よはじ腐

道祖 ※雑 激短

なんか見回りとかなんかしてるかんじ(？)

「道満と見回りなんていつぶりかな」

「お前ばっか行ってたら俺の手柄が取られるかもしれねーからな」

「そんな事しないよ、君がいたところで先に僕が祓うからね」

「俺が先に祓う！」

道の端からいきなり妖怪が飛びかかってきた！！

「わっ…」

晴明が驚いて振り返ったら道満にぶつかって2人とも転んだ(？？)

「いって…気をつけろよ晴明」

「すまないね、ちょっと驚いて＿」

なななんと晴明が道満に馬乗りになっているではありませんか

「えっとー……」

「おい、早く降りろよ晴明」

「ぁ、うん」

「んだよその変な顔」

「道満には分からないだろうね」

顔を真っ赤にしながらため息をつく晴明を見て

道満も少し頬を赤らめたらしい

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