじゃうって考えたら………ないくんを見送らなきゃ行けないって考えたら………ないくんに二度と会えないって考えたr 」
桃「ギュッ考えなくていい。考えなくていいよ。ずっと傍にいるから。りうらより先に死なないから。俺がりうらを見送るから。だから、安心して。絶対、悲しい思いはさせない。」
赤「ポロポロポロッありが”とう…」
数十年後……
赤「りうら、もうすぐみたい…」
桃「そっか…」
赤「ないくんのお陰で幸せだったよ。」
赤「だって、」
キキーッッ
桃「りうら!!危ない!!!!」
ドンッ!!
赤「ない…くん?」
桃「なーあーにー!」
赤「大丈夫…?ポロッ」
桃「よゆーよゆー!ちょっとしたかすり傷だから!ほら!デートの続き!いこ!」
赤「結局、あの後骨何ヶ所か折れてたよね笑」
桃「いやだから!折れてないんだって!!折れてないんだけど、勝手に骨が折れてたの!!」
赤「どーゆーこと笑?」
赤「あとはー」
ピーンポーン
赤「はーい!」
『宅急便でーす』
赤「今行きまーす」
ガチャ
モ「やっと会えた…」
シャッッッ🔪
ドンッ
赤「ないくん!!!!!」
桃「………」
モ「…は?なんだよ…お前、誰だよ……違う…違うんだ……」
タッタッタッ
赤「ないくん!!ないくん!、」
桃「クスッ」
桃「りーうーらっ!」
桃「死んでないよっ!」
赤「なんで…刺されたはず…こんなに血だって…」
桃「まぁ、簡単に説明するとね。気づいたんだ!ピンポンなった時。妙に怪しい人だったから。それで、クッションに血糊みたいのが入ってるやつをお腹に挟んでおいたの!」
桃「間に合って、よかったぁ…… 」
桃「俺は、りうらよりも先には死なないけど、りうらを殺しはしないよ。絶対に。守るから。」
赤「もー…あの時本っ当にびっくりしたんだから…」
桃「てへぺろっ!ごめんごめん笑」
赤「でも、守ってくれてありがとう。」
桃「あはっ!いいよ!!」
赤「それとねっ!」
桃「俺と、結婚してください。」
桃「法律上は結婚できないけど、俺はりうらと結婚したいから。ちゃんと式も挙げたいと思ってるし、一生一緒にいる。それと、俺はりうらを心から愛してる。」
桃「だから、結婚してほしい。」
赤「もちろんポロッ!!」
赤「あれから、ずぅぅっと指輪大切にしてるんだぁ…一生もんの宝物だよ。」
赤「あとは、あれだね。」
桃「綺麗だよ。りうら。」
赤「りうらなんかが、ウエディングドレス着てよかったのかなぁ…」
桃「いいよ。もう、世界一似合ってる。」
モ「お時間でございます。」
桃「いこうか。」
パパパパーン
水「りうちゃーん!!綺麗だよぉぉポロポロ」
青「おい、ほとけ泣きすぎだって笑」
水「だってぇぇポロポロ」
青「ほとけ、俺達も結婚しようか。」
水「ぇぇ…それ今言う?ポロポロ」
水「するに決まってんじゃん!!!!」
桃・赤『俺/りうらたちの結婚式で何してんだよ笑』
黒「あの二人も成長したなぁポロッ」
白「もー!悠くん!!」
白「もらい泣きするやんポロッ」
黒「おいおい笑。いつか、初兎にもこんな結婚式あげたるからな。」
白「ッッ!!楽しみにしとるわ!!!ポロポロ」
桃・赤『こっちも幸せそうで…』
モ「新郎、ないこ。貴方は病める時も健やかなる時も新婦りうらを心から愛すことを誓いますか?」
桃「はい。誓います。」
赤「新婦りうら、貴方は病める時も健やかなる時も新郎ないこを心から愛すことを誓いますか?」
赤「はい。誓います。」
モ「では、誓いのキスを」
赤「もうほんっとに幸せの頂点だったなぁ…」
桃「めっちゃりうら綺麗だったよね。最高に可愛かった。 」
赤「でも、やばかったのはあの後でしょ笑?」
モ「お色直しになります。しばらくお待ちくださいませ。 」
モ「お色直しが終わりました。新郎新婦の登場でございます。」
モ「では、お写真撮影タイムでございます。」
水「りうちゃーん!!!ポロポロめっちゃ綺麗!!!!」
赤「ほとけっち!!みんな!!」
桃「来てくれてありがとねー!」
黒「あのふたりが、結婚かぁ…」
白「悠くんさっきからこればっか、言ってるんやで。」
水「りうちゃんのドレス赤になったんだね!!めっちゃ似合うー!!!」
赤「うん。ここはいれいすのメンカラで行こうかなって、」
水「そーだよね!!僕もそうしよー!!」
赤「ん?、僕も?ニヤニヤ」
水「えぇっと!!違う違う///.」
青「グイッなにが違うんや?」
水「いふくん!!恥ずかしいって////」
青「ないこ、りうらのこと守ったれよ。」
桃「言われなくても。お前もな。」
青「何言っとるんや。守るに決まってるやろ。」
桃「あにきもねーニヤニヤ」
