TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

夜中に火事になったとしてもまだ、灰が残っている。エリも警部さんに呼ばれ、事情聴取をもう一度されることになった。


警部さん「火事のあった日なにをしていましたか?」

エリ「火事のあった日は、残業してましたね」

警部さん「大変だな…火事のあった2時半ごろは残業してたんだな」

エリ「はい」

警部さん「それを証明できる人は?」


これ絶対証明できる人いなくちゃ疑われるやつやーん。と、エリは頭の中で考えていた。


エリ「えーと…部長に仕事を押し付けられて1人だったものでいませんね、あ、けど防犯カメラ…ないな…」

警部さん「そうか、ちなみに好きな色はあるか?」


好きな色を聞かれたエリは自分の『ワインレッド』の髪の毛が目にはいった。


エリ「そう、ですね…ワインレッドとかですかね?…ほら、大人っぽく見えるじゃないですか」

警部さん「……そうか」

えっ???今の間なに???えっ犯人私じゃないんだけど???残業を1人でやっていた頑張り屋さんなんだけど???

と、警部さんの少しの間があったがそれ以外は何もなくそれで話が終わり、待機することになった


また少し時間がたち、お腹がすぐ時間帯頃4人達が警部さんたちに話を聞きに行った。


細井「なぁ、犯人と色って何関係あるのか?」

警部さん「あぁ〜いやぁ、…」

エリ (わっかりやすぅ)

あーどしよ、家どしよ、マジどしよ、ヤッベェよマンションか?いや、ホテルがいいのか、マジわからんよぉ?ƪ(˘˘)ʃ?


と、エリは家のことで夢中になってしまい、警部さんやコナン君達の話を聞いていなかったのであーる


太陽が西に沈み出した頃、寝不足のエリからして地獄の数時間から事件が解決したらしく解放された。

えっ、待って気づいたら警部さんが犯人らしき人が捕まってるんだけど…話しは聞くものねぇ皆はよく聞くのよ☆


警部さん「じゃあもうおかえりになってくださっても構いません」

冲矢「ではここで失礼します」

エリ「あ、うん!冲矢くん気をつけてね!」

冲矢「…えぇエリさんもお気をつけて」

エリ「ありがと!」

一般人ですよ!(多分)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

38

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