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【あてんしょーん】
・nmmn
・GL、R表現を含む二次創作
・地雷さん回れ右
👻🔪 × 🐝🤣
同棲済
短め
年齢操作 (2人とも同い年)
伏字🍐
リクエストも頂いていますが流石にこっちも更新しなきゃなぁと思いまして先にこのお話を投稿させていただきます。リクエストの方はすぐ書き終えますのでもう暫くお待ちください🙇♀️
なんでも許せる方のみいってらっしゃい👋
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👻🔪side
無事(?)高校を卒業し、春からアタシたちもキャンパスライフと社会人ライフをそれぞれ謳歌していた。
高校のときから付き合っていたマナとは親にルームシェアと伝えて同棲している。
新卒限界社会人やってるアタシだけど、家に帰れば天使みたいな彼女がお出迎えしてくれるから疲れなんて吹っ飛んじゃう。
だけどそんな彼女関連で最近悩んでいることがある。
🐝🤣 : んー…
それはマナがアタシの服をなかなか離そうとしないこと。仮にもこの人の方が数ヶ月年上なはず。
なのにこの行動をするときだけは3歳児の相手をしている気分になる。子育てママってこんな感じなのかな。
👻🔪 : マナー、そろそろ離してくんね?
👻🔪 : それ畳まなきゃだし他にも服なんて沢山あるだろ
🐝🤣 : 嫌や…これがええの、
「お前はお気に入りのおもちゃを離さない犬か」と心の中で呟きながら、先にアタシのものを畳みきる。
👻🔪 : こら、マーナ。いい加減それ離しなさい。
🐝🤣 : んふ、ロウお母さんみたいやな、笑
👻🔪 : 今そんなこと言わなくていいから
🐝🤣 : むーっ……
🐝🤣 : じゃあロウが今日ぎゅーしながら寝てくれるんやったら離す、
やっぱ頑固だなぁ…とか考えていると可愛いお願いをされる。ハグの言い方も可愛いし。ハグしながら寝るなんてそんなの当たり前だっつーの。
👻🔪 : ん、いっぱいぎゅーしたげるからそれ離して
🐝🤣 : んふ、やったぁ
🐝🤣 : はぁい、離しまーす。
👻🔪 : ん、お利口。
そう言って撫でてやると「んへへ…」とふにゃっと笑う。可愛すぎないかこの生き物。
🐝🤣 : 今日はお持ち帰りのお仕事あるん?
👻🔪 : いや、頑張って終わらしてきたからなんも無いよ、
🐝🤣 : そっかぁ
🐝🤣 : じゃあいっぱいぎゅーして寝れるな♡
👻🔪 : そうやね。
そう返すと同時に後ろからぎゅっと抱きしめてくる。アタシが座ってて今はマナの方が背が高いから鎖骨の方に手をだらんとしてくる。
無意識にその手に己の手を重ねていた。
🐝🤣 : 明日お仕事休みやろ?急やけどどっか行かへん?
そう言われて明日が土曜日だということを思い出す。今日華金じゃん。
👻🔪 : いーよ。どこ行く?
🐝🤣 : やったー!あのなあのな、前から気になっとるとこがあってん…
そう言いかけて彼女はハッとする。きっとインスタなどでその場所を見たけれどこの場にスマホがないのだろう。
👻🔪 : んは、取ってきていいよ
そう言うと背後からでも分かるぐらいに顔を明るくし、爆速で取ってきてはまた後ろから抱きついてきた。
「ここ!」といって表示されたのはThe.女の子というようなお洒落なお店だった。
🐝🤣 : ここのパフェめっちゃ美味しそうなんよー!
そう言って彼女が画面をスクロールすると美味しそうなチョコレートパフェが映る。確かに明日行きたくなるぐらい美味しそう。
でも確か、、
👻🔪 : 行くのは全然良いんだけどさ、マナ3日前ぐらいに甘いものやめる宣言してなかったっけ?
