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「あぁ、また今日も、」


そう言いながら私は男女2人を見る。また、彼らは友達なのか、?と思うほどの行動をしている。一人は私の友達だ、その子の名前は梨央奈という、もう一人は私の好きな人だ、その二人は授業中も話したり、遊んでいたりする。また私はそんなじゃれあいを見て、



「いいなぁ、梨央奈は、」

と、呟く、私は思いたくないのに思ってしまう、「もしも、梨央奈になれたら、もしも、梨央奈がいなくなれば、」

と、自分でも酷いことを吐き出している

あぁ、まただ、もう、嫌だ、見たくない。


目を背けようとしても見てしまう。好きな人と友達が仲良く話している。私も話しかけたい、でも、何を話せば…、いやだ、梨央奈なんていなくなれば…、あぁ、もう嫌だ、席替えでもしていっそ離れていたい…。嫌だ、見たくない。


目をそむけろ、見るな、見なければ、 我慢しないと、梨央奈、いいなぁ、


また、登校日になる。

登校は梨央奈と一緒に行っている。話の内容は「塔子の好きな人が、ずっと話しかけてきてうざいんだけどー笑笑」、など、私はその言葉を聞いたとたん思う。


そんな事なら好きな人、私に頂戴よ、

でも、これは叶わぬ願い、




「あぁ、また今日も、」



終わりです!

初のノベルどうでしたか、?

気に入っていただけたら嬉しいです、!



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コメント

1

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主人公の名前書くのを忘れていました!すみません、!

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