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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
♡視聴の前に♡
この物語には以下のネタバレが含まれている可能性があります。
・アンダーテール
・デルタルーン
・レインボーフレンズ
・Garden of banban
・popy Playtime
・(アンテの二次創作（闇AUなど）
それに加え、グロ表現なども現れます☆
それでも良きな方はご視聴ください☆
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
薫「――…ってこと。」
ハギー「…なんか…その…聞いてゴメン…」
薫「…なんか俺の過去聞いたやつ全員そんな答え出してるんだが…」
ポピー「無理も無いわよ…そんな過去だったらね…」
ポピー「下手したらあたし達より悲惨だわね」
ドーイ「う…悲しいよ…」
薫「おーうおう…」
薫「…てか、本来の目的ってなんだっけ…」
ドッグデイ「あ、そうそう！それなんだけど…」
ドッグデイ「…バンバン…あいつを止めなきゃいけない…」
薫「そうだった…」
キシー「…今でも止めに行きたいよ、でも…」
マミー「人手が足りなくてね…他のおもちゃは、何らかの病気にかかって動けないの」
ハーレー「私が看病してるんだがな、一向に治る気配が無いのだ」
薫「…なるほどな」
ブルー「はぁぁなぁぁしはぁぁあ！！きかせて貰ったぞぉぉぉぉぉ！！！！！」
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧﾝ!!!!
薫「は！？ちょ、ブルー！？」
グリーン「ま、さか…薫にそんな過去があったなんて…」
薫「まさかお前ら聞いてたのか！？」
レッド「失礼ながらな。」
オレンジ「…まじかよ…」
パープル「…」
オレンジ「…おい、何か言えよ」
パープル「すん」
オレンジ「何か言えよとは言ったけど何か違うこと言えよ！！💢」
薫「はぁ…？？？」
ドッグデイ「え！？何！？敵！？」
CN「だとしたら殺す…殺す…」
薫「うぉいうぉい落ち着け！コイツラは味方だよ！！み・か・た！！」
レッド「あぁそうだ。別に紛争しに来たわけじゃない」
ポピー「…なんの用？」
レッド「いや…ただの提案さ」
レッド「俺達と…協力して、バンバン達を倒さないか？」
ポピー「…は？」
ハギー「流石に無理あるよ..！？」
イエロー「でも、君たち…今人材が足りないんでしょ？」
ハギー「ゔ…」
ハギー「それは…そうだけど…」
シアン「ぜっっっっったいさ、人は多いほうが良いと思うんだよね！！」
シアン「ぜっっっったい！！！！」
レッド「おいシアン、興奮するのは分かるが人では無い」
シアン「あ、そっか…」
ポピー「…」
ポピー「…あぁもう分かったわよ！一緒にやりましょう！！」
キシー「…！？ポピー、本気…？！」
ポピー「えぇ。いざとなれば自爆すればいいもの」
キシー「えぇぇ…」
薫「…うし、そうと決まればもう行くか」
全員「えっ！！？」
ブルー「何言ってるの！？まだ薫は回復して――」
薫「あ？してるよ…とっくの昔にな」
ブルー「あ、そっか…」
薫「…じゃあ聞くぞ？」
薫「今から向かうのは地獄と等しい…」
薫「それでも…行けるやつ…挙手しろ」
(ガチトーン)
ブルー「行く…！！」
グリーン「これ以上、暴走は止めに行かないと…！」
オレンジ「けっ、しゃーねーな…！！」
パープル「…まぁ…オレンジが行くなら…」
レッド「行くに決まってるだろ」
シアン「皆が行くなら怖くない！！」
イエロー「たとえ１人だとしても…立ち向かわないとね」
ハギー「地獄なんて散々見てきたんだ…行けるに決まってる」
キシー「(頷く)」
ポピー「えぇ、行くわ。」
