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こんばんわ。
前のアカウントでは違う名前で活動してたので分かる人いないと思いますが、久しぶりです!!柊と言います。
今回の作品は「落・堕」という作品です。
happy end???とbad end???に分かれています。
最後まで見てくれると嬉しいです。
僕は青。
桃くんと付き合ってるんだ!
毎日幸せすぎて不安になるくらい!!
今日は彼氏の桃くんと実写でゲームするの
楽しみだな。
-配信開始-
青「やっほーみんな青だよ~!」
青「今日はなんと桃くんが来てくれてま~ す!」
桃「いえ~い」
桃「桃でーす」
青「適当だな~笑」
桃「うるせ~よ笑笑」
-コメント欄-
モブ「えっ、?」
モブ「青くんと桃くん薬指にお揃いの指輪付けてない?」
モブ「ほんとだ!!」
モブ「付き合ってるの??」
青「なんかコメントすごい来てる!」
桃「え~と、なになに」
桃「お揃いの指輪?」
青「あっっ!!」
桃「あ、」
青「外すの忘れてた、」
桃「やっべ」
青「どうするよ」
桃「もう言っていいんじゃね」
青「え~、?」
桃「もう誤魔化せれねーだろこれ」
青「じゃあもういっか!」
桃「おう」
青「えーと、実は僕たち、、」
桃「勿体ぶんなって~笑」
青「だって恥ずかしくなってきちゃって//」
桃「青ったらかわいい~」
青「もう~っ!」
青「そんな言うなら桃くんから言ってよ」
桃「ったく、しょうがないなー」
桃「実は俺たち!!!!!!!」
桃「付き合ってまーーす!!!」
青「ちょっ、声でかいって笑」
桃「ごめんごめん笑」
-コメント欄-
モブ「どうしよ推しカプ爆誕」
モブ「なんかこっちまで嬉しい」
モブ「幸せになれよ!!」
アンチ「男同士とかきも」
アンチ「ファンの気持ち考えろよ」
青「っ、」
桃「大丈夫だから ボソ」
桃「これからもよろしくなー!」
青「よろしく~!!」
−配信終了−
青「だいぶアンチ湧いてたね」
桃「アンチなんて気にするな!!」
桃「青は俺だけ考えとけって!笑」
青「そうだね!」
青「ありがとう桃くん!!笑」
青「桃くんも僕のことだけ考えてね!笑」
桃「おうよ!笑」
−桃視点−
アンチ「なに私の青くんとってんの?」
アンチ「うっざ」
アンチ「お前なんか死ねばいいのに」
アンチ「お前がいても誰も幸せにならない」
アンチ「さっさと死んで?」
桃「あー、、」
桃「意外と来るもんだな、」
桃「青~?ちょっと出かけてくるなー」
青「どうしたの?こんな朝早くに」
桃「んー、気分転換!笑」
青「そっか気を付けてね!」
−bad end−
桃「ごめん青嘘ついて、」
桃「何にしようかな」
バシャ
桃「海‥、か」
桃「この海、綺麗な青色だな~、‥泣」
桃「ごめん、泣」
桃「ごめんな‥ぁ、泣」
桃「俺が弱いせいで‥、、泣」
桃「幸せになれよ…泣」
桃「そろそろ落ちるか‥泣」
桃「−−−−−−−−−−−−−−−、」
バチャン
−青視点−
青「桃くん遅くない?」
青「もう2時間は経ったよね、」
青「‥なんか心配だな、」
この単語で僕の人生が狂わされるなんて
思っても見なかったよ。
今朝午前6時頃 東京都−市で20代と見られ
る男性が溺れて死亡したそうです。
警察は自殺と考えて捜査を進めているそうです。
繰り返します。
ーーーーーー
青「桃くん、?、」
青「なん‥、っ!!泣」
青「1人にしないでよ‥‥!!泣」
ブーブー
画面を見ると病院と書かれた文字が見えた。
この瞬間僕は、痛感した。
あぁ、僕は1人になったんだ。と
喉が枯れるまで泣いた。
泣きじゃくった。
でも、収まるはずがない。
もう全てどうでもいい。
青「ぁ‥はっ、」
青「もういっか‥」
涙の感覚がもうなくなった。
自分が今どんな顔をしているのかも、
何もかもすべて今日で終わりだ。
ヒュー
青「綺麗なピンクの空だな‥泣」
青「ごめんっ、‥泣」
青「助けてあげられなくて、っ泣」
青「−−−−−。」
−happy end−
−配信終了−
青「だいぶアンチ湧いてたね」
桃「アンチなんて気にするな!!」
桃「青は俺だけ考えとけって!笑」
青「そうだね!」
青「ありがとう桃くん!!笑」
青「桃くんも僕のことだけ考えてね!笑 」
桃「おうよ!笑」
−青視点−
アンチ「桃くんと付き合えたからっていい気
になってんなよ」
アンチ「ブスが調子乗んな」
アンチ「いいとこなしが桃くんと付き合える
とか同情されてるだけだろ」
青「うわー、‥」
青「桃くんに迷惑かけたくないな。」
青「桃くーん、ちょっと出てくる!」
桃「気をつけてなー」
青「うん!、」
桃「ごめんな、青」ニヤ
青「桃くんに迷惑かかるくらいなら」
青「もういっかな僕の人生!笑」
青「最後は笑って逝きたいし」
青「もう桃くんのことは考えない!!」
ヒュー
青「ピンク色の空に囲まれて、」
青「あー、怖いな‥」
青「‥‥よしっ!逝くか、っ」
パシ
グンッ
青「うわ、っ!!」
青「‥びっくりした~、」
桃「何してんだよ!!!!」
青「‥、桃くん…っ」
青「なんで、、」
青「いるの、?」
桃「青が心配で付いてきたんだよ、!」
青「そっか、そっか…ぁ泣」
青「ぅ″っ…泣」
青「怖かった、…泣」
青「死にたくなかったよ~、‥っ!!泣」
桃「ごめんな、」
桃「もう大丈夫だから… 」
−帰宅−
桃「もう落ち着いたか?」
青「うん、ありがとう。」
桃「それにしてもよ?」
桃「俺が同情で付き合うわけねーよな!」
青「ふふっ、」
青「今そんなこと言うー?笑」
桃「いや、これは訂正しとかないと!!笑」
あれ?
僕、桃くんにアンチの内容教えて ないよ
ね?
桃「やっと気付いたかな、ボソ」
近頃なりすましが増えています。
みなさんくれぐれも気を付けてください。
青「え、?」
桃「は、ははっ」
青「桃‥くん?」
桃「もう遅いよ、青♡♡」
ガチャ
青「何これ、手錠?、」
青「僕へのアンチも桃くんだったの、? 」
桃「まだ気付いてなかったの?♡」
桃「青ったらかわいいなあ」
桃「そうだよ?全部俺が送ってたよ」
青「…っ、泣」
桃「いいから、早く堕ちてよ。」
どうでしたか?
あまり自信のいく作品にはならなかったです
が、最後まで読んでくれてありがとうござい
ます。