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主/
どうも 、食器用洗剤です 。1話目どうでした?あまりこういうのには 慣れていないものですから 閲覧者様 の 中にはきっと 「 ん ? 」 と なっているやもしれません 。その点は 暖かい目で 見守って下さるよう お願い申し上げます 。
誤字脱字 もしかすると あるやもしれません 。
【 設定 】
葛葉 ,VTuber ( 変わり無し )
⤿ 前世の記憶は ほんの一部だけの あるものの 、“ ” が死んだ時の 記憶は曖昧 。
ココ最近 “ 吸血鬼の力 が 増している ” 原因は 昔父親から 教わったものの 本人は忘れている 。
叶 ,VTuber ( 変わり無し )
⤿ 前世の記憶は 全くない 。葛葉とは 仲が良く親しく思っている中 心の奥深くに ある感情が芽生え …… ?
葛葉には 快く 血を提供している 。
コレは 二次創作 で あり
御本人様 とは 関係ございません 。
kn 台詞 → 「」 / 心の声 (( ))
kz 台詞 →『』/ 心の声 《 》
昔の記憶の中の 台詞 → 〈〉
kn × kz
いちごみるく を 買った2人は のらりくらりと 散歩を含め 行っていた 故に 、暗くなりつつある 街中を 歩いていた 。
「 寒いねぇ 、 」
『 ンま ー 、日中暑くとも 夜になってくりゃァ 温度下がるからなァ 』
(( …… また 、葛葉 何かと重ねてる ))
いちごみるく を 片手に 葛葉は そうぼやく 、葛葉の瞳は どこか 据わっていた 。
“ 何か ” と “ 何か ” を 重ね合わせて居るようだった 。
「 … もうすぐ 冬になっちゃうね 」
『 …… そうだな 』
葛葉は 白い花が 咲き乱れていた教会 を ふと 思い出す 、雪景色のように 綺麗な教会 、そこには とても優しい 人が居た 。
隣に居る叶 と 似たような見目を している 青年 。ソイツと 他愛のない話をしていたのを 良く覚えている 。
《 ホントに 叶は … ソイツの 生まれ変わりなのか 、? 》
そう思いながら お互い 家が反対方向な故に バイバイ と 別れようとした時 、叶が咄嗟に 葛葉の手を掴んだ 。
『 うぉ 、ンだよ 叶 … 』
「 あの 、さ 、今日は 僕の家に泊まらない ? 」
『 …… いや 、別に 、 』
「 しようよ 、なにげに お互い どちらかの家で お泊まりしてないじゃん ? 」
『 …… ンまァ 叶が そこまで言うなら 、泊まるワ 』
叶の夢を叶える為 、葛葉は 渋々というもの 縦に頷いた 。正直 気は乗らなかったそうだ 、今の葛葉 は 昔の青年 と 叶 を “ 重ねて ” しまっているからだろう 。
青年 と 叶 は よく似ている 、口調 ,立ち姿 … だが 唯一髪色は 違う 、それに 生まれ変わりだと仮定しているが “ 記憶もない ” 叶と居ると 虚しさが 心を痛ます 。
《 … なンで オレだけ 、記憶があンだよ 、 》
悲しさ と 悔しい と言う 感情が 、腹の底を這う 。まるで マムシのように … 。
よく漫画やアニメで 見てきた 、片方は 記憶があって 他の人にはない 。こんな心情になってしまうのか と 、理解する 。
理解なんて したくなかった 。と 深く思いながら 叶の家に 向かっていった 。
kn 目線
最近 葛葉の様子について 疑問に思うことが多くなっていく 、“ 何か ” と “ 何か ” を 重ねているように 据わった ルビーのような綺麗な 赤い瞳で 叶を見つめる 。
(( … 悩み事 、なのかな ))
ほんの少し前 、急に長髪になった 葛葉が 目の前に現れて 「 どうよ 」 と 言った感じのことを 聞いてきた 。
不思議に思いつつ 叶は 「 初めて見たし 、」 なんて 言葉を零した時 、葛葉は 悲しげな雰囲気を纏った 。