🐝🤣 : ゔっ……
そう。アタシの記憶が正しければの話だが、今アタシに抱きついている女の子は「夏に向けてお菓子食べる量少なくするもん!!」と張り切っていたはず。
この反応を見るに、どうやらアタシの記憶は正しかったらしい。
聞いたときは「今のままでも充分可愛いんだから我慢しなくてもいいのに」という親バカならぬ彼女バカを心の中で発揮していたアタシだけど、今は「美味しそうなパフェで揺らいじゃうんだ、」と、少し笑いがこぼれてしまう。
🐝🤣 : いやいやッ!!明日は…~ッッ、、そう!!チートデーってやつ!!!許される日やって!!
👻🔪 : チートデーねぇ…
🐝🤣 : なんやねんその言い方は!?明日いっぱい食べたらそれからは我慢するもん!
👻🔪 : はいはい、頑張りな〜。
🐝🤣 : ~ッ、今に見ときや、絶対ロウはこの夏うちのこと見直すから!!
👻🔪 : ん、楽しみにしとくわ
そこから明日の予定を軽く話し、「風呂入ってくる」と言ってその場をあとにしようとした彼女を呼び止める。
🐝🤣 : なに、?
👻🔪 : 一緒に入んない?
🐝🤣 : え!?い、今…?
👻🔪 : うん。今。
分かりやすく目が泳ぐ。
そこからなんとも言えない間があり、アタシはマナに聞こえるぐらいの声量で、そして意地悪そうに独り言を言った。
👻🔪 : ふーん、そっかぁ、マナはアタシと風呂入るの嫌なんだ
🐝🤣 : 、!?
🐝🤣 : 嫌やないし!!
👻🔪 : じゃあ入れるよね?
🐝🤣 : うぅッ…
👻🔪 : はい決まり。一緒に暖まろうな〜^^
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何気なく思いついたことだが、なんとか一緒に風呂に入ることに成功。今はマナの身体を洗ってあげている。
👻🔪 : …マナって綺麗な肌してるよね、
ふと思ったことを言ってみる。そのまま背中をつう、、となぞってやると、分かりやすく身体をビクンとさせた。
🐝🤣 : なっ…!?それ目的で一緒に入ったんやろ絶対!?
「一緒に入りたかっただけなのにな」と心の中で呟き、再びマナの身体を触る。
アタシのただの出来心で触っただけなのにすぐえっちなことだって捉えるマナってばほんとに可愛い…♡
👻🔪 : それがお望みならしてあげるけど
「そういうつもりじゃなかったの!?」とあたふたしているマナを尻目に腕を前の方に動かす。勿論背中からそのままなのでアタシよりある柔らかなマナの胸に当たった。
くに、とその先を少し弄ってやると、マナから甘い声が出る。
👻🔪 : んは、ここ気持ちいい?
🐝🤣 : ぅ…♡そこ、だめ、♡らめなのッッ♡
👻🔪 : 呂律回ってねぇから説得力ないっつうの
🐝🤣 : はぁっ、、?仕方ないやろ、
🐝🤣 : ぜんぶろぉのせぇ、やもんッ//
🐝🤣 : ろぉがッ、♡そこばっかいじるから、♡
まるで「お前が毎回触るせいでこうなった」とでも言うようだ。そんだけえっちなことしてる自覚あるんだ。ふーん……
そこでアタシはいいことを思いついた。マナがもっとえっちな子になるいいこと。
泡を流してあげるために持っていたシャワーをそのまま下へ。
🐝🤣 : んぁあ゙ッッ!?ちょぉ゙ッ♡そこやめてやぁッ♡♡
👻🔪 : んは、やめなーい、笑
片手でシャワーをクリに当て、もう片方で胸の先を弄ってやると、可愛らしい声を出してくれた。
🐝🤣 : やだ、やだぁ……♡もッ……いくっ、、!
