アイツのやばいこと。
出張
アイツは名古屋に1週間出張に行っては出張先で大喧嘩をして3日で帰ってきた。帰ってくると知り一気にどん底に突き落とされた気持ちだったのを覚えている。
浮気
アイツが夜タバコを買いに行くから姉か私どちらか着いてこいと言った。姉は頑なに行きたがらなかったため、私が着いていくことにした。
コンビニでタバコを買ったあと、アイツが公衆電話で誰かに電話をしている。そして車でどこかに向かった。向かう途中私は眠くて寝てしまった。
車が止まり目が覚めて目を開けて前を見るとアイツが知らない女の人と熱いキスを交わしていた。
私は寝起きで状況を把握しておらずアイツが私にその女を紹介し、ママと呼んでいいよと言った。
私は困惑し何も言えなかった。
でもとりあえずまだ眠すぎた私はなぜだかその女の家の中のベッドで寝た。そして夜中に起きてアイツと自分の家に帰った。
ママは姉と一緒に寝ていた。
だがママは寝たフリをしていた。
私がママの隣で寝ようとしたところ、
ママが起きてどこまで行ってたの?と言った。
私はアイツに浮気のことは黙っとくよう口止めされていたため言い出せなかった。
ママは言えない私に激怒した。
アイツの味方をするのかと言った。
私は泣きながらその日起きたことを言った。
次の日の朝、ママがアイツに問い詰める。
ただママは、浮気に腹を立ててはいなかった。
母「あなたが浮気するのは自由だけど〇〇(私)を巻き込むのはやめて」
そう言った。
アイツが喋った私を鬼の形相で睨みつけた。
お金をせびる。
アイツが出張行く時に何百万ものお金をセカンドバッグに入れて持っていくといった。
母は置き忘れるといけないから手提げの方がいいと言ったが言うことを聞かなかった。
案の定母の予想は的中した。
新幹線に乗る前、パチンコをしていたアイツはパチンコ店の席にセカンドバッグを置き忘れて新幹線に乗ろうとした。そこで気づき戻ったがパチンコ店で置き忘れたお金なんて見つかるはずもない。
そしたら自分の親戚じゃなく叔父(母方)に電話をかけお金を貸してほしいと頼んだ。
ほんとにクソ野郎だ。
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