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私は夜が好き
誰も私を見られないから。
暗くて人が少なくて心地がいい。
今日は散歩に出掛けています。
深夜3時26分
まるで世界に一人取り残された様な
私だけが存在している様な
静まり返った街。
鳥も猫も人も誰も居ない
このまま時が止まればいいのに。
何度思ったことか
貴方の事を考えながらゆっくりと前に進む
考えずにはいられない。
どうしても頭の中には貴方が居るんです。
笑いあった日、喧嘩した日、不安で泣いた日
貴方と過ごした日々は宝石のように輝いていて
泥のように取れない。
キラキラしたことばかりではなかったけれど
私の支えは貴方だけだった。