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悪の召使の曲の歌詞ですね。凄く最高でした↩語彙力無
悪のメイド
ナチ日帝注意
アメ日帝注意
死ネタ注意
歌詞変多すぎ事件
期待の中
貴方が生まれた
その人の名前はナチス
祝福するのは教会の鐘
貴方とは昔から仲が良かった。
日帝 「ねぇ、見て!このお花
ナチス君にすっごく似合うよ!」
ナチス 「え、すっごく嬉しい!ありがとう!」
だけど大人の勝手な都合のせいで私達の未来は2つに裂けてしまった。
ナチス 「ごめんね」
日帝 「ううん、いいの
もしまた会ったら 遊ぼ!」
ナチス 「…うん
さようなら」
日帝 「さようなら!」
私は涙を流すのを我慢して元気に手を振った。
いつかは私は大人になり、メイドとして働いた。
主の専属メイドとなった。
貴方の為ならば私は命を掛ける
例え世界の全てが貴方の敵になろうとしても
私は君を守るから
日帝 「ナチス様、今日のおやつはブリオッシュです」
ナチス 「もうそんな時間か」
日帝 「ナチス様は読書をするといつも時間を忘れてしまいますね」
日帝 「ああ、そうそう、今日の朝、メイドがね…」
ナチス 「ははは!
冗談はよしてくれ」(笑)
日帝 「本当なんです!」(笑)
君は心配しないでそこで笑っててね
ナチス 「大好きだ、日帝
ずっと一緒に居よう!」(日帝を抱きしめる)
日帝 「きゅ、急にどうしたんですか?
ナチス様」
ナチス 「なんか…変な夢を見たんだ。
日帝が居なくなる夢を…それでちょとな 」
日帝 「…私は居なくなりませんよ
何故ならば貴方に一生仕えるメイドですからね 」
ナチス 「そう…だよな…」(笑)
【君は王子】
【君はメイド】
運命分かつ…哀れな「恋人」
君を守るためなら
そのためなら
私は悪にだってなってやる
アメリカ 「ここが隣国のレティナ地域か」
アメリカ 「その地域のお店に…
これがあるのか… それにしても…」
アメリカ 「迷子になってしまった」(汗)
アメリカ 「どーしよぉー!!」
??? 「あの、お困りですか?」
アメリカ 「…え?」
話しかけた子はメイド服を着た白髪の少女だった。
背が小さいから少女かそれとも大人の女性なのか分からないが…
日帝 「私、日帝と申します。
何かお困りのようでしたらお教えしますよ?」
見かけによらず、しっかりとした女性だった。
アメリカ 「本当か?!ありがとう!
ここのお店に行きたいんだ」
日帝 「ここですか、それならここから真逆ですけど…」
アメリカ 「what?!」
日帝 「それならば案内しますよ?」
アメリカ 「ありがとう、ぜひ!
ああ、そうそう俺の名前はアメリカ!
よろしくな!」(ニコ)
日帝 「…!よろしくお願いします」(ニコ)
アメリカ 「…あっ…////」
その優しげな笑顔と声に人目で俺は恋に落ちてしまった。
日帝 (優しそうな人だな…)
アメリカ (…メイド服という事はこの国の王に仕えてるメイドかな?)
???「…….」
ナチス 「…なぁ、日帝」
日帝 「はい?」
ナチス 「…この男の名前は?」
日帝 「…!」
そう見せてきたのは、その人は今日、迷子になっていた人の写真だった。
日帝 「ア、アメリカ…さんです」
ナチス 「こいつを消せ」
日帝 「…で、ですがッ!」
ナチス 「黙れ、私の命令は絶対…じゃないのか?」
日帝 「……わかりました」
だけど私があの人の事
消して欲しいと願うのならば
私はそれに答えよう…
明日、アメリカさんと会う約束をした。
なので明日あの人を消そう…
翌日、夜
日帝 「…ねぇ、アメリカさん」
アメリカ 「どうしたんだ?」
日帝 「もし、誰かに殺されるのならば…
誰に殺されたい?」
アメリカ 「……君だ…」
日帝 「え?」
アメリカ 「君が好きなんだ!