(( 僕 、なにかしちゃったのかな 、 それなら 謝らないと 。 ))
なんて 思うと 手に力が入った 。葛葉と居るのは とても楽しい 、楽しいからこそ そんな雰囲気を 纏って欲しくない 、それに ……… それに 、
(( 悲しそうな葛葉 見ると 、胸が めっちゃ痛むんだよなぁ 、))
なんて 思いながら 、胸をさする 。友達想いになりすぎたか 、なんて 自分で失笑する 。
(( どうせ 、友達止まり な …… の … に ))
心の中の 言葉が よく分からない 言葉に置かれる 、“ 友達止まり ” この言葉に 酷く胸が痛む 。自身の感情が 上手く掴めない 、自分の事なのに 他人のような感覚がした 。
多分 …… いや 、きっと 気付いては行けない 感情に違いない 。そう思った叶は 、そっと 胸の奥にしまうように 息を飲み込んだ 。
歩いてから 約20分ほど で 叶の住む家に 着いた 、オフ や 凸 で 来ているが 、中はいつも 綺麗に片付けられている 。見る度に 家に帰っているのか … 、? と 心配になるほどだ 。
『 邪魔しま ー 』
「 どうぞ 〜 」
『 つか 、叶さ 家に帰ってンの ? 綺麗すぎね ? 』
「 …… そう 、かな ? 普通じゃない ? 」
『 女人でも 連れてきてンじゃないッすかァ 〜 ? w 』
「 そんな訳ないでしょ ? 葛葉がイッチバン 分かってるくせに 」
なんて 他愛ない話 を する 、この時間が 互いにとって とても幸せに感じる時間だった 。
こんな時間が 毎日続けばいい と 思っていた 、そう 願っていたのかもしれない 。
何気ない会話で 、変わりのない顔ぶれで 談笑をして … 一日を 締め括る 。それは 、誰が何を言おうと 幸せなものだ 。
「 くーちゃんはさ 、僕に 恋人が出来たら どうする ? 」
『 くーちゃんやめろ ? ンま ー 、祝うよ 。 』
「 …… 。( ズキ 、) …… ? そっか そうだよね 。 」
『 変な質問するな 〜 、なァに 好きなヤツ 出来たか ?? 』
「 い 、や … 出来てないよ 。 」
胸の奥が なぜか 痛んだ 。
“ 祝う ” と 言われれば それは 素直に 喜べばいいものなのに 、喜べない 叶がいた 。胸の奥 … それは 心臓よりも もっと …… 奥深い ……… 。
(( … 考えるの …… やめよ 、 ))
“ あの時 ” と 似たような感覚 、そう 叶が 友達止まりなのに 。と 考えてしまった時と 似たような 感覚がした 。もしかすると 本当に 気がついては行けない 、気が付いてしまえば ChroNoiR として 、葛葉とも 友達に戻れなくなる … 。 そういった恐怖が 叶に 押し寄せた 。
『 …… 、叶はさ 恋人 作ンの ? 』
「 え 、? い 、や …… えっと 何 急に 」
『 … 。 イヤ ー 、人ン家 来たら 恋バナだろ 』
「 修学旅行か 何かだと思ってる ??? 」
『 ふはッ 、ンま ー 、いいから 答えろよ ー 』
「 う ー ん 、葛葉と居る限り 作らないかな 」
『 うわ 、オレのこと 好きすぎね ?? 』
「 当たり前だよ 、相方なんだし 。 」
『 ふ ー ン ? ンでも 、好きなヤツ 出来たら 付き合ッて 幸せになれよな 〜 ? 』
「 ……… 分かってるよ 」
痛い 、彼の言葉が … 彼の優しさが 叶の心を 蝕むように 痛まる 。優しさで言ってくれているのは 理解しているものの 、心が … 受け付けてはくれない 。
葛葉は 何も知らない 、叶も 等しく何も知らない 。 その感情が 今後に響いて行くことを …… 誰も知るよしはなかった 。その今後は 近いうちかもしれない 、けれど 遠い 未来の話かもしれない だけど今は 、今だけは なんの感情にも気づかず ただ 平和に時が経つのを 葛葉と叶 は 願っているようだった 。