快楽で力が抜け、アタシの腕の中でびくびくと身体を震わせるマナ。本当に可愛い。
👻🔪 : んは、相変わらずマナは弱いねぇ
🐝🤣 : んぅっ……よわないもん、、♡
🐝🤣 : てか、もう上がらん、?シャワーだけでのぼせてまう
👻🔪 : ……それもそうだな
本当はもっと可愛いマナを堪能したかったけれどやり過ぎて明日出かけられなくなったらいけないので我慢。それが終わってからでも手は出せるし。
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翌日
🐝🤣 : ん゙ー・・・
時刻は午後2時。せっかくのデートだというのに隣に居るマナは唸っていた。
朝は2人ともアラームと同時にしっかり起きた。朝ごはんを食べたあと、服も髪型もお互いバッチリきめて家を出た。
スイーツを食べに行くだけでは物足りないのでショッピングモールに行こうと決め、そこで服を買ったりフードコートに立ち寄ったりした。
そういえばフードコートで注文したクレープが思ったよりボリューミーであわあわしてるマナ可愛かったなぁ。
そこからショッピングモールを出て、お目当ての店に向かおうとしているのが今だ。
どうやらうちの恋人の方向音痴が炸裂したらしく、どの道に行けばいいのか分からないらしい。
🐝🤣 : こっち……行ってからここ出て…あれ、こうなったら変な方向出る……
スマホに向かって1人でぶつぶつ言っているのが可愛く見えるのはもう末期なのかもしれない。
👻🔪 : 大丈夫?
🐝🤣 : えっと……待ってな、もうちょいで分かりそうやねん……
そしてまたスマホとにらめっこ。これは当分終わらなさそうだ。
結局5分ぐらい経つと空車のタクシーが通り掛かったのでそれをつかまえ、店まで送ってもらった。
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中で注文を済ませ、各々先に届いていた飲み物(マナはクリームソーダ、アタシは烏龍茶)を飲みながら談笑していると、マナの分が先に届いた。
店員 : お待たせ致しました。チョコレートパフェでございます。
🐝🤣 : ~~✨️
エプロンをつけた制服姿の店員さんがパフェを持ってきたときのマナの表情は本当に可愛かった。目キラキラさせてめっちゃ写真撮ってた。
「マナと撮らなくていいの」と聞くと、「それならロウが撮って」だとか「ロウとパフェ一緒に撮りたい」などと言ってきた。2つ目は撮る意味がわからない。
取り敢えず2つとも撮って(撮らせて)あげて、アタシは頼んだティラミスが届くのを待った。
間もなくそれも届き、二人で食べ始める。
ティラミス…というかケーキはあまり食べずに生きてきたので上手く言えないが、ここのお店のケーキは今まで食べた中でいちばん美味しかった。
👻🔪 : チョコパフェどう?
🐝🤣 : めっちゃ美味しい……来てよかった……
👻🔪 : んは、それ聞けて満足だわ
🐝🤣 : なぁ、ロウのそれって美味しい?
👻🔪 : んー?
👻🔪 : 美味いよ
🐝🤣 : ふーん…
それだけ聞いて己のパフェに戻っていった。なんの用だったんだよ。だいたい察しはついてるけど。
👻🔪 : 一口要る?
🐝🤣 : 要る!!
予想していた通りの答えが返ってきたので、まだフォークが触れていなかった場所を取り、彼女の口に運んであげる。
🐝🤣 : ん!うま!!
🐝🤣 : ティラミスってチョコやと思っとった…
👻🔪 : んふ、大人の味でしょ
🐝🤣 : めっちゃ大人っぽい
目を輝かせてティラミスをもぐっている彼女はハムスターみたいだった。ハムスターよりマナの方が数倍可愛いけど。
🐝🤣 : ロウも一口要る?
👻🔪 : ……要る
🐝🤣 : んじゃ、はい!あーん
改めて言われると少し恥ずかしい。
👻🔪 : ……ここパフェも美味いんだ
🐝🤣 : やろー?また来ようや!
👻🔪 : そうやね
そこから2人とも食べ進め(お互いあーんは何回か挟んだが)完食し、会計を済ませて外に出ると、そろそろ日が暮れる頃になっていた。
🐝🤣 : お腹いっぱーい!
👻🔪 : 満足だった?
