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続きです
リムル 「プルルル、、プルルル、、ガチャ
は〜い。悟ちゃん?
どうしましたか?
リムル 「トガちゃん!今暇?」
暇です!
お仕事終わったばっかで。
リムル 「今から一緒にお出かけしない?ユニバ〇サルスタジオジャパンいこうぜ!
今日誕生日だろ?」
知ってたんですか!?
荼毘くんとか弔くんには気づいてもらえなかったけど、、、
遊園地、、いいですね!
今どこにいるんですか?
リムル 「ん〜、、合流してから行くのもめんどいし、
じゃあ〇SJ集合で!」
わかりました!
リムル 「よっし、成功だ!まずはいっぱい遊んで、、、
帰りに、、、プレゼントだな!」
トガ 「悟ちゃん!おまたせしました!」
リムル 「全然待ってないよ!(瞬間移動で来た)
トガちゃんの分のパスも買ったから早く行こー!」
トガ 「やったー!」
リムル 「うぉぉぉぉ!!!」
トガ 「キャぁぁぁ!」
リムル 「ジェットコースター楽しい!」
トガ 「風が気持ちいです!」
リムル 「マリ〇カート待ち時間なげぇな。おっ、そろそろ始まる!」
トガ 「銃で打つんですよね!」
リムル 「うんそうだよって!それ本物の銃!?
ここにあるでかいやつを動かすんだよ!」
トガ 「そうなんですか?わかりました!」
リムル 「よっしゃ!俺1万ポイント!」
トガ 「私は、、、一、十、百、千、、万、、、2万3000ポイントです!」
リムル 「わぁぁ!負けたぁぁ!」
トガ 「銃とナイフは得意です!」
リムル 「お、、おう、、」
トガ 「、、、引きました、、?」
リムル 「(予定より速いけどいいか。)
ちょっとついてきて。」
トガ 「?はい。」
リムル 「トガちゃん。俺は引いてない。
トガちゃんの過去。俺は知ってるよ。
個性のせいで血が好きになっちゃったんだよね。」
トガ 「、、」
リムル 「周りに気味悪がられたから、血が好きな自分を抑え込もうとしてた。
んだよね?」
トガ 「ッ、、」
リムル 「でも我慢できなくて、行きにくい世の中だったから、
だからヴィランになった。
これが大まかな流れ。でしょ?」
トガ 「っ、、あなたに何がわかる!みんな!
私のこと避けて!気づいたらどこかに行っちゃうんだ!」
リムル 「ギュッ、、、」
トガ 「何をする!」
リムル 「大丈夫。そんなことしない。
トガちゃんも、一人の女の子だもん。
好きな人は好きだもんね。俺も思う。
こんな世の中なんて、滅んだらいいって。
でも、、優しい人もいるんだよ?
誰だと思う?」
トガ 「、、、トゥワイス、、、いつも仲良くしてくれる。」
リムル 「うん!そうだよね!トゥワイスがヴィランになった理由知ってる?」
トガ 「フルフル、、」首を横にふる
リムル 「孤独だったんだ。中学生の頃、両親が死んで。
素顔を怖がられて。
だから、、、ヴィラン連合は自分の居場所だって。
トラウマは、、愛と勇気が消してくれたらしい。」
トガ 「!そうなんですか?」
リムル 「ああ。だから、、、
もっと身近にいる、自分のことが好きな人を、、
見つけてみよう?きっと、トガちゃんを受け入れてくれる。」
トガ 「、、、(涙)ありがとう、、、」
リムル 「はい!これ!誕生日プレゼント!
ザクロと血!すきでしょ?
血は、俺のと、トゥワイス、荼毘、弔、
いっぱいあるからね!辛いとき、ぜひ飲んで!」
トガ 「あ、、ありがとうございます!
私もヒーローには、なれないけど、恩返しします!居場所を作ってくれた皆んなに」
リムル 「よかった!」
トガ 「なにかあれば言って下さい!絶対に助けます!」
リムル 「ありがと!じゃあジェットコースターもっかい乗るか!」
トガ 「イェーイ!」
♡819以上で!
終わります
コメント
9件
続き楽しみだぁー!