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flower cafe。 小我太。
「千鶴に話って何??」「いや、適当です、、千鶴さんに話すことはありません」「うぉ、、なんか良かった、、びっくりした、、」そう千鶴は心臓を抑えた。「、、小我太さん、少し悪魔についてお聞きしてもいいですか??」「あ、悪魔??」「、、8年前、この街を焼き尽くした悪魔についてです」
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養成室。 狂唖。
「、、よし、、」全員寝たな、、今日のテストの採点しようかな、、」俺は部屋を出た。すると「、、見齧幹部、、??」「、、??お」俺の目の前にいたのは成琴がいた。「、、!!よぉ〜!!お久〜」「お久しぶりです、、」「そういや復活してたもんなー、元気??」「ハイ、、あの、、その目」そう成琴は俺の左目を指差した。「、、あー、お揃いだな、、ww」「、、そ、、うですね、、」「メロンパンいる??」「いえ、、お昼に酒井幹部に貰ったので、、」「おぉ〜、良かったな〜!!それじゃあ」「ハイ」
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flower cafe。 小我太。
「実は12月、悪魔の襲撃で養成が全滅したんです、、それも意図的なブラック・ジャックによる作戦で」「、、何それ、、」「その悪魔が操られてるようで、、小我太さん、今あの悪魔を操っているのは誰なんですか??」「、、それが、、俺もいまいち分かってなくて、、俺はサタンの槍は完全に操れるようになったけど、、他の悪魔の居場所はわからないし、、風磨も知らない」「、、操れるとしたら誰なんですか??」「、、、、」「、、小我太や俺みたいな、、悪魔だよな、、」そう風磨は言った。「、、だからくーちゃんを先に帰らしたんだ」「いや、まだクロさんを疑ってるわけじゃありません、、でも、養成が死んだ日、、クロは一歩も動かなかったから、、」「、、くーちゃん以外なら誰??」そう風磨は俺に聞いた。「、、悪魔を作った、、魅司後木阿蚋、、」「、、、、」「、、、、」「、、い、生きてるんですか、、」そう優は俺に聞いた。「、、生きてないと思いたい、、8年前、俺は確実にアイツ(阿蚋)を殺した、、けど、、」「、、、、」「、、狂唖の能魔を梵が使えば、、生き返らないことはない、、狂唖の能魔は俺より強い」「、、阿蚋が生きてたら、、加四六を取り戻しても、、全て丸く治らないんじゃ、、」そう種技は言った。「、、、、」「、、、、」「、、、、」すると「、、ハイ!!今日はもう辛い話は終わり!!」「、、好橆帰さん、、??」「阿蚋が生きてるから何だって言うのよ、むしろ、阿蚋が生きていたらくーちゃんは無実って事でしょ、そっちの方がいいじゃない」「、、、、」「墻音も早く帰んなさい、もう遅いんだし」「は、ハイ、、」「あ、墻音君、これ」「、、??何ですかこれ」「お店の残り物だけど、、良かったら狂唖にあげて、、タッパーに詰めたから」「、、ありがとうございます、、俺も狂唖さんも料理苦手で、、」「ハハ、、後これ」そう俺は昨日のマフラーを渡した。「あ、忘れて帰った奴、、すみません、、無くしたと思ってました」「大丈夫〜、ちょっとほつれてたから縫っておいた、、ww」「すみません、わざわざ、、あの、このマフラーって誰かからの貰い物なんですか??」「え??」「、、、、」「狂唖さんが大切にしてたんですけど、、何か急にあげるって言われて、、」「、、あぁ、、」「そのマフラーわね!!狂唖の事をエロい目で見てた酒飲み親父の奴だぞ」「そうなんですか??」「風磨、、」「、、それじゃあ、今日はありがとうございました」そう墻音君はお辞儀をした。「ハイハイ〜」「バイバイ〜」