『ら〜』
「え?!」
『らぁ〜』
ゾロゾロ…
「えっ?えっ?」
(青くて小さい化け物?!)
謎の生物が30人〜50人とゾロゾロと奥からやって来たのだった
「えっと……君たちは?」
そう戸惑う声で言うと
『ぽまえ人間?』
変な言葉で話しかけてきた
「ぽ…まえ…?」
『どうしたの〜?』
「いや……何でもないよ…💦所で君たちは誰?」
『僕達は青ちゃん〜他にも人間居るよ〜?』
「人間?らっだぁ以外に誰か住んでるの?」
「あんまり困惑させんな青い塊」
『ブー!ブー!』
「誰がブーじゃ…まぁ豚やけど」
玄関近くの階段から降りてきた1人の男性、黄色い服に天使のワッカ?がついている
「あーお前か?らっだぁが言ってたぺいんとって奴」
「えっと…誰ですか…?」
俺の名前は金豚きょーばどきょーや、
「こんにちは俺はぺいんとって言います…あの、勝手に上がってすみません💦」
「あー遺品整理やろ?」
「え?何故?」
「らっだぁが死んだのは知ってる、他に誰も居らんと思っとたんやろ?」
「あの…その件で話をしてもいいですか…」
「…入って話聞こか…」
「ラッティガドウシタノ?」
「うわぁ!」
「どりみー急に出てくんなや…ぺいんとさんびっくりしてるやん…」
「あっすみません💦」
「イヤ僕コソゴメンネ」
「いや大丈夫だよ?ごめんねびっくりさせちゃって😊」
「…!僕大人ナンダケド…ムゥ」
「えっそうなの!子供にしか見え(((」
「こいつはみどり、どりみーって読んでやってや」
「どりみーくん?こんにちは俺はぺいんとって言うんだ(*^^*)」
「ハハッ子供扱いされとるやんw」
「…ムゥ(⑉・̆н・̆⑉)」
「どりみーもう寝るんやろ?お子様は寝る時間でちゅよー」
「きょーさん嫌い(>_<。)」
「ごめんってw」
「…ムゥ おやすみなさい」
「おやすみー緑」
「じゃあこっちで話そか…」
「はい…」
説明中
「なるほどな…辛かったやろ?」
「…はい」
「でもなあいつは分かってて行ったんや」
「え?」
「あいつが呪いにかかる日俺達に(行ってきます)じゃなくて(じゃあな)って言ったんや、違和感はあって後々察した時には遅かったんねんな…」
「何で分かってて行ったんですか!」
「他の奴が身代わりにならん為やろうな…」
「え…なん…で…」
(今まであいつの事は腹立たしくて…逆に死んでせいぜいして…)
「…」
俺はその時自然と目から大粒の涙が止まらなくなっていた、今日きょーさんの一言により俺はらっだぁをどれだけ1人にさせてしまったんだろう、怒りも悲しみも全て後悔が矢となり俺の体の隅々まで刺さる
「…ポロポロ」
「…!」
「あの…き…ょー…さん1人に…してください…」
「分かった…」
ガチャ バタン
コメント
4件
pnサンニツラレテナキソウ…rdサンカッコヨ…エッグイエッグイ (pnさんに釣られて泣きそう…rdさんかっこよ…えっぐいえっぐい)
結構長めですね…まだタイトルの日記出てきてないのやばいな…(タイトル詐欺やん…)