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rbr 彡 メイン 。
病み の 要素 が 有り ます 。
rbr 彡 が 可哀想 です 。
psn . os . ht . ni の 登場 は 有り ません 。
完全 捏造 注意 。
*
🐹 ) ぐすッ … 朝ぁ … 、 ?
🐹 ) 放送 … もう 7:00 やん .ᐟ ?
ッ 、 頭 痛ぇ ~ … っ
« ッぁ゙ ~ … 放送 が 遅れ て 申し 訳 有り ません … »
« 朝飯 の 時間 に なり ました … 兵士 達 は 食堂 へ 向かう 様 にぃ゙ ~ … »
ぶつり 、 と スイッチ を 切る 。
何か 忘れて いる 様 な … ?
🐹 ) あ゙ッ 、 仕事 やら んと .ᐟ .ᐟ
急いで 書類 に 手 を 付ける 。
其の 時 、
ぐらり と 視界 が 傾き 、
俺 は 意識 を 失った 。
*
m ) あれ … 今日 は 放送 鳴ら ねぇ な 。
m1 ) ろぼろ 様 体調 不良 とか ? 心配 だな ~ …
朝 7:00 を 回って も 鳴ら ない 放送 に 、
兵士 達 は 困惑 や 心配 の 声 を 上げる 。
其の 時 、 スピーカー が ジジッ と 鳴る 。
« ッぁ゙ ~ … 放送 が 遅れ て 申し 訳 有り ません … »
« 朝飯 の 時間 に なり ました … 兵士 達 は 食堂 へ 向かう 様 にぃ゙ ~ … »
ぶつり 、 と 切れる 。
何時 も より 枯れて 活気 の 無い 声 に 、
兵士 達 は 騒めく 。
m ) やっぱ 体調 悪い ん じゃね … ?
m1 ) 何時 も より 声 涸れて た もん な …
m2 ) まぁ 御前 等 .ᐟ 取り 敢えず 飯 だ .ᐟ .ᐟ
m ) うぉッ 、 まぁ 、 そう だな .ᐟ
ろぼろ は 兵士 達 とも 交流 が 有り 、
支持 率 は 幹部 内 一 と 言って も 過言 では 無い だろう 。
だから こそ 、 皆 心配 して 居る のだ 。
幹部 の 記憶 陥落 が 報告 される 、 たった 十数分 前 の 話 だった 。
*
🐹 ) … ん゙ 、 ?
x ) あ 、 起き ました か ?
此処 、 何処 …
医務 室 、 ? … 医務 室ッ .ᐟ ?
がばっ と 勢い 良く 起き 上がる 。
🐹 ) ぇ 、 何で 俺 、 医務 室 に 居る ん … ?
x ) 自室 で 倒れて 居る 所 を 見つけ た 兵士 が 連れて 来て くれ ました 。
x ) 放送 で 調子 が 悪い の 、 バレて ました から 。
🐹 ) むっ 、 あれ でも 何時 も 通り 放送 した 方 やで …
x ) 其れ は 裏 の 裏 位 を 返せ ば 体調 不良 には 気付いて 居た って 事 です ね … ( にこゞ
やべ … 口 滑らした …
🐹 ) やってぇ … ( 拗
x ) 二日 程 は 医務 室 で 安静 です 。
🐹 ) えッ 、 じゃあ 書類 はッ .ᐟ ?
x ) 幹部 様 は 読み 書き 出来る ん です よ ? 前 通り の 量 に 戻して 貰い ます 。
… 其れ 、
俺 に 書類 回って 来ない ん じゃ …
x ) 僕 は 幹部 様 の 状態 を 全部隊 に 報告 します ので 、
x ) 待って て 下さい ね 。
*
« あ ~ ゞ 、 一般 兵 全兵 に 告ぐ 。 »
« 司令 塔 ろぼろ 様 を 覗い た 幹部 の 皆 様 が 、 »
« 先日 の 襲撃 時 の 薬物 に より 、 記憶 の 陥落 が 起きて います 。 »
« 又 、 ろぼろ 様 の 精神 状態 も 安定 して いない ので 、 »
« 見かけ ても 、 変 な 刺激 は 与え ない よう に 頼み ます 。 医療 担当 より 、 食事 中 失礼 しま した 。 »
一般 兵 用 食堂 に 響く 、 一つ の アナウンス 。
m ) え 、 まじ かよ …
m1 ) 大丈夫 なん かな … ?
m ) 記憶 、 取り 戻して ほしい よなぁ …
m1 ) じゃ なく て 、 ろぼろ 様 。
「 ろぼろ 様 ? 」 と もぶ が 聞く と 、
もぶ1 は 深刻 な 目 で 話す 。
m1 ) あの 方 は 、 唯一 の 居場所 が 無く なって しまった 訳 だけど …
*
母国 は 嫌い だ 。
宗教 が 如何 の こう の って 煩い から 。
俺 は 神様 に 貢ぐ 捧げ 物 と して 育て られ た 。
途中 で 逃げ 出した けど 。
其の 時 、 見つけ て くれた のが しゃおろん だから 。
彼奴 の 中 に 俺 が 居ない なら 、
きっと 此の 軍 に 、 俺 の 居場所 は _ 。