ドーイ「暴走を止めれるなら…！！」
ブンゾ「協力するよっ！」
マミー「ここで蹲っている（うずくまっている）わけには行かないわ…！」
ドッグデイ「この暴走を止めれるのは…僕達しか居ないし…！！」
CN「…だな」
ハーレー「悪ぃが俺は残るぞ…」
ハーレー「病人を管理しなきゃなんねぇ」
ヤーナビー「ｳﾞｧｳｯ!!（僕も…！）」
プロトタイプ「私もだな」
薫「まぁ…それはしゃーねーよな」
薫「っしゃ、じゃあ行くぞ！！！」
全員「おう！！/うん！！/だな！！/はい！！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜バンバン付近に歩き始めてからはや数分〜
薫「…」
薫「（攻める！…っていうのは良いんだが…）」
フラウィ「…」
ラルセイ「…」
トリエル「…」
薫「（なんでコイツらと一緒なんだよ…!!?)」
☆説明しよう！
バンバンのとこへ向かっている最中に、
フラウィ、ラルセイ、トリエルに出くわしてしまったのだ！！
おそらくその３人もバンバン達のとこに向かおうとしていたのだろうな…
薫「（よりによって出会いたくない奴と出会った！！！）」
薫「（もう本当にどうかしてる！！誰か助けてくれ！！）」
✶気まずい空気が流れる…
✶…その空気を壊したのは…
ﾄﾞｩﾝ
薫「った…？！」
ドーイ「どうしたの？！」
薫「あ…いや別に…ちょっと足に何か刺さっただけだ」
ドーイ「なんだ、びっくりした…」
薫「（なーんて…嘘だけどな）」
薫「（本当は…）」
フラウィ「…ﾁｯ」
薫「（こいつのトゲ攻撃…）」
薫「（しかも地味に痛いのガチムカつくわ…）」
ブルー「…ねぇ、本当に大丈夫…？」
薫「！ぁ、ああ…大丈夫だ」
大丈夫…そう、大丈夫だから….
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
―そしてやっと着いた。
シアン「着いた、最深部…！！」
薫「うし、じゃ行くｚ――」
レッド「いや待て！！？？」
レッド「もっとこう…なんか…慎重に行く気は無いのか！！？」
薫「んなもんねぇわ！！」
薫「強行突破じゃオラァ！！！！」
ハギー「もっと落ち着いて行こうよ！！？」
薫「んなもんいるかボケェ！！！！！」
ハギー「（さっきまでと全然人格違うんだけど…）」
ハギー「(…あ、そっか…この人三重人格なんだった()）」
(ドア破壊)
薫「お”ら出てこいやウスマン！！」
薫「出てこねーとお前のパーティーハット塵にすんぞ！！！」
イエロー「塵て..()」
ポピー「ほんと、人格ってあるのね…」
キシー「共感…」
クリス「…！？」
スージィ「あ”！？誰だテメェら！！」
⚪️ラルセイ「追手…！？」
※二次創作のラルセイと被ってしまうので「⚪️」を付けます※
フリスク「いや違うから！！恩人だから！！(汗)」
サンズ「そんなことより目の前の敵に集中したらどうだ？笑」
フリスク「e」
オピラ「ﾋﾞｷﾞｬｧｱｱｱｱｱｱｱ”！！！！！」
薫「っる”っせーんだよ黙れ！！！！！！💢」
(エネルギー溜め溜め中…)
グリーン「…待って、この感じは…()」
ブルー「皆！！今すぐ薫の近くから離れて〜！！(汗)」
クリス「…?????」
スージィ「は？？」
フリスク「良いから離れてっ！！あの人本気出したらまずい！！」
サンズ「お？その力はいい香りなのか？」
サンズ「なんつって☆」
フリスク「リセッ――」
サンズ「本当にすみませんでした」
⚪️ラルセイ「…とにかく逃げたほうが良さそうだね」
クリス「(頷く)」
スージィ「…マジで誰なんだ…？アイツｒ」
薫「
」
オピラ「ｯｯ!!???」
薫「オラオラどーしだんじゃボケ！！！！」
薫「反撃するんじゃねーのか！！？あ”！！？」
オピラ「ﾋﾟｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ!!!???」
ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬのｸﾞｯﾁｬｸﾞｯﾁｬ☆
薫「…」
薫「やっとスッキリした」
CN「おせぇよ()」
薫「ストレス発散するときいつもこうなるのは許せ()」
薫「で…一旦落ち着いた所でなんだけど…」
✶薫は デルタ３人の方を 指さした！
薫「君ら…なんでここに居るの？」
薫「サンズとフリスクはまだ分かる…」
薫「てか、お前ら３人誰だよ」
クリス「…僕達の事？」
薫「それ以外に何がある()」
クリス「はは…だよね」
クリス「…僕はクリス。」
スージィ「俺はスージィだぜ！」
⚪️ラルセイ「僕はラルセイだよ！よろしく！」
薫「(さぁーて…これは本家か？二次創作か？)」
ブルー「わぁ…！！✨️」
ブルー「ラルセイさん！！もっふもっふしてるね！！触っても良い！？」
⚪️ラルセイ「えぇぇ！？///」
レッド「お”いブルー！！何してんだテメェ！！」
ブルー「あ”っ…ごめん…つい…」
薫「(つい何だ…)」
ソウル「で、僕はソウル！よろしく！」
薫「！？」
薫「(ソウル…！？)」
薫「(本家はクリスがめっちゃ嫌ってたあのソウル！？)」
薫「(今回の創作は和解してるのか…？)」
ソウル「僕はね〜、人の体を操れるのさ！」
ドッグデイ「いやそんなドヤ顔で言われても…」
CN「役に立つのか？それ」
ソウル「知らない！」
ソウル「でも、たまに役立つときはあるよ✌」
クリス「それでいっっっっつも苦労してるけどね…」
薫「(やっぱこれ和解ENDだわ)」
オピラ「ﾋﾟｷﾞｬｱｱｱ….あああ….！！あ”あ”あ”あ”あ”…！！！」
全員「っ！！」
フラウィ「は？何？」
ラルセイ「様態が急変した…まさか…！！」
ハギー「…いやな予感がするなぁ…」
オレンジ「はっ、同感」
薫「…もしかしなくてもな」
◼️オピラ「ﾋﾞｷﾞｬｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”!!!!!!!!」
薫「フェラル化だな…！！」
ハギー「どうする？殺る？」
キシー「字が間違ってる気が…」
薫「いや…殺るもなにも…」
薫「全て消す…それでいいだろ？」
レッド「…？」
ブンゾ「どういう事…？？」
薫「まぁ…」
薫「…このデケェ施設ごと消すんだよ」
全員「はぁ！？！？」
フリスク「流石に…削除使っても無理じゃない！？」
クリス「(削除…)」
サンズ「heh,流石に無理あるｚ((」
マミー「いや流石に無理あるわよ…！？」
サンズ「(取られた…)」
グリーン「ででででも..薫なら行けるんじゃない..？？」
グリーン「なんだっけ…じっけんたい？」
薫「そうそう、正解」
薫「俺には数千個の種類の能力があってな」
薫「何で消そうか…」
ドーイ「そこで迷うの怖いんだけど？？？」
ポピー「これ…もう１つの人格出てるんじゃない…？」
ドーイ「それありえるね…」
薫「あ”ーーーもうめんどくせぇ！！！！」
薫「おいお前ら！！俺の後ろ下がっとけ！！いいな！！」
ブルー「何かよく分かんないけど分かった！！」
スージィ「どっちだよ()」
薫「俺の前の建物…生き物…食べ物…全部…！！」
ブルー「うわああああああああ！！！！？？？？」
グリーン「凄い..！！施設が崩壊していく…！！」
フラウィ「…」
フラウィ「(これだけ、力の有る存在を――)」
フラウィ「(僕達は…手放してしまったのか。)」
―削除完了―
薫「おっ、完了したぞ」
ハギー「んで早()」
キシー「…！でも、アレ見て…！！」
薫「…？」
キシー「あのとこだけ、崩壊してない…！」
薫「…！マジだな」
⚪️ラルセイ「てことはあそこに…バンバンが…！！」
薫「っし、行くか…！！」
ﾄﾞｯｶﾞｧｧｧｧｧﾝ!!!!
