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乾かし終わると、
『ありがと。』
と、恥ずかしげに言うから俺もなんでかわからないけど恥ずかしくなった。
『元貴、もう寝るよね。』
「あーうん。 」
『ベッド1個しかないんだけど』
「前来た時あったよね」
『あれ捨てたんだよね』
「ならおれソファーで寝るよ。」
『いや風邪引くよ!』
『もし元貴がいいならさ、2人でベッドで寝ない?』
『ソファー風邪引くし、ベッド広いから』
「いいの?」
『俺は全然いいよ!』
「じゃあそうしようかな」
そう言って2人とも布団の中に入る。
『狭くない?』
「大丈夫。」
そう言うと彼はそっかと言って部屋のリモコンで電気を消した。
その時だった。
誰かに、太ももを触られている感覚があった
「ん、若井、?なにすんの、」
返事は無い。
そのままもう片方の手が胸の当たりを触ったところで俺は焦ってベッドから降りる。
「ちょ、えほんとになに、?寝ぼけてんの?」
そう言うと彼はベッドから降り、俺の腕を掴んだ。
『ごめん。』
そう言いながらも腕を強く引っ張られるので、俺は怖くなり家から出ようとした。
ガチャ、ガチャガチャっっ、
「え?あかない、なにこれ、、!」
『鍵変えたんだよね。』
「あかない、、!」
ガチャガチャっっ、
ぺたっ、ぺたっ、
裸足で人が歩く音、いや、若井が歩く音が聞こえた。
(やばい近づいてきてる、、!)
ガチャガチャっ!
その時だった。
若井に後ろから抱きしめられる。
「離して、っ!!」
必死に抗うけど力が強く、抵抗できない
すると俺の下半身に硬いものが当たる。
〈ゴリッ、〉
(え、は、うそだろ、、)
アレが当たっていた。
「わかい、っ?なんで、たって、、」
『元貴、好きだよ。』
そういうと彼は俺の服の下に手を入れる。
手が俺の乳首に触れた。
「やだ、、っ、やめろ、!離して、っ」
するともう片方の手が俺のズボンの下に入ってきた。
「うそだろ、?やめっ、っ!」
その手は俺のを触り始めた。
前後に動かしたり、先っぽを押したり。
「っはぁっ、わかい、っ、やめっ、、」
『先っぽ気持ちいい?腰ちょっと動いてるよ』
「いや、だ、っ!きもちわるいっ、、」
『でも身体は正直だよね。気持ちいいんでしょ?』
そう言って若井は俺のをぐりぐり攻めるので、我慢できずに達してしまった。
「はぁ、っ、はぁっ、、」
『じゃぁ、ここでシたい気持ちも満々なんだけど』
『外に声聞こえちゃうからベッド戻ろっか』
そう言って若井は俺を抱え、ベッドに寝かせる。
『俺ね、この日のためにいっぱいおもちゃ買ったんだよ』
そう言うと若井はおもちゃを取り出した。
「ぇ、なにこれ、っ、、」
『んとね、右からロー〇ー、尿〇プラグ、
ディ〇ドだよ』
『これつかってあそぼーね』
「わかい、おれ、、やだ、っ」
『大丈夫。ちゃんと気持ちよくなるよ。』
『あ、それとね。今日元貴ストーカーされてたって言ってたじゃん』
『あれ____。』
「ぇ、?」