黒「はぁ?何言っとるんや。俺お前らより筋トレしてるんで、物理的にも守れるから。 」
白「えぇぇ、悠くん否定せんの笑?まぁ?俺らが1番ラブラブですけどぉぉ 」
桃「いやいや!!もう俺たち夫婦ですから!!夫婦!!ねぇ、りうら!!」
赤「う、うん!!ないくんカッコイイもん!!りうらのこと守ってくれるんだもん!!!世界一の旦那さんだもん!!!」
会場「シーン…………」
赤「………////////」
モ1「ちょっと心配してたけど、大丈夫そうだな」
モ2「なに?尊いんだけど」
桃「そーだよねぇぇぇりうらぁぁ!ギュッ!」
赤「ないくん///セット崩れちゃう///」
青「今日だけは譲ったるか。」
青「まぁ、明日からは俺たちだけどなぁ?ほとけ?」
水「そうだよ!!ガシャン」
水「あっ、ごめんなさいっ!」
白「いむくん、血が……」
水「あぁ!こんくらい大丈夫!!」
青「ペロッ」
水「いふくん///血…舐めた…?」
青「お前さぁ…無理すんなや。痛いんやろ?」
青「いくぞ。ヒョイッ」
青「医務室いってくら。」
黒「もう…アイツら…」
白「あっ青組戻ってきた」
水「お待たせ~~~!!ごめんねぇ…」
赤「おかえりぃ!だいじょぶ?」
青「大丈夫だよな!俺のおかげで!!」
水「うん…//ああ!写真撮ろみんなで!!」
白「ええな!」
桃「すみませーん!撮ってもらってもいいですか~?」
モ「はい!もちろんです!」
モ「皆さん笑って~はいっチーズ!」
パシャッ📷✨
赤「この写真お気に入りなんだぁ!」
桃「しかも、あの後立て続けに結婚してったよね笑」
赤「うん笑青組と白黒組の結婚報告が一緒だった時はびっくりしたもん笑!」
桃「いれいすみんなで幸せだったよなぁ…」
赤「そうだね。」
赤「もうこんな時間…寝なきゃ…」
赤「死にたく…ないなぁ…」
赤「まだ、みんなと、ないくんと一緒に過ごしたい。もっといっぱい思い出つくりたい…。ポロッ」
桃「俺もだよ…ポロポロまだ、死なないよ。りうらはまだ死なない。大丈夫。」
赤「ギューして寝よ?」
桃「そうしよっか。」
桃「じゃあ、おやすみ。」
桃side
その夜。りうらは息を引き取った。
桃「なんで…まだ、30代のりうらが…ポロッ」
次の日
赤「やっぱり別れて。」
桃「なんで?だから…」
赤「今日病気ってことがわかったの…」
赤「りうら、死にたくない…」
赤「死んじゃうから、別れて。ポロポロ」
桃「やだ。絶対にやだ。りうらは寿命で死ぬの。俺と一緒に。俺を見送らなくていいように。」
赤「なんで。死ななくちゃいけないの?りうらも、ないくんも… 」
赤「もうやだよポロポロポロッ」
りうら。本当はね。俺だって嫌だったんだよ。
1回目に別れを告げられた時。
理由を聞いて、俺だって、りうらを見送りたくなかった。
寿命で死ぬんだからもしかしたら俺の方が早く死ぬかもとか、思ってた。
約束、破っちゃうけどね。
2回目、別れを告げられて、なんで神様は意地悪なんだろうって思った。
なんで、死ななきゃいけないの?って。
なんでりうらばっかなの?って。
桃「りうらぁ…ポロポロ戻ってきてよぉ…」
青「ないこっポロ無駄だっ」
水「りうッちゃん…ポロポロ」
白「ねぇ、悠くんポロッりうちゃん、幸せそうな顔してるなぁポロポロ」
黒「そうやなぁ…ポロポロポロッ最期、幸せだったんじゃないか?ないこ。」
桃「ッッッッ!!、」
青「最期、どうやって過ごしたん?」
桃「思い出いっっぱい話してポロポロ、笑って、死にたくないねってなってポロッ、ギューして寝たポロポロポロポロ」
青「りうらは、最期そうやって過ごせて幸せだったんやない?」
その後、りうらは火葬された。
あんなに綺麗だった顔も、すべて骨になってしまった。
りうらは沢山の赤い花に包まれていた。
それから、俺はウエディング姿のりうらの写真に毎日話しかけている。
そうすると、返事が帰ってきているように感じるから。
でもね。
足りないんだ。
りうらとぎゅーがしたい。
ちゅーもしたい。
りうらがいないと、いつも部屋は静かだし、
布団の中も冷たい。
でも、俺大丈夫だよ。
メンバーだって、毎週遊びに来てくれる。
りうらだって、お喋りすれば返事返してくれるでしょ?
だから…幸せ…とまではいけないけど、
上手くやってるよ。
だから、また逢う日まで。
愛してるよ。りうら。
赤『うん!りうらも、愛してる! 』
赤『だって、世界一カッコよくて、守ってくれる旦那さんだもん!!』
𝑒𝑛𝑑
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