もし嫌ならば断ってもいいし
他の人が好きだったり付き合ってるならば…
普通に断ってもいい」
アメリカ 「…返事だけでも聞かせてくれ
お願いだ…」(泣)
日帝 「すっごく嬉しいです。
私ね、ここの国の王子様に仕えてるメイドなの…」
日帝 「その王子様と付き合ってるの…
秘密だよ?それでね、昨日アメリカさんと会ったことが…バレて…」
日帝 「貴方を殺さなきゃ…いけないの」
アメリカ 「…ッ!」
日帝 「貴方に何か叶えさせて欲しい…
最後だから…最後に何して欲しい?」
アメリカ 「君に…
抱きしめられて殺されたい…」(泣)
日帝 「…わかった」
どうして…涙が止まらないの…?
バァン!!
銃声音が鳴る
静かな場所に
ナチス 「殺してきたか…?」
日帝 「…はい」
ナチス 「…君には悲しい思いをさせてしまったな…」
日帝 「…いいです。私にはナチス様がいますから…」
あれから数日が経つ
ナチス 「ああ、わかった、 それでは」
【君は王子】
日帝 「そこ、お願い」
メイド 「はい、わかりました!」
【君はメイド】
運命分かず 狂おしき「恋人」
ナチス 「あ、日帝じゃないか」
日帝 「ナチス様、今日のおやつはブリオッシュです」
ナチス 「もうそんな時間か…」
日帝 「はい!」(ニコ)
ナチス 「ありがとう、机に置いといてくれ」(ニコ)
君は笑う、無邪気に笑う
日帝 「かしこまりました」
ナチス 「…….」(当たりを見渡す)
日帝 「?どうさ((」
ナチスは日帝の手を引っ張る、 そしてそのまま抱きしめた。
日帝 「ナ、ナチス様!他の人に見られたらどうするんですか..////?!」
ナチス 「だから当たりを見渡したんだ。
たまにはいいだろ?スリルがあるし」(笑)
日帝 「まぁ、いいですけど..////」
この国はとても自然が豊かで差別もなく、 平和な国だった
だが、彼が王子になるまでは
ナチス・ドイツ
王子の彼、ナチスは独裁者だった。
差別をする王子であり
この国の平和が無くなり、遂には戦争が始まった。
彼は一体どう思ったのだろうか
気が狂った王子と言われたが…
その最後は正しく衝撃な事が聞かされた。
ナチス (もうすぐこの国は終わる…)
いかげる国民達の手で…
日帝 「…」
ナチス様…
大丈夫です、私が守ってみせます。
これが報いなのと言うのならば…
私は敢えてそれに逆らおう
ああ、素敵です
この三日月の夜が似合う貴方…
日帝 「ナチス様」
ナチス 「どうし…」
そこにはドレス姿の日帝があった
ナチス 「そ、その姿は…!?」
日帝 「私の服を貸します。
これを着てお逃げ下さい」
ナチス 「そ、そんなこと出来るわけないじゃないか!」
ナチス 「そんな卑怯な事…!」
日帝 「卑怯でいいんです。
この服を着てあの隠れ出口に…
逃げてください 」
ナチス 「だ、だが、君は…」
日帝 「大丈夫、私が嘘をつく」
ナチス 「…ッ!」
日帝 「もう君が悪の王子じゃない」(ニコ)
ナチス 「そ、そんな…嫌だ!」
ナチスは日帝を強く抱きしめる。
日帝 「大丈夫です、私も逃げ出すから…」
ナチス 「じゃあ、一緒に逃げよ…?」(泣)
日帝 「…じゃあ、私のわがまま…聞いて下さりますか?」
ナチス 「なんだって聞く!!君の為…ならッ!」
日帝はそっとナチスから離れる。
日帝 「じゃあ…逃げて」(ニコ)
日帝 「…ごめんなさい!」
ナチス 「あ」
私は日帝に押され、その衝撃で窓が割れ
外に出た
【君は王女】
【私は逃亡者】
運命は分かつ、哀れな恋人
ソ連 「貴様、あいつの関係者だな?
