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組織8階。 加四六。
「、、!?」な、、何だこの注射、、「あ、、痛っ!!痛い痛い痛い!!!!」何だこれ、、「、、橘千秋はあったか、、それじゃあな、、blood」「、、ま、待てぇ、、」この注射、、頭くらくらして、、
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組織5階。 千秋。
「ハァ、ハァ」「外は今危ない、、だから組織の1番安全な場所に、、」するとグザッ!!!「、、!?」「、、!!成琴!!!!」後ろを裏返ると再び成琴の背中には大きな刀が刺されていた。「ガハッ!?」「、、!!阿蚋、、!!」「、、、、」やばい、、私も、、私は目を瞑り、体を丸めた。「、、ん、、ん??」私は目を開けると目の前には、、「、、あ、、い、、好橆帰さん、、」「、、久しぶりね、、千秋、、それと、、」「、、、、」「、、阿蚋、、」「、、!?」「ラァァ!!」好橆帰さんは阿蚋の鳩尾を蹴り、阿蚋は吹き飛び、口から血が出ていた。「千秋、その子(成琴)の治療お願い!!」「は、ハイ!!」
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好橆帰。
「、、不作の怪物が、、」「黙れよ、不作人間」「、、、、」「うちの娘に手出さないで」私はそう阿蚋に近づき、目を細めた。「、、自分の子供が死んだ腹いせか、、醜いぞ、そこらかしこの餓鬼全員に子供子供言って、、」「、、好きで言ってるのよ、、醜くても何でもいいわよ」今の私じゃあ、阿蚋に勝てない、、だから、、「、、不作だからこそ得た力よ、、」私の髪の毛は白く長く伸び、爪は鋭く、艶やかになり、頭には白い猫耳が生えた。「お母さんがしっかりお仕置きしてあげる」
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千秋。
「、、、、」血が塞がらない。もう息もしてない、、「、、、、」こんな若い子が、、何で同じ人間に、、すると「、、ん??あ、、加四六!!」「、、、、」「成琴の血が止まらないの、さっきから能魔で治療してるんだけど、、加四六??」、、あれ、、様子がおかしい、、「か、加四六、、??」すると加四六の右腕には炎が上がっていた。すると成琴目掛けて腕を振り落とした。「、、!?やめ!!」「千秋!!!!」「、、!?」すると目の前には風磨が立っていた。「ふ、、風磨、、」「、、よう、、加四六、、」