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こんにちはこんばんは !
anoneこと【あのね】です🖐🏻
今回2話と言うことで、!
張り切って書きましたので是非♪♪
start
聳え立つ校門の前に立つ。
な、なんてこと、
私が通っていた公立中学と全然ちがう、、!
茶色のレンガで覆われた中の校舎がものすごく綺麗でその場で一点を見つめていた。
いい感じに入っている緑も含めて”私立,,という感じ、
その後も数分校舎を眺めて歩き始めた。
うう、友達できるかなあ … …
そこまで人付き合いは苦手じゃないけど友達をつくるのは難しい。
話しかけられるといいな。
考え事をしながら歩いた私はまるで細い枝。
周りの子達が濃すぎて私が薄いんだよ〜!!
お嬢様?に双子、そして綺麗な顔の男子、女子
きれいな先輩… …
《ねえそこの女の子》
もう話しかけられてる子が、いいなあ羨ましいなあ
《あ、あのその巻き髪の女の子》
へわたし!?
まさかの事態に目を見開き振り返るとそこには、
ストレートの髪を一つに括って高く結んだ綺麗な子だった。
「も、もしかして私ですか⁇!」
《周りに人いないじゃない笑 もうみんなとっくに行ったわ》
ええそんな、
私たちもしかして
「遅刻⁉︎」
何をしてしまったんだ、入学初日から遅刻なんて、
情けない…
「うう、」
《何メソメソしてるのよ、まだ遅刻じゃないわ》
HRもまだよ。と励ましてくれた。
《自己紹介が遅れたわね、》
《私は如月美玲》
美玲ちゃん、かあ、
「あえ、小泉なつ、です 、⁇」
なんてぎこちない挨拶をかましてしまった、
これは反省点だね。
気をつけないと、
《かたいわよ。遠慮なく接してちょうだい》
そして如月さんはニコッと微笑んだ。
\ みんな初めまして、だな! /
入学式数時間前に始まったホームルーム。
きっとここが私の席なんだなあ 、!
ふふ、机さんよろしくね
心の中で机と自己紹介を交わした。
如月さんは私の斜め2個後ろで離れてしまった。
だから班も別々で、友達もいない。
うう … … 入学早々大ぴんち!?
\ とりあえず自己紹介が定番だからしていくぞー /
う、うそ!!?
わたし あると思って練習してないのに!!
絶対上手くわらえないよー、
\ 俺は 川宮七瀬だぞー ! 今日からこのクラスの担任だ /
俺は〜
私は〜
と名簿順に近づいてくる私の番。
私の名前は小泉なつです… 趣味は…
\ 次 ! 小泉 ! /
えっもう私のばん!?!?
「ひゃ、ひゃい!!」
クスクスと笑い声があがり賑やかになる教室。
恥ずかしすぎてきっと今顔が真っ赤だ。
「私の名前小泉なつです、! 趣味は写真を撮ることと読書です 」
なんとか簡単な自己紹介をすることができて一安心。
ふう、、
心の中でため息をついた。
変なところで終わってしまい申し訳ございません T T
というか、、!
めーーーーーーーっちゃ投稿期間あきましたよね!?笑笑
テラー消して勉強してました、
受験生なので ーー;
まあでも受験が終わったらたっくさん書きます!笑
ではまたお会いしましょう ^ ^