味方、

味方、

※フィクション➕死を感じさせるような表現あり、注意です🙇🏻‍♀️

俺の人生なんて全部不幸で最低で最悪でなんもいい事ないもう死んじゃおうかな、？誰悲しまないし笑

小｣う〜わ思ったよりたっか（（笑

こんな生きてても楽しくない人生なんて最悪だ

そう思いビルから飛ぼうとした瞬間

（（腕掴

小｣は、

？｣なにしてんの

小｣別に〜？なんでもいいじゃん？

？｣目の前で死なれたら困るんですけど？

小｣はぁ、俺はもう生きるのに疲れたの、ね、いい？もう死にたいんだけど？

？｣泣いてんのに？足震えて飛ぶの躊躇してるのに？見てわかるの

小｣は、うそ、（（泣

俺は知らない奴に言われて自分が泣いてて死ぬ事がやっぱ怖いんだなーって思った

小｣んん、（（泣やだっ、死にたくないっ、

？｣そうだよねいなくなるの怖いもんね、

小｣こわいっ、

？｣帰れる、？

小｣（（首横振

？｣そっか〜俺の家でいいならおいで

小｣いくっ、

？｣うん、行こっか（（微笑

俺は分からない人の家について行くのはどうかと思ったけど帰っても無視されるくらいなら今興味を示してくれてる人のところに行く

？｣どーぞ

その人の家入ったって普通のアパートの一室

小｣意外とふつーだね

？｣なに期待してるの（（笑

小｣別に、俺を家に呼ぶからやばいやつかなーって

？｣まぁ中にはヤバいやつがいるかもね？

小｣てか名前なに、

？｣永露元稀

小｣元稀さん、

永｣君は？

小｣小川智大

永｣智大くんね

小｣智でいい、

永｣あ、そう？じゃあ智って呼ぶ

小｣元稀さん何歳、？

永｣28

小｣年上だ、

永｣智は？

小｣17

永｣一回りも違うのか（（笑

小｣びっくり、

永｣まぁそんなことはいいんだけどさどうして 死のうとしたの？

俺は元稀さんに今まであったことを全て話した

永｣そっか、辛かったね、

俺の欲しかったものはこの優しさなのかもしれない、