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こんにちは!
お久しぶりです!
少しネタを思いついたので新しく書きたいと思います!
年齢・関係操作あり
死表現あり
なんでも許せる方のみお進み下さい
💎 もー!!!Ifくんのばか!!なんで僕の事ちゃんと分かってくれないの!?
🤪 はぁ!?それは俺のセリフや!なんでお前はいっつも俺を困らせんねん!
💎 Ifくんが少しでも楽になるようにお手伝いしようとしてるんじゃん!!
🤪 お前それで何回皿割ってんねん!片付ける手間増えて逆に忙しくなっとんねん!
💎 っ…僕は…僕は…何も出来ないままは嫌なの…Ifくんに頼ってばかりは嫌なの…
🐇 なんや騒がしいなぁ〜、また朝からやっとるん?毎日毎日よう飽きないでやっとんなぁ〜 りうちゃんがびっくりして泣いてまうからもうちょい静かにしてくれると助かるんやけどなぁ〜、
朝起きて、朝ごはんとほとけの幼稚園のお弁当を作り、ほとけを起こし、ご飯を食べ、まだほとけがご飯を食べている間にほとけの幼稚園の準備をし、俺も会社に行く準備をする。
そしてリビングに戻るとほとけが食器を持ち、台所に下げようとしているところだった。
あっ、と思った時にはもう遅かった。
ほとけはコンセントに躓き、転び、食器を割ってしまった。
割れた食器で怪我をしていないか心配になり、ほとけの元へ駆け寄るが当の本人であるほとけはケロッとしているので一安心するが、時間がもうあまりないと言う時に割れた食器を片付けると言う仕事が増え、少し気分が下がり、それでもほとけが泣かぬように優しく言っていたが、ほとけが声を荒らげ怒ってしまい、つられるように俺も声を荒らげ怒鳴るような言い方をしてしまった時だった。
初兎がりうらを抱き抱えながら庭から顔を出したのは。
🤪 あ、しょにだ。ほんまごめんな、いっつもうるさくしてもうて…
🐇 ええんよ〜、毎朝のまろちゃん達の喧嘩に比べたら全然マシやけど、りうちゃんの夜泣き凄くて迷惑かけとるやろ〜?さっきはあー言ったけどお互い様やで〜w
💎 しょーちゃーーん!!!!Ifくんがいじめる!!
🐇 そーなんー?いむくんはまろちゃんのお手伝いがしたかったんよな〜、いむくんの気持ち、僕も分かるで〜、でもなー?いむくんが怪我したりするとまろちゃんも悲しいんよ?やから、なるべくいむくんには怪我するようなことして欲しくないねん、いむくんもまろちゃんが怪我してお仕事から帰ってきたら心配するやろ?
💎 Ifくんが怪我して帰ってくる…?…そんなのヤダっ!僕Ifくんに怪我して欲しくないもん!
🐇 せやろ〜?まろちゃんもいむくんと同じ気持ちなんよ?やからな、まろちゃんが「ダメ」、「やって欲しくない」って言ったことは約束できるか?
💎 …うん…僕約束する!
🐇 んふふ、偉いな〜、((なでなで
💎 僕偉いっ?((✨️
🐇 偉いで〜w
よし、ほないむくん、幼稚園行こっか
💎 うん!
🐇 ほなまろちゃん、僕ら行ってくるな〜
🤪 ほんまありがとな、アニキも初兎もいつも助かっとるわ〜…でも初兎も学校あるんやから毎日ほとけの事まで一緒に連れてかなくてもええんよ?俺が行くし…
🐇 何言うとんねんwまろちゃんは仕事も家のことも全部一人でやって忙しいやろ?いむくんの幼稚園の送り迎えくらい僕がやったるわwwそれに、りうちゃんもいむくんのこと好きなんよ〜?いつも幼稚園の教室で離れてまうから、泣くんよww
🤪 そーなん?初兎がしんどくないんならええんやけど…って初兎!時間!やべえ!急がな俺らみんな遅刻する!!