🐝🤣 : めっちゃ満足。
🐝🤣 : また来れたらええな
👻🔪 : ん、また来ようね
行きと同じく徒歩で帰ろうとしたがタクシーで来たので道がよく分からず、スマホでタクシーを呼んでそれで帰ることにした。
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2人とも今日は別々にお風呂に入り、リビングでスマホをいじっている時間。
アタシはふと昨日のことを思い出していた。
👻🔪 : ……マナ
🐝🤣 : 、?
🐝🤣 : なにー?
👻🔪 : 今からヤる、?
🐝🤣 : ………んぇ!?!?
🐝🤣 : え!?いや、別にやるんは…そのッ、ええんやけどさ、
🐝🤣 : もっと…もっと誘い方とか無かったん!?
👻🔪 : だって前それっぽく伝えたとき伝わんなかったじゃん。
嘘だ。いち早くしたかったから端折った。実際ちょっと違う誘い方して伝わんなかったのは事実なんだけど。
マナからの返事を受け取り、二人で寝室に向かった。
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ベッドの上で、所謂対面座位という体位になる。
👻🔪 : マナ、舌出して
そう言うとマナは恥ずかしがりながらも
ちろ、と小さく舌を出してくれる。
それに噛み付くように口付けると、ちゅ、ちゅ、という水音を含んだ卑猥な音の中で小さな嬌声がマナから漏れた。
🐝🤣 : ん……ふあぁっ……んふぅッ、、
とんとん、と背中を叩かれたので口を離してやると、銀色の糸がアタシとマナを繋いだ。
もう1回キスをし終わると、アタシはとある違和感に気が付いた。
👻🔪 : ……ね、マナ
🐝🤣 : ん、、?
たった2回キスをしただけなのに顔が蕩けきっているマナに問いかけた。
👻🔪 : …今のキス、そんなに気持ちよかった?
🐝🤣 : んぇ、?
👻🔪 : もう股濡れてんだけど
蕩けた顔で下を見た彼女は、耳まで真っ赤になるほど恥ずかしがった表情を見せてくれた。
たった2回のキスで彼女の太腿には愛液が伝っていた。まるでアタシの指を今か今かと待っているように。
🐝🤣 : ~~ッ、うっさい、!はよやろやぁ……
👻🔪 : んふ、そーだね。
そう言って服を捲りあげ、彼女のブラを外そうと “した”。ここでアタシは少し意地悪をしてやることにした。
🐝🤣 : ……んっ…//んぅッ……はッ……♡
ブラの上から胸の先を擦る。僅かな快楽も受け取る身体になってしまったマナはこれだけでも声を漏らしてくれる。でもやっぱりナマで触られるより焦れったいらしく、足が動き始めた。
👻🔪 : どぉ?マナ気持ちいい?
🐝🤣 : ん…♡気持ちええ、けどぉ、//♡
🐝🤣 : ……ぃんっ…//
👻🔪 : んー?
👻🔪 : ちゃんと言ってくれなきゃ聞こえないよ?
🐝🤣 : ……ッ、♡足りひんっ……♡
🐝🤣 : もっとッ~♡ちゃんとさわってやぁ……♡♡
欲情しきった目でこちらを見つめるマナを見て、仕事云々で我慢していた欲を入れた何かが弾けた気がした。
今日はこの娘を壊してやろう。
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🐝🤣 : ひゃッッ~~~♡あぅ♡やぁっっ~♡
🐝🤣 : そこッッ♡ばっかぁぁっッ//♡ぐりぐりせんでぇ……♡
👻🔪 : んふ、ここ気持ちいの?
🐝🤣 : ん゙ぅっ♡うっ゙さぃわッッ♡
👻🔪 : うっさいって……そんな口聞いていいの?
