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キヨ牛
えっちなシーンは含まれておりません。
⚠︎︎ご本人様には関係ありません。
今日もいつもの様に待ち合わせ場所へ向かう。
そのままキヨの家行けるのに迎えに行きたいとか言うから 仕方なく?笑
キヨ「よっ!」
牛沢「お、やっほ」
キヨ「さみー」
牛沢「だから家で待っとけって…
おれ別にひとりで行けるし。」
キヨ「まぁとりあえず行こ」
寒いからなのか 自然と距離が近かった。
隣で震えるキヨはマフラーに顔を埋めていた。
おれも真似した。
牛沢「今からどこいくの? 家しかないか」
キヨ「いーや!カフェいくよ」
牛沢「それはありがたい。寒すぎるもんな。」
キヨ「センスいいっしょ?」
牛沢「いや…はい…うん、」
カフェに着くやいなや
メニューを無我夢中に読みだす。
キヨ「うっわー!うまそ!」
牛沢「声でけーよ」
キヨ「見てよこのパンケーキ!!!!!」
牛沢「うまそ…てかそんなガッツリたべんの?」
キヨ「食うね…おれ結構」
キヨはココアとパンケーキ
おれはココアだけ頼んだ。
キヨ「うっわー…すげぇ…」
牛沢「ふふ笑」
キヨ「はい あーん」
牛沢「っ!?」
キヨ「食べなよ!美味しいよ!!」
牛沢「あ、あーん、」
何故か隣同士で座ってるからあーんも簡単。
は?
牛沢「美味しかったな。」
キヨ「でしょ?やっぱセンスいいわ」
牛沢「外はやっぱりさみーから早く家行こうぜ」
キヨ「いいよ」
ふたり並んで歩く。
なんの前触れもなく一気に冷え込んだ街は
吐く息さえも静寂をまとっている。
キヨ「…なんか 付き合ってるみたい」
牛沢「…は、?」
足が止まる。
キヨ「はは、あんまきにしないで」
牛沢「……」
気にしないでって無理だろ
なんだよ今の言葉。
キヨ「ふー!やっっと家ついた!」
牛沢「寒い…」
キヨ「いいよ 暖房つけたげる」
家に上がる。
キヨ「んー…」
牛沢「ん?」
キヨ「暖房つかない」
牛沢「えぇ…嘘でしょ」
突然の悲劇にもっと冷える。
キヨ「んー… あ!おれがあっためる!!」
牛沢「いやいや どういう…笑」
キヨ「ほら、こーやってぎゅーしたら暖かいでしょ?」
すぐ後ろから声が聞こえて。
全身が赤くなるのがわかった。
牛沢「っ、///」
キヨ「なんてね!どうやったらつくかな〜」
おれから離れて 背を向ける
牛沢「…ねぇ、あたためて?」
キヨ「……」
気付けば唇を重ね合っていた。
何度も、何度も。
息が上がるまで。
牛沢「はぁ、///」
キヨ「ん…、」
キヨ「うっしー、暖まった?」
牛沢「う、ん、///」
キヨ「だいすき。」
抱きしめられた。
鼻をくすぐるいつもの匂い。
添えられた手。
少し上がった ふたりの体温。
何もかもが愛おしくて
思わず泣きそうで
幸せだった。
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