🐇 うぇ!?嘘やろ!?いむくん、りうちゃん!行くで!
💎🐤 はぁーい!
数ヶ月前に父さんが死んでから年の離れた5歳のほとけを俺が育てることになってからこんな感じで俺の毎日はバタバタと忙しく始まる。
急いで割れた食器を片付け、玄関を出るとアニキが待ってくれていた
🤪 アニキおまたせ!ほんまいつもごめんな💦
🦁 ええんよ〜、ほとけも元気やから大変やろww
🤪 そーなんよ〜…イヤイヤ期は終わっとるはずなのに全然言うこと聞いてくれへんし…はぁ…
🦁 まぁまぁ、初兎も今はあんなにお兄ちゃんやけどほとけくらいのときは大変やったよww
まろも初兎の事見てきたから分かるやろ?ww
🤪 まぁ、たしかになぁ〜…
そんな他愛もないことを話しながら俺たちは職場に向かった
アニキとは家が隣で幼稚園の頃からずっと一緒で言わば幼馴染である。
アニキって呼んどるけど、別にアニキが歳上な訳ではなく、むしろ年は同じだ。
なんかアニキっぽいからアニキって呼んどる
そして、父さんが死んだ時も真っ先にほとけを育てるのを手伝うと言ってくれたのはアニキだった。
アニキの親も快くほとけのことを見ると言ってくれた。
アニキ家族の手助けがあって俺は父さんが死んでからも俺は特に困ることなく、ほとけと過ごすことが出来ている。
そして、それから7年後、俺とアニキが27、初兎が19、ほとけが12、りうらが9歳の時、アニキ達の両親も不幸な事故で亡くなってしまった。
それから俺ら6人、2つの家族はお互いに支え合いながら自分たちだけで生きて行った。
その時にはもう、俺の体を何かが蝕んで行ってるとは誰1人露知らず。
僕はお兄ちゃん…Ifくんの事が大嫌い。でも、大好き。
Ifくんは僕のたった一人の家族なんだ。
僕が5歳の時、お父さんが死んじゃったあの日から、僕はIfくんと2人で生きてきた。
いや、正確には6人、かな。隣の家のアニキ、初兎ちゃん、りうちゃんも僕らを支えてくれた。
僕が5歳の時にお父さんが死んじゃってるから、僕はあまりお父さんの記憶が無い。Ifくんが時々「父さんはよく俺らを遊園地とか動物園とか色んなとこに連れてってくれたんやで」って言ってくるけど、ハッキリとした記憶が無い。
そしてお父さんが死んじゃってから15年が経った。僕は20歳になり、Ifくんは35歳になった。
そんな今も、僕はIfくんと大喧嘩をした。
だってIfくん、僕の一番の親友の事悪く言うんだもん。
僕がね、「親友と一緒に住んで、生活費とか全部半分ずつ出してお金少しずつ貯めて、ずっと育ててくれた分のお返しする」って言ったら、Ifくんなんて言ったと思う?
「お前の親友ってアレやろ?中学の頃から一緒のヤツ。危なかったり悪い噂ばっかでいい噂聞かへんから俺はやめて欲しいんやけど。そんなやつにたった一人の家族で弟であるお前を預けたくないんや」って。
酷くない!?たしかに時々コソコソイタズラはしてるけどさ…でもそんな言う必要ないじゃん?ましてや僕の1番仲のいい親友だよ?
