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??「 あ 、もしもし 。 」


『 もしもし 、何方ですか 。』


「 チョンです 。」


「 貴方が探しているであろう人物は 、僕の腕の中でぐっすり寝ていますよ 。」


『 … は? 』


『 お前 、家どこだよ。』


「 僕の家知ってどうするつもりですか? 」


『 ホバをと、』


「 まさか ~ 他人の家に来てまで取り返そうとか考えてないですよね ~ ?」


『 な ッ 、』


「 とりあえず ~ 、もうこの人の気は僕にあるんで 、」


「 では 、さようなら ~ 」


『 おい待て 、!!! 』









[ はぁ … ほんとに … ]


[ 何してんだよ 、ㅎ ]


「 だってホソギヒョン渡したくないし ~ 。」


[ 黙って聞いてれば 、ユンギヒョンに嘘ばっか吐きやがって … ㅎ ]


「 嘘なんて吐いてないですよ ~ 」


[ いや 、ホソギヒョン布団で寝かせてるから 。]


[ そっから嘘だよね 。]


「 まぁ 、寝てることには変わりないですし 。」


[ はぁ . . てかお前にホソギヒョンの気があると思うか ? ? ]


「 はい 。」


[ … 随分と自信があるんだな 。]


「 僕の家にわざわざ戻ってきてくれるなんて … 」


「 これは脈あり以外の何者でも無いです」


[ あ 、忘れてるかもしれないけど此処ヒョンの家だからな ? ? ? ]


「 まぁまぁ 、落ち着いてください 。」


[ この野郎 。]


「 痛 ッ 、ちょ 、何するんですか ! ! ! ! 」


[ ば ー か 。]


「 ジミニヒョンのあほ ! ! ! 」


[ あ ~ そんなこと言うんだったら 、バナナキックはヒョンが全部食べ 、]


「 嘘ですごめんなさい 。」


[ 謝るの早 。]


[ とにかく 、もしユンギヒョンが此処に来たら一目散にヒョンの所に行って 、必ず謝ること 。]


[ いいね ? ]


「 よくないです 」


[ 強制です 。]


「 強制は良くないですよ ~ 」


[ うるさい 。]


「 おちびだからってあんまり騒がないでください 。」


[ 今ちびは関係ないだろ ! ! ! ]


[ もういい 、バナナキック食べる 。]


「 あ 、ちょ 、ま 、ヒョン食べちゃダメ ~ ! ! ! ! 」






彼奴は愛嬌モンスター。[ ↻ ]

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30

コメント

9

ユーザー

さー、2人の関係どうなるんでしょうか😢

ユーザー

うわ 、好き 。

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