(ドア破壊)
薫「はい突破〜」
ハギー「らくらく突破()」
ブルー「はっっや…」
薫「んで、問題のウスマンが――」
薫「…」
薫「…あー…」
薫「ﾀﾋ体、として発見されました―…」
全員「！！！？？？」
ハギー「は、死体…！？」
グリーン「えぇえええ…！？そうなの…！？」
グリーン「…確かに、血なまぐさい匂いはするけど…」
↑
盲目
薫「…これマジでバンバンか？って思うほど…」
薫「原型とどめてねぇな」
オレンジ「やばすぎだろ…」
パープル「…薫の予言どおりにパーティーハット塵になってるし」
薫「うっわ、マジじゃんウケるｗｗｗｗ」
CN「いやウケねぇよ」
薫「あー…？」
薫「しかもなんか手紙あるし」
マミー「読みましょ！」
薫「だな」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
柊 薫君へ
こいつはもう用済みだ。こういう展開の方が面白いだろう？
なぁ…そう、そこのお前だ。画面タップしてるお前。
面白くない？じゃあ見なければいいじゃないか。この先の展開も知らずに…見なければいいじゃないか？
…まぁ、本題に行こうか。その赤いのは死んでる。言い切れる。
触ってみろ、冷たいだろう？…それに、こういう”設定”にしたのも全て私だ。
PPTの謎の病気を起こしたのも…こういうふうになるように仕組ませたのも..全て私だ。
そろそろ私の正体が分かりたい頃だろうか…？
良いだろう、では…【■■■■■■】に…柊薫。お前だけ、そこに来い。
他の奴らが来たら殺す。いいか…？柊薫だけ来るんだ…
じゃないと..お前は一生苦しみを負うことになるぞ…？
期限は..そうだな。12/25日。クリスマスまでに来るように。頼んだぞ。
新年から…新しい時代が幕を開けることを祈る。
■■■より
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
薫「なぁにこれ☆」
薫「っていうテンションで流したかったが…」
薫「これは行かないとダメっぽいな」
ハギー「内容エグ…」
薫「てか■■■■■■ってなんだよ…」
スージィ「思い当たることねぇのか？」
薫「あるっちゃあるが…本当にそれかどうかは…」
ブルー「うぇえ…」
グリーン「まだ25日まであるけど…」
グリーン「薫、どうする…？」
薫「いやどうするも何も行くけど()」
薫「俺は待つの苦手だし。」
薫「(ていうか…あの手紙…変な魔力かけられてんな…)」
薫「(これは…夢主、代理、絵師、コンにも送られるだろうな)」
フラウィ「おい…待てよ…」
薫「…何？」
ラルセイ「あの、さ…今考えたらおかしいんだ。」
ラルセイ「薫…キミが、もしも敵なのであれば…こんな破壊行動はしない…と思うんだ。」
フラウィ「てかやらねぇだろ」
薫「あー、うん、まぁ、そうだな(棒)」
フラウィ「(すっごい棒読みされた…)」
ラルセイ「だからさ…何ていうんだろう、謝罪、？的な…」
薫「『疑ってすいませんでした』『ごめんなさい』とか言うんだろどーせ…」
薫「はぁ…お前らさ、いつになったら分かんだよ…」
フラウィ「は…？」
[
薫「だから俺は気にしてねーって…」
薫「お前らが裏切ろうが裏切らなかろうが…俺には関係無いっつってんだろ…」
薫「てかお前ら普通に俺のこと追跡してきたよな？？ストーカーしてきたよな？？」
フラウィ「うん(ド直球)」
薫「ド直球じゃねぇか()」
薫「ｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯはぁ…」
薫「もう二度とこんな勘違いすんじゃねーぞ…」
薫「…次、俺に会った時は何事も無かったようにしろよ？」
薫「良いか？」
フラウィ「…分かった」
ラルセイ「頑張ってね…！」
薫「…あぁ。」
薫「…次があれば、の話だが。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
完結？？？！！！！
はっっや！！！！今11話なんだがｗ
薫「あーはいはい完結ですねー」
はい！ってことで！
そろそろアレが動いてくる頃でしょうか…
薫「■■■■■■か？」
正解！
ま、後は…夢主の方を終わらせれば行ける
薫「へー」
薫「ま、楽しみだわ」
薫「ちなみに聞く、死ぬか？」
あー…
死ぬ…確率は高い。
薫「そうか」
薫「じゃ…最期の挨拶、しておいて良かったわ」
ははっ、だな
今回「【最終回】役目を果たす」
次回…？
…
―薫達の物語は、まだ終わってない。
