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どうも桃初です!
勉強してて思いついたんで書きます。
没になるかも。
俺は桃。俺には少し年の離れた彼氏がいる。
橙)勉強してるー?
桃)ムズすぎてわかんない。
橙)俺が教えに行ったろか?
桃)別にいい。
今ラインしてる橙って言う人が俺の彼氏。中学生の俺と大学生の橙には同棲は早いから別の家で暮らしてる。俺は一人暮らしだけど。
このラインをして結構時間が経った。
桃「寂しい、」
ふと口から出てきてしまった言葉。
橙今寝てるかな、
桃)あいにきて。
俺が送ってしまったライン。返事が帰ってくるんじゃないかと変な期待をしてしまう。
桃「さすがにねてるか、」
そう思っていたら、既読がついた。
桃「……///」
今考えるとツンデレな自分がこんなことを言ったと考えると恥ずかしくなり、画面を閉じた。
桃「はぁ、勉強しよ、」
2時59分
時計を見るとそんな時間だった。
桃「ぇ、?もうこんな時間?」
桃「寝れないや、、」
桃「会いたいよ、、橙、」
そう思いながら橙のアニマルぬいぐるみをぎゅっと抱きしめる。
桃「さびしいよぉ、、グスッ」
橙視点
2時55分
なぜか目覚めてしまった。そして、ラインを見ると、
桃)あいにきて。
俺の愛しの桃ちゃんからラインがきていた。
もっと早く起きていればと自分を責めながらも会いに行く準備をする。
桃視点
桃「グスッ、、、グスッ、」
ピーンポーン
あれ、おれなにか頼んだっけと思いながら玄関へいく。
桃「はーい、、、」
ギュッ
桃「ぇ、?じぇる、?」
橙「桃ちゃんの好きな橙くんやでー?」
桃「グスッ、おせーよばか。」
橙「ふふっごめんな?」
今だけはと思い彼に甘える。
橙「、、、桃ちゃん、、、頑張りすぎたらあかんで?」
桃「うん、」
橙「桃ちゃん受験生やけど、ずっと勉強ばっかやん」
橙「そんなんじゃ自分がいつか壊れてまうでー?」
桃「うん、、、」
橙「ほら、適度に力抜かんとな?」
桃「うん、、、」
橙「勉強ばっかりで最近寝てないんちゃうの?」
橙はまるで一緒に暮らしてたかのように俺のことを全部当てた。
橙「ほら、今日は一緒にねよ?」
桃「いいの、?」
橙「、wwもちろん」
桃「俺、最近寝れないの、」
橙「俺が寝かせてあげるからなー?」
桃「うん、、、」
桃「ねぇ、じぇるぅ、おれ、がんばったでしょ、?」
橙「うんうん、桃はすごいよ。」
ナデナデ
橙「辛かったら俺に言ってな?」
橙「桃がどこにおっても駆けつけるからな。」
桃「うん、、、」
橙「最近ろくに食べてないんとちゃうん?」
橙「前も痩せとったけど、今はもっと痩せとるで、?」
桃「今日も、なんにも、たべてない、」
橙「お腹すいた?」
桃「空いてない。」
橙「じゃあ、明日は勉強禁止な?俺と一緒に遊園地行って、帰りには焼肉食べよ?」
桃「うん、、、」グスッ
橙「たっくさん泣いていいで、」
橙「勉強ばっかで疲れたもんな、辛かったもんな、」
橙「辛かったこと口に出してみ?マシになるで。」
桃「グスッ、、おれ、誰にも必要されてないと思って、辛かった、グスッ、」
桃「勉強しか、グスッ、取り柄がないんだって、思って、グスッ、こわかった、グスッ」
橙「そっかそっか、ナデナデトントン」
橙は俺の辛かったことを話すと優しい包まれるような声でそっかそっかって言ってくれた。
背中をトントンしながら、頭を撫でてくれた。
強すぎず、優しすぎず、丸ごと包み込んでくれるような温かさだった。
橙「落ち着いた、?」
桃「うん、」
橙「寝る?」
桃「ねる、」
ベットにて
桃(寝れないな、)
橙「寝れんの、?こっちにきな」
ギュッ
桃「あったかい、」
橙「ふふっ、おやすみ。」
包み込まれるようなあたたかさで俺は久しぶりに眠ることができた。
おかえり!どうだった?続きも考えてるんだけど、ほしい、?
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深夜投稿ごめんなさい。