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⚠︎︎ 某 時の仮面ライダー BL ⚠︎︎

浦 × 龍   ( 擬人化 ー )

浦→←龍  ( 付き合ってる )



side 浦


「 あ ー 、 カメちゃん ! 助けて ーー !」


「 え ? … ちょっ ! リュウタ !? 」


急に後ろから バタバタと足音を立てて笑顔で寄ってくる リュウタ と センパイ 。

何時も通りの喧嘩だろう …

挙句 リュウタ は 僕を盾にしてるみたい 。


「 リュウタ … センパイとの喧嘩に僕を巻き込まないでよ … 全く 、」


「 えへへ ~ っ ! 馬鹿モモタロスがボクの事 襲おうとしてるの ~ !!! 」


「 んだと このガキィ “ ! テメェな … 、 !! 誰が 馬鹿 だ !! 」


「 やれやれ … 。」


てか … 襲う って 何 ? センパイ もしかして …… いや そんな訳 無いよね 。

でも 一応 聞かないとね ~ 。


「てか センパイ 。 襲う って 何 ?」



side 龍


「てか センパイ 。 襲う って 何 ?」


「 あ 、 … ? 」


あ … やばっ  カメちゃん 絶対怒ってる

表情は笑ってるけど 目の奥が笑ってないや 。


「 ハナタレ小僧が 勝手にほざいてるだけだわ !! 勘違いしてんじゃ ねぇよ 、 ! 」


「 そっか … なら いいんだけど 」


「 … ぁ ー っと 、カメちゃん 嫉妬 ~ … ?」


「 え ッ 、」


明らかに動揺した顔 を初めて見て ボクちょっと 調子に乗ってたのかも しれないけど


「 カメちゃん が 嫉妬するなんて ~ !可愛い所もあるんだね ♪ 何か ラッキー !」


って 言っちゃったんだよね 。

そんな事言った 僕が馬鹿だった … 、


「 … リュウタ 。 僕の事 からかってる ?」


明らかに声のトーンが少し低い 。

や っ ばい 絶対 怒ってる


「 えっと … か 、 カメちゃん …… からかってる訳じゃ 、 無くて 、ね ?」


「 ん ー ?」


「 … カメちゃん 怒ってる 、! 怖いよ ッ 、」


「 うん 怒ってる 」


ボクは急いで カメちゃんから離れようとしたけど 、カメちゃんには見抜かれてたらしい


ボクの腰にすぐ手を回してきた 。

ちょっと くすぐったくて ほんとに少しだけ 痛かった 。

きっと 力入れてたんだと思う 。


「 わ っ 、 か 、カメちゃ …」


ちゅ ッ


「 ん … 、 !? 」


「 か 、 カメ … ちゃん 、!! /// 」


「 怒らせた リュウタが悪いんだからね ♪」


「 悪い子には お仕置 が必要だね 夜楽しみにしておいてね リュウタ 。」


「 ふぇ … 、」



side 浦


「 ふぇ … 、」


リュウタは 顔を真っ赤にして その場に足から崩れ落ちて 顔を埋めた 。

その姿が可愛すぎて今にも襲いたいくらいだったけど …


「 オメェら … 人前でよく出来るよな 、 … 」


「 リュウタが悪いよ ~ これは 。」


「 へ ー へ ー …… 」


流石に 人の前では 襲えないよね

まぁ 僕の者 って見せしめる事くらいなら 出来るけどね 。



なんちゃって ♪



END

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