それでIfくんと大喧嘩して、「もう帰ってこないから!」なんて大口叩いて出てきたんだよね。
そして僕はその親友と一緒にマンションを借りて過ごしてから3ヶ月が経った。
特に問題もなく平和に楽しく親友と過ごしている。
💎 ほら。やっぱなんともないじゃん…Ifくん気にしすぎだよ…((ボソ
そんなことを言っていると、親友から「なんか言った?」と聞かれてしまったので、「なんでもないよ!」と言っておいた。
この時の僕はまだ知らなかったんだ。
あの大喧嘩がIfくんと言葉を交わす最後になるなんて。
本当に親友が悪いことをしているなんて。
りうらが2歳の時、ほとけっちのお父さんが死んじゃったんだ。でもまだ幼いりうらには、ほとけっち達のお父さんの記憶はなくて。でも、アニキや初兎ちゃんが言うには、りうらもほとけっち達のお父さんに沢山可愛がられて、遊んでもらってたみたいなんだよね。
りうらは3つ上のほとけっちの事が大好きだった。いつもりうらと遊んでくれて、歳が違うから幼稚園で教室が離れちゃうんだけど、りうらはいつもほとけっちと離れるのが嫌で泣いてた。
ほとけっちが卒園するってなった時も、りうらはまるでこの世の終わりかのように号泣し、その日はほとけっちと離れたくなく、まろに無理を言ってまろん家に泊めてもらった。
泊めてもらったと言っても隣の家なんだけど。
そしてそれから7年後、りうらが9歳の時、りうらたちの親も死んだ。飲酒居眠り運転をしている車に轢かれる不幸の事故だった。
2人とも当たり所が悪く、ほぼ即死で病院に運ばれた時にはもう手遅れだったらしい。
さらにそこから8年後の今、ほとけっちがまろと大喧嘩をしていた。
でもこの2人が喧嘩するなんて昔からずっとあって日常茶飯事だから、特に気にしていなかった。
でもそれから3ヶ月、ほとけっちは家に帰ってこなかった。
そしてその3ヶ月後、りうらはまろの家の庭で、少し癖っ毛なピンク頭の背の高い笑うと八重歯のあるお兄さんと出会ったんだ。
🍣 !あ、ねぇ、りうらー!俺の事覚えてる?
そのお兄さんはりうらにそう話しかけてきた。
🐤 え、っと…ごめんなさい、覚えてないです…どこかで会ったことありましたっけ、?
本当に分からなかった。だからそう答えた。
🍣 そっかぁ〜…うーん、俺は〜…まろの知り合い、かな、(ニコ
🐤 まろの…お兄さんはここで何してるの?まろ、今は仕事中だと思うんだけど…
🍣 …そーなんだよね〜、まろいるかな〜って思ったらいなくてさ〜wwいつ帰ってくるかもわかんないしさ〜ww
…ねぇ、りうら、ほとけっt…
🤪 あれ、りうらやん。どしたん?
🐤 あ、まろ!今まろの知り合いってお兄さんが…ってあれ…?いない…
🤪 ?どしたん?
🐤 いや、まろの知り合いだってお兄さんがいたんだけど…
🤪 …その人、どんな人やったん?
🐤 え、?えーっと…少し癖っ毛でピンク頭で…背が高くて笑うと八重歯が見える人…
🤪 、!…そっか…そう、なんや…なぁ、りうら、ちょっと家上がってかへん?手伝って欲しいことあんねん
🐤 ?いーよ?
🐤 って汚っ!!!なにこれ!?なんでこんなゴミだらけなの!?
🤪 あはは…どうも掃除は苦手やねんな〜…今まではほとけがやってくれとったからさ、けど今ほとけおらんし、俺じゃどうしようもなくて…って感じです…
🐤 はぁ〜…全くもう…とりあえず片付けよ!
🤪 ありがとなぁ〜💦
🐤 ふぅ〜…よし、見違えるほど綺麗になったね!
🤪 ほんまありがとなぁ〜!!!!
🐤 じゃあ後は台所だね!
🤪 あ〜…台所はええよ、俺が後でやるから。
りうらなんかお菓子買ってきてくれへん?りうらの好きな物なんでも買ってええからさ(財布渡
🐤 えっ!いいの!?いってきまーす!!!(財布受取 走って買いに行き
🤪 …俺お菓子買ってって言うたよな…?なんでお前ポテトなん…
🐤 いやぁ〜…マックがあってつい…あはは…
🤪 まぁ、りうらがええんならええんやけどさww
🐤 (あ…まろ笑った…あんま笑ったとこ見た事ないから新鮮だなぁ…)
🐤 あ…りうらそろそろ帰らなきゃ…アニキと初兎ちゃん帰ってくる前に晩御飯の準備しちゃわなきゃ…
🤪 あ〜…もうそんな時間か、気をつけて帰るんやで?と言っても隣やけどw
🐤 うん!じゃあまろ、またね!
