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コメント
5件
わーーーほんと好きです……尊タヒ……😇😇
フェン受けが見れて私は大歓喜です!!ありがとうございます!
遂にレローゼ君の猫化が見れるー!🫶猫化レローゼ君×犬化フェン君の話は最速だと今日投稿できると思います笑
レローゼ→「」 フェン→『』 フェン君視点 付き合ってる
本編↓
『はぁっ!?なんだこれぇ!』
自分の身体に違和感を感じて鏡で確認してみたら……
『なんで犬になってんだァ!?』
頭には自分の髪色と同じ色の犬耳が、腰には尻尾が付いていた。
原因がよくわからねぇ…。
『…まさか、レローゼの仕業か?』
アイツなら、俺にこういうことをしそうだ。だとしたら、余計に会いたくねぇ……
「ワンちゃ〜ん♪いる〜??」
噂をすればレローゼの声がした。多分、俺の部屋の前で俺がいるか確認してんだなァ…。
この状況を知られたくねぇし、居留守を使うことにした。
「あれ?居ないの〜?」
『…どっか行ったか?』
レローゼが居なくなったと思い、安心していたら……
「な〜んて、居るんでしょ…?」
『っ!?』
そう言われ、扉を開けられていた。
「居留守使うなんて、ダメだねぇ?☆」
犬になった俺を見られた。まぁ、コイツの仕業なのかは知りてぇ…。
『おい、これはお前の仕業か?』
「あれ〜?本当にワンちゃんになったんだね〜☆」
「うん、僕がやったよ☆」
『やっぱりそうか』
予想通り、レローゼの仕業だった。面白がるためにやったのか?
「ワンちゃん、怖い顔しないでよ〜♪」
さわっ
『っ、!?』
急に耳を触られ、思わず反応してしまった。
「あはっ、感覚あるんだね〜?☆」
この流れ、俺の耳と尻尾を散々触ってくるに違いねぇ…!
そう思い、手で耳を隠す。
「ワンちゃん、…耳だけじゃないんだよ?」
『…え?』
すっ
『ひっ、!?』
「あははっ、声出ちゃったねぇ?♡」
尻尾に少し指が触れられただけで声が出てしまった。
さわさわ…
『んっ、やめ…♡』
力が抜けてしまって、耳を抑えていた手を逆に抑えられてしまう。
「抵抗できなくなったね…♡」
さわっ、つ〜…
『んぅっ…♡』
「うんうん、耳も気持ちいいね?♡」
『ちがっ、ひっ…♡』
認めたくねぇのに、触られる度に反応してしまう……。
「なんか、いつも以上に可愛い声出してない〜?♡」
「やっぱ敏感なんだねぇ?♡」
『ちがっ!』
「違うないでしょ、ワンちゃん…♡」
『うぁっ、?♡』
耳元で囁かれ、身体が反応する。コイツは毎回低い声で囁いてくる。
「ふふっ、ほんと僕の声に弱いよね〜?」
「本当に可愛い…♡」
「今日はこのままでシよっかぁ…?♡」
犬にされた俺
初のフェン君視点でした!犬フェン君可愛いだろうな〜🫶💕︎︎公式でフェン君の半犬化みたいなの無いの何で…?(何で毎回完全な犬なの…公式で犬耳生えてるフェン君見たいよ)
前置き、後書き含めて1084文字お疲れ様👍🏻 ̖́-