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微空白厨
地雷さんはback
御本人様には一切関係ありません
パクリではありません
伽羅崩壊している可能性があります
パクリ、参考、通報は辞めてください
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タヒぬ 等の 表現 全く 伏せられて 居ないので お気をつけください
あくまで こちらは 二次創作 です
人目の 無い所で お楽しみください
許せる人、守れる人だけみてね!
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茈 )あれ 、こんな とこに 人 ? 珍し 、笑
誰も 居ないと 思っていた 屋上 には まさかの 先客が いた 。ふっと 笑う 表情は 優しく 、でも 少し 冷たかった 。それでも 俺は それ程 気に 留めず 、会釈 だけ して 踵を 返そうと した 。何となく 、関わったら 面倒くさそう だった からだ 。
茈 )おいおい … せめて 何か 返して くれても 良くね ? 笑
そう言って 笑う 男性を まじまじと 観察 する 。いかにも 不良そうな 紫の髪 。そして 黄色く 鋭い 三白眼 。おまけに 手には 大量の リングが 光っている 。「 やばい 」。この 一言が 俺の 脳を 埋めつくして いた 。それに 比例 して 身体が 一歩 一歩 後ろに 下がって 行くのが 分かる 。
茈 )そんな 怖がんなって 、笑
茈 )痛いことも 何も しねぇよ 、笑
そう 言って 俺に 話しかける 紫髪を 視界に いれながら 俺は 考えた 。"俺は そもそも 死にに 来たんだし 、こいつが 居ようが 何でも 良くね ?"そして 、この 結論に 辿り着いた 。辿り着いたなら することは ただ一つ 。
赧 )…… 、
俺は 黙って フェンスに 手を かける 。俺の 目的は 死ぬことで あって この 紫髪と 話すことでは ない 。フェンスに 足を 掛けて もう少し と 言うところで … 紫髪に 後ろに 引っ張られた 。そのまま バックハグを されている 様な 体制に なり 、俺は 紫髪を 睨む 。
茈 )おい゛、何してんだよ ?!
赧 )邪魔 すんな
茈 )… 自殺か ?
赧 )お前には 関係 ねぇだろ
茈 )… ぁ 、じゃあ いい事 思いついた
赧 )は ? てか 離せや
茈 )お前は 自殺 したい 、俺は 止めたい
赧 )はぁ … 離すだけで この話は 終わりだろ
茈 )なぁ 、お前さ
赧 )ぁ゛?
茈 )… 俺の 為に 生きて くんね ?
赧 )…… 、は ??
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