🤪 、!おう!
最後の話せたんがりうらで良かったで((ボソッ
🐤 …?
まろの家を出るその瞬間、りうらにはまろが何かを言った気がした。
でも、時間もなかったからそのまま帰ったんだ。
家に帰ると、初兎ちゃんがもう帰ってきていた。
たまには、ということで2人で一緒に晩御飯の支度をしていた時だった。
インターホンが鳴った。
🐤 初兎ちゃん、りうらが出てくるよ、
🐇 ほんま?ありがとな〜
🐤 はぁーい…((ガチャ
💎 りうちゃ…りうちゃ…!((ウル
🐤 えっ、ほとけっち!?どしたの!?
💎 りうちゃ…Ifくんが…Ifくんが…((ポロポロ
🐤 え、ちょ、まろがどしたの?
💎 僕…親友と一緒にマンション借りて住んでたんだけど…その親友が悪いことに手出してて…僕それ見てられなくて…親友と喧嘩して今戻ってきたんだけど…そしたら…Ifくんがソファに座ったまま動かなくて…僕…どうしたらいいかわかんなくて…((ポロポロ
🐤 え…?
🐇 りうちゃーん?どしたーん?…っていむくん!?え、なになに、どーゆー状況!?
🐇 え…まろちゃんが…?とりあえずまろちゃん家行くで!悠くんには僕から連絡しとくから!
りうちゃんと初兎ちゃんを連れて僕は動かないIfくんのいる家に戻った。
そしてその数分後、初兎ちゃんから連絡を貰ったアニキが会社から急いで帰ってきてくれた。
そしてIfくんを見て救急車を呼んでくれた。
そこからはあっという間だった。
病院でIfくんの死亡診断書が出されて、葬儀場を手配して、お葬式をして。
アニキがIfくんの死因をお医者さんから聞いてくれていた。
僕は落ち着いてからアニキからIfくんの死因を聞いた。
僕は絶句した。
Ifくんが
だったなんて…
そもそも、心臓癌自体、すごく稀らしい。
そして、心臓癌だと気づいた時にはもうIfくんの体力は落ちていて、治療をしても生存率は低かった、と。
そしてIfくんは治療もせず、そのままにしていたことも。
全部、Ifくんが死んで、アニキがお医者さんに聞くまで何も、誰も知らなかった。
💎 …ッ…ゔっ…うぅ…なんで…なんでよ…Ifくんのばか…なんで教えてくれなかったの…僕…Ifくんのたった一人の弟なんだよ…たった一人の家族なんだよ…僕…Ifくんがいなくなったらひとりぼっちだよ…どうしたらいいの…これから一人でどうしたらいいのさ…((ボロボロ
初兎からまろちゃんが動かなくなってるっていむくん泣いて家に来たと連絡が入り、急いでまろの家へ向かった。
するとそこには本当に動かなくなったまろと、そのまろを囲むように泣いている初兎、ほとけ、りうらの姿があった。
もう遅いとは思ったがとりあえず俺は救急車を呼び、まろを病院に運んだ。
その後はトントン拍子に葬儀などが終わり、少し落ち着いたところでほとけにまろの死因を聞かれ、俺は病院で聞いた話をほとけにした。
すると案の定と言ったところか、ほとけは号泣した。葬儀の間もずっと泣くのを堪えていたため、一気に爆発したのだろう。
🐇 な…なぁ…悠くん…
🐤 あ…アニキ…
2人が不安そうな顔で俺のことを見詰めていた。
2人が何を言いたいかはわかった。
🦁 …お前らが言いたいことは分かるで。やけど、今は1人でまろとお別れさせてあげようや。
お前らにはまだ俺がおるけど、ほとけには心から頼れる人はまろしかおらんかったんや。
ほとけが少し落ち着いて、気持ちの整理がついたら俺から話してみるから。
