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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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今日はさとみくんといつものショッピングモールにアクセサリーを買いに来ました。僕は普段アクセサリーをつけないので、さとみくんがいつも行っているというお店に向かうことにしました。

s「ここだぞ〜。俺はいつもこんな感じのやつ買ってるけど、他のも見てみようぜ」

僕はその言葉にうなずき、さとみくんについて行った。少しだけ鼓動が早くなっている気がする。気ままで感じたことのない、不思議な気持ちだ。これは一体なんなのだろう。

s「るぅとがいつも着てる服には、こういうのが似合うんじゃね?」

r「どれですか?」

さとみくんが見つけてくれたネックレスは、大人っぽくて、確かに僕が着ている服によく合いそうだった。

r「凄くいいです!候補に入れたいと思います。」

s「あとはどんなのが似合うかなぁ…」

そう言ってさとみくんは、僕に似合いそうなアクセサリーを探し、店内を歩き回り始めた。僕は追いつつ、さとみくんの綺麗な横顔を眺めていた。そして、ふいにこんなことを思った。

r「さとみくんって、すごいな…。」

s「?!い、いきなりなんだよ…?」

r「いや、なんというか…、人のことを観察するのが上手だなって。さっきのネックレスも一度で似合うものを選んでいたので…。センスも良いし、すごいなぁって。」

僕はただ不意に思ったことを声に出しただけで、特に何か意識して言ったわけでは無いのだが、さとみくんの顔はみるみる赤くなっていった。

s「急すぎるだろ…焦ったわ…」

r「そうですか?僕はいつも思ってますけど…。そんなことよりさとみくん、顔、真っ赤ですよ?どうしましたか?体調でも悪いですか?」

s「わ、悪くねぇし何でもないぞ!!気のせいだろ!!」

そう言いつつも、更に顔は赤くなっている。

r「そうですか?ならいいんですけど…。あ、光のあたり具合でそう見えただけかもしれないですね。」

明らかに気のせいではないくらい赤くなっているが、気のせいということにしておこう。







お久しぶりです!!みんな覚えてますか😭😭忙しくて小説書く時間が無くなってました…。超不定期にはなりますが、ちょっとずつ書きすすめて1ヶ月に1、2回くらい更新できるように頑張ります!!気長に待っていてくれると嬉しいです✨

それではまた今度!おつるなです!

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