王子…いや、独裁者、ナチスを出せ!」
日帝 「…あははは!!」
ソ連 「…何がおかしい…?」
日帝 「いや〜本当におかしい事…」(笑)
君を悪だと言うのならば
日帝 「もうここまで来たのならば
言っちゃいましょう…」
日帝 「あの子は本当は私の操り人形…
本当のこの国のトップはあの王子ではなく」
ソ連 「ま、まさか…!貴様、悪の王子など…本当は存在しなく…!」
日帝 「この私なのよ?」(笑)
私だって同じ心だから。
日帝 「あの子は私の事を愛してたから…
いい駒だったわ…」(笑)
ソ連 「き、貴様…なんて奴なんだ…!!」
日帝 「あはははは!!!!」
本当の悪はナチスのメイド、日帝だった。
彼女は今夜、処刑される。
この世の魔女が今、滅びようとするのだ。
むかし、むかし、ある所に
悪逆非道の皇国の
頂点に君臨してた
とってもかっこいい
愛するな人
日帝 (例え世界の全てが)
処刑が始まろうとする準備
ナチス (遂にその時がやってきて)
日帝…
日帝 (君の敵になろうとも)
ナチス (終わりを告げる鐘が鳴る)
日帝 (私が気を守るから)
日帝 「…!」
ナチス 「…あ」
日帝 「…」(ニコ)
ナチス 「…ぐッ…日帝…」(ボソッ)
ナチス 「…待って!日帝!!」
兵隊1 「お前、これ以上は入ってはダメだ!」
兵隊の人達に捕まり、彼女を見るしかなかった。
ナチス (民衆などには目もくれずに)
日帝 (君は何処かで)
ナチス (君は私の)
笑ってて
口癖を言う
「もうそんな時間か」
ナチス 「…ッ」
【君は王子】
【私はメイド】
運命わかつ
哀れな恋人
君を護る
その為ならば
日帝 (私は悪にだってなれた)
ナチス 「もし…生まれ変われるならば…」
普通の恋人になって
愛し合って
幸せな家庭を導いて
最後には愛しってるって…言いたい
お疲れ様でした!
元ネタ 悪のメイド
バットエンドでしたね
こんなの絶対おかしいよ…(?)
ってか重要なシーンが1回全部消えちゃた事件起きました…泣
最後のシーンはまどマギが元ネタです!
それではさようなら!
ここまで見てくださいありがとうございます!
I could have been evil for you.
I love the Nazis.
Don’t forget, this feeling is absolute.
日帝 「あの…ナチス様…」
ナチス 「もう私は王子ではなく…ただの普通の人だよ」
日帝 「…じゃあ、ナチス…くん?」
ナチス 「ああ、それでいい」
日帝 「あの、本当に私、なんかで…いいの…かな…」
日帝 「だって私、ただのメイドでしか…なくって」
ナチス 「日帝、君は私の事を大好きって言ってくれたじゃないか?」
ナチス 「もう、私達は恋人だよ
これからも、ずっと、ずっと…一緒だからな?」
日帝 「え?」
ナチス 「言ったじゃないか?『私はナチス様が大好き』だって」
日帝 「…!」
ナチス 「私はそれを覚えてる、決して忘れたりしないぞ?」
日帝 「…」
ナチス 「だから、これからも、私にずっとついてくるんだ」
日帝 「はい!」
どこまでも…ずっと一緒にいる
2人であった