わざとらしく声のトーンを落とし、「激しくするぞ」という合図にする。
🐝🤣 : 、、?あッ……♡
ナカに入れている指をぐるんっと回し、気持ちいいところを全て擦ってやる。
🐝🤣 : ん゙はッ♡お゙ぉ゙ぉ゙ッッッ~♡かひゅッ~♡はぅっっ♡し、♡しぬッ、しんら゙ぅっっ♡
普段の彼女からは想像出来ないような淫らな姿でアタシに弄ばれるマナは本当に可愛い。アタシの右手はもうマナの潮でびしょ濡れだった。
🐝🤣 : ぉ゙べッ♡そこ、やら゙ぁッッ~~♡きもちいの゙ぉ゙ッ♡とまんにゃぁ゙っっ♡
👻🔪 : ほら、マナ。「こんなに感じちゃってごめんなさい」って謝って。
このエロさは謝ってもらわなければいけない気がする。アタシがこう思うのもマナがえっちなのが悪いし♡
普段なら断るだろうけどとうに理性なんて吹き飛んでいるマナは簡単に、そして最高に可愛い姿で謝罪を口にしてくれた。
🐝🤣 : ごぇ゙んらざぃッ♡ごえんなさぁ゙ぃぃッッッ♡
🐝🤣 : こんなにッ♡かんじちゃってぇ゙ッッ~♡ごぇ゙んなさぃぃ゙♡
👻🔪 : んふ、いい子。
👻🔪 : いい子にはご褒美をあげなきゃね
そう言ってマナの胸に口を近づける。突起を口に含んだまま後ろをいじってやると、今までにないほどに乱れた姿を見せてくれた。
🐝🤣 : ぉ゙ぼッッ…♡や、♡すわんで、ッ~♡ややぁっっ……♡
🐝🤣 : あっ♡あ、あぁ゙ッッ♡んぃ゙ッ~~~~~♡ ふぅ゙ッッ♡は、♡あぁっ……♡
👻🔪 : んっ……♡
🐝🤣 : ひぁぁ゙ッ♡やだ、も゙ッッ~♡やばいの、きちゃ゙ぁぁッッ♡♡
そのままぷしゃぁぁぁっと潮を吹き、マナはトんでしまった。
👻🔪 : はぁ……アタシイけてないんだけど……
👻🔪 : …まぁいっか
独り言を零しながら後処理を済ませ、アタシと彼女の分の乱れた衣服を整えて眠りについた。
𝑭𝒊𝒏.
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おまけ
次の日
いつも通り洗濯物を畳んでいると、あちらもいつものように洗濯物を抱きしめ始めたので聞いてみる。
👻🔪 : ……ねぇ
👻🔪 : 前々から思ってたんだけどさ、なんで洗濯物抱きしめてんの?学生のときからそうだったっけ
🐝🤣 : んぅ?ちゃうで
👻🔪 : じゃあなんでなの
🐝🤣 : んー、ロウがジャンケンに勝ったら教えたるわ
笑いながらそう言う彼女には「絶対に勝つ」という自信が見えた。
👻🔪 : はっ、絶対勝ってやる
🐝🤣 : 言っとくけどうち今月負けとらんからな?舐めとったらあかんで
👻🔪 : はいはい、じゃーんけーん……
─────────
🐝🤣 : あーっ!!もう!!なんでやーっ!!
……まぁそうだよね。
散々勝つって言いながらあいこ無しの一発でアタシに負けて、負け惜しみの三連戦でもアタシに連敗するんだもん。可哀想に。
👻🔪 : で?なんでなの
🐝🤣 : ~ッ、聞いても引かんでな、?
🐝🤣 : ……一緒に住み始めてから柔軟剤とか一緒になって……うちの方で使っとったやつやなくてロウの方の使っとるから……
🐝🤣 : これ抱きしめとったらロウの匂いするから……落ち着くんよ、、
衝撃の事実に加えて顔を赤くしながらそれを打ち明けた彼女は、もうアタシの興奮材料の他なかった。畳んでいた洗濯物を放って、ソファに持たれていた彼女の前に行く。
👻🔪 : ……可愛いこと言ってくれんね?笑
とさっ、っと押し倒すと、まずいことになったというように表情が変わる。
🐝🤣 : いやっ、あのぉ……それとこれは別というかッッッッッ
👻🔪 : だーめ。
👻🔪 : 遅くまで寝れると思わないでね