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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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れいなです。最近ここに顔を出さず、すみません…

『どっちも見たい!!』という意見がありましたので、どっちも書かせていただきます!!!



バットエンド➡ハッピーエンド

↑この順番

ここでは、まだハピエン&バドエン出て来ません。

あと、『今さら?!』と、思われるかも知れませんが、これのサムネイルの無断転載は、お辞めください。人様に書いて頂いたものなのに…いい忘れてました…テヘッ⬅((テヘッで、済まされることではないのだか…

もし、転載されている方がいたら、わたくしに教えて頂きたい…

…かちこみしに((ウ”ン”注意しに行きますので。








前回までのあらすじ…

nk「はぁ?まだ何か、あんの、か、よ…」

俺の見つめた先に居たのは、、

nk「え、、?シャー、クん……?」

sha「ッッ!」

あぁ、何だよ。その顔。怯えたような、絶望したような顔。その顔は、もう痛いほど見てんだ。せっかく俺を気にかけてくれる人達を見つけたってのに。

これ以上、何も失いたく無かったのに。

…でも、それももう、嫌われちゃったなら、叶わぬ願いk((sha「nakamu!!」

…え?

sha「大丈夫だ!!お前が今何を考えてるか知らないが、大丈夫だ!!」

え?

nk「なん、で、、?」

sha「だって今nakamu、」

「悲しそうな顔してるから!!」




そういえば、前にも似たようなことを言われたな…それもシャケだったっけ…

今日はそこそこ隠せてたと思ったんだけど…

ダメだなぁ、、俺。心配ばっかりさせて、、」

sha「…」

sha「お前はダメじゃないぞ。」

nk「えっ…?」

俺、口に出てた…?

sha「ここじゃちょっと話しにくいだろうから、、家、行くぞ」

nk「え?あっ、ちょっと!!」






ガチャ

br「あれ~シャークんじゃ~ん」

sm「nakamuと遊びに行ったんじゃ無かったのか?」

sha「あぁ、でも、遊ぶのはやめて、連れてきた。」

nk「ど、ども…」

kr「ども~…って!!連れてくるなら言えよ!!」

kn「…nakaku。」

kn「どうしたの?その右手。」

え?右手…?

sha「うわッほんとだ…アザみたいなのできてんじゃん…」

nk「気付かなかったな…多分さっき変な奴に絡まれた時…かな。」

nk「強く掴まれて…」

br「そっか…スマイル」

sm「ん?」

br「氷持って来て。僕、何か包むもの持ってくるから」

sm「ん。わかった。」



br「はい。nakamu。大丈夫…?」

nk「うん。大丈夫だよ?ありがとう。broooock、スマイル。」(^^)

sm(笑ってない…?気のせい、か…)

sm「で、シャークん。ここに連れて来た理由は?」

sha「…nakamuに話して欲しかったから」

sha「さっき、呟いてた言葉の意味を。」

nk「…別に、何てことな((sha「そんなわけない!!」」

nk「ッッ!」

sha「もっと、俺らを頼って欲しい…」

sha「ちゃんと、、ちゃんと聞くから…」

nk「信じれないよ…今までもそうだった。」

「裏切らない。」「味方だよ。」そう言ってきた奴は何人も居た。

でも…

nk「そう言ってきた奴ほど、離れていくのが早かった。」

俺の話を聞いたら、気まずくなって離れていったり、

「じゃあ、今まで言ってたことは本心じゃ無かったんだな。信じてたのに。

そう言って、突き放された。『大丈夫』って言ったから、『裏切らない』って言ったから話したのに。信じたから、信じてたから話をしたんだ。でも、離れていく奴がほとんどだった。中には『そっか、辛かったね。』そういってすぐに離れていったりしない奴もいた。でも、、しょせんは人だ。1ヶ月で同情するのに飽きたのか、離れていった。流石にもう人を信じれなくなった。

sha「ッッ…」

kn「でも、俺達は((nk「でもね!!」」

nk「でも、何故かみんなは信じてもいいかなって思った。」

本当は、皆は少しだけ母さんや父さんと似ていたから。だから、話してみてもいいかもしれない。そう、思った。もし、これでダメだったら俺はもう、諦めよう。人生も。何もかもを。

でも、これを言ってしまったら、優しい皆は信じたフリをするかも知れない。だからこれをあえて言わずに俺は話始めた。


俺は期待に応えようと努力をしたのに、それは才能だと、自分を認めて貰えてない気がして、悔しく、悲しかったこと。だが、その中でも両親は「努力したな」、「たまには休んでいいのよ?」そう言ってくれて、唯一の救いだったこと。でも、その両親は俺のわがままに応えるために買い物に行き、途中、事故にあって他界したこと。そこから俺は、自分を偽るようになったこと。

これを話している間、みんな、真剣に聞いてくれていた。話してみて、正解だったかもしれない。少し、心の錘が軽くなった気がした。

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え、ちょ、涙が止まらないのは何故??

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