そう言い、2人の頭を撫でると2人は安心したような、不安そうなそんな顔をした。
🤪 父さん、ホンマに来てくれたんやね、
🍣 約束したんだから当たり前やん〜、
忘れたの〜?俺が死んだ時、まろ号泣して「まろとほとけのこと置いていかんでや、ずっとずっとまろたちのことが心残りでこの世におってや」って言ってきたんじゃん、ww
🤪 そうやけどさww
🍣 俺、言ったよね、まろが迷って間違って下に、地獄に行っちゃわないようにまろがこっちに来る時は俺がまろを迎えに行って、光の元へ、天国へ導くって
🤪 おん、せやね。
やけど、こんな早く父さんが迎えにくるとは思わんかったな〜…ほとけ、大丈夫なんかな…
🍣 俺もまさかこんな早く迎えに行く事になるとは思わなかったよ。
そうだねぇ…いむは泣き虫だからな〜…でも大丈夫だよ。俺の息子で、まろの弟なんだから。
それに…
🤪 アニキや初兎、りうらもおる、。
🍣 そう。あの3人がいればきっと、いむは大丈夫。
まろちゃんの葬儀から1ヶ月が経った時だった
🐇 はーい((ガチャ
💎 初兎ちゃん、やっほ
🐇 あ、いむくんやん、どしたん?
💎 りうちゃんいる?ちょっと話したくて。初兎ちゃんとアニキも一緒に。
🐇 おるけど…話ってなんや?
💎 とりあえず入ってから話すよ
🐇 おけ、
🐤 初兎ちゃーん?誰だったのー?((ヒョコッ
ってほとけっちじゃん!アニキー!!ほとけっち来たよ〜!!!
💎 りうちゃんはいつも通りだね、w
🐇 せやねw
🐇 ほんで、いむくん話ってなんや?
🦁 話?
🐇 そそ、いむくんがりうちゃんに話あるって、んで、僕らにも聞いて欲しいんやって
🐤 んぇ、りうらに?
💎 …そう…
りうちゃんさ、Ifくんが死んじゃった日、庭で男の人見たって言ってたでしょ、
🐤 あ〜…うん、見たね?
💎 それってさ…この人…じゃない、?((写真見せ
🐤 …?あ、!そーだ!この人だ!
🐇 ぁれ…なぁ、悠くんこの人って…
🦁 …せやな…
🐤 え、え、?2人知ってるの、?
🐇 知ってるも何もだってこの人…
🦁 まろとほとけの父さんなんや
🐤 え…まろとほとけっちの…お父さん…?
え…でもりうらあの時確かに…
あ…
💎 …お父さん…多分Ifくんの死が近いことに気づいたんだと思う…それで多分迎えに来たんだと思う…Ifくんが…お兄ちゃんが天国まで迷わないように連れていくために…((ポロポロ
お兄ちゃん…方向音痴だから…ずっと彷徨い続けちゃうと思って…お父さんが…ッ((ポロポロ
🐤 そー…だったんだ…ほとけっちのお父さんね、りうらに何か伝えようとしてたんだ…でもそのタイミングでまろ帰ってきて、見えなくなっちゃって…((ポロポロ
🐇 そんなことがあったんや…いむくんのこと僕らに託そうとしてたんかな…いむくん泣き虫やし、あまり人に頼らへんから僕らにそばにいて気にかけてやってって…((ポロポロ
🦁 そうかもしれへんな…((ポロ
その日は悠くんに抱きしめられながらみんなで沢山、涙が枯れるまで泣いてみんなでまろちゃんやお父さんのことを話した。
そして最後に、いむくんはまろちゃんにこう言った
最後まで読んで頂きありがとうございました!
なんと9000字超えました…
結莉史上最長作品です…!!
感動系っぽくしたかったんですけどできてましたかね…?
すごく長くて読むのもスクロールも大変だったと思いますが本当にありがとうございます!
それじゃあおつ結莉〜!