テラーノベル
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あたしの好き曲Distorted heartを物語にしたものです
コメ欄にね…あったから書きたくなった
誤字脱字、一人称二人称間違え等許してください()
「タッツン先輩!行けるゥ?」
「ええ、いつでもどうぞ」
「それじゃ、よろしくお願いしまァす♪」
雨が降っている中、1人の男が傘を差す。
「ねぇ、君が悪いんだよ。」
「僕、なぁんにも悪くないからね。」
「また、地獄で会お?」
〜〜〜
マンションの前に3、4台のパトカーと救急車が止まる。
「現場はここですか?」
1人パトカーから降り、現場へ向かう。
「遅くなりました…すみませんな」
「あ〜も〜遅いんだからァ!!」
先に現場にいたのは白桃 藍芽。そして今着いたのが上ヶ原 巽来。
「えー殺されたのはここに住んでいた天宮 ヒロ。今朝、隣の住人が家を訪ねたが返事がないため念の為警察を呼んでみたらこの状態らしいです 」
「ふ〜ん、ありがとう。そして?隣の住人の名前は?」
「椎良 幹です。今そこに居ますよォ」
部屋を見渡してみるとドア付近に居る人を発見した。
「貴方が…椎良幹さんですか?」
『あっ、はい…。』
「少し…お話を聞いても?」
部屋は狭い。自宅による犯行だと見る。
天宮ヒロは横を向き、頬にリップでハートが書かれている。
巽来が幹に話を聞いている間、藍芽は色々と考えていた。
「リップだよね…。ならそのリップを買ったところを調べたら?でもそのリップは容疑者が持っていったかも…?あーもーあったまいったァい!! 」
「藍芽さん…大丈夫ですかぁぁ…?」
「あ、山瀬先輩〜!!」
今声をかけてきたのは山瀬 舞李。
「あーもーおれ頭パンクしちゃいそうだよォ…」
「藍芽さんっ!?ああなんと愛らしい…!!」
「逮捕するよォ」
「ひいいぃぃ!!!すみませんすみませぇぇぇぇん!!!あ、でも……うふふ…♪」
「は〜。まーちゃん先輩良くこれで刑事なれたねぇ?」
「ふふふ、褒め言葉として受け取っておきますねぇ…♪」
そんなこんなと話していたら「こらー!!」と注意が入ってしまった。
「はー。まーちゃん先輩これ分かるゥ?」
「リップ…ですねぇ。。鑑定に出してみたらどうでしょう?もしもそのリップを犯人が使って書いたのだとしたら犯人が分かるはずですよ…」
「ほへ〜、やっぱ天才だねェ。鑑定か…おれのお友達にやってもらおうかなァ♪」
舞李が色々と考えている中、藍芽はそんな事を言った。
「えっ、そんなことできるんですかぁ…!?!?」
舞李がびっくりして藍芽をほうを見る。
「うんとね〜、いつも協力してもらってるところにその子入ったから!」
「へ〜、お名前は?」
「ん〜っとね、桜川 心春くんだよォ!!女の子みたいな名前だけど男の子♪」
藍芽が華麗にウインクを決め舞李のほうを見る。
「へぇ…藍芽さんと同じで愛らしいんでしょうねぇぇぇ…♪」
「手出したら逮捕訴えるからね。」
「ひいいぃぃぃ!!!ごめんなさぁぁぁぁぁい!!!」
そうしてまた上から一喝入った。
凛雨から
ええなんか文才なくね?全然書いてなかったからかなサボってました() ()
登場人物紹介です。
ALKALOID
天宮ヒロ…天城一彩。被害者(?)
白桃藍芽…白鳥藍良。刑事
山瀬舞李…礼瀬マヨイ。刑事、藍芽と仲良し
上ヶ原巽来…風早巽。刑事。主人公、輝と仲良し(?)
Crazy:B
天宮凛音…天城燐音。ヒロの兄
椎良幹…椎名ニキ。ヒロの隣の部屋の人。ヒロと凛音と仲良し
桜川心春…桜河こはく。藍芽と仲良しの鑑定人
十条輝…HiMERU。巽来とライバル的な、探偵
うーん妄想ヤバめ
クソガキが書く初めての探偵もんとかそんな感じなので下手なのは許してね🎶🎶
完結するかはあたし次第、次お楽しみにねん
コメント
4件
たすかる (好きすぎます文才ありすぎ) (つまり好き)
設定めっちゃ好き!!!探偵系?めっちゃ好きです!!続き楽しみに待ってます!!
え…めちゃ面白い…!!!😳✨ 完結まで…お願いします…(土下座()()