▫ ☔🍍 おばけ
☔『なつくん!!おばけだぞー!!』
🍍『 … 』
そういいリビングの角から現れたのは、白いタオルケットを雑に被った彼女。
本人曰く、おばけらしい。
🍍『 … 急に何、?笑』
☔『 … あれ、なつくんっておばけ苦手じゃなかったっけ?』
🍍『いや確かに苦手だけど … 』
おばけが苦手かどうかの確認を取られたあと、こさめは何故か頬を膨らました。
ぷくっと膨らんだその頬は、少し赤みがかっていて、可愛い顔のアクセントみたいになっている。
☔『じゃあなんでびっくりしてくれないの?!』
🍍『 … 』
🍍『なるほどな~、 … 俺の事びびらせたかったんだ?』
☔『ぁ、 … いや、そうじゃなくて … っ、!! … 』
図星をつかれたのか、先程までのテンションはなかったかのように、突然黙り込んでしまった。
その瞬間タオルケットがずるっとずれ落ちて。
🍍『 … こさめ?』
やっとあらわになったこさめの頬に、優しく手で触れてみる。
驚いたのか、少し肩がびくっと揺れた。
☔『なに、?』
🍍『 … 可愛いことしてくれんね、』
『え?』なんて間抜けな声が俺の耳にも届いた瞬間、その見慣れた唇にきすを落とした。
自分でも何故突然こんなことをしてしまったのかは分からない。
ただ、本当に無意識で。
🍍『 … ど?びっくりした?』
☔『っ、 … してないもん、!///』
目を若干逸らしながら口を開いたこさめは、多分びっくりしてないなんて口だけの嘘。
一応、そんなの見抜いてるけど、俺もその嘘を信じているかのように振舞ってみる。
🍍『 … なんで俺の事びびらせたかったん、?』
☔『 … たまにはなつくんの怖がって泣くとことか見てみたかったんだもん、』
🍍『泣くって、笑笑』
🍍『 … んー、』
可愛い理由に笑いを零しながらも、俺は何とか、こさめにリベンジさせてみたいという軽い気持ちで、唸り声を上げながら考えてみた。
でも、そうしてたどり着いた答えは、こさめにリベンジをさせるためではなく、ほとんど自分が得するだけのごみみたいな考え。
🍍『 … じゃあ、いいよ?』
☔『 … 、?』
🍍『俺のこと泣かせてみろよ、もしかしたらお前が泣くのが先かも知んねぇけどな?笑』
そう言って、俺はこさめを勢いよくソファへと押し倒した。
ごめん
深夜に睡魔と必死に戦いながら
書いたから 意味不ですね 🙄
あと今 需要あるかは分かんないけど
百合小説書こうと思ってて
🎼のめんばーだったら
どこのカプでかくのが良いですかね ー ?
ぜひぜひぜひぜひ !!!!
こめんとまってます … 👉🏻👈🏻゛
コメント
57件
短編 も すき です 。 自分 は 主様 の 🍍 ☔️ が すき なので みたいです 。
スーッ、... ありがとう...逝ってきまs(( おばけ可愛すぎる!!☔ 🍍のペアが元から尊いのに+尊いされて困る!!(? ねこちゃんの睡眠時間と引き換えにこれが見れていると思うとねこちゃんに最大限の感謝。 ☔くんキスされてめっちゃ照れてるのが可愛すぎて... 🍍くんのセッ...への持っていき方?が上手いしイケメンだしで尊タヒ確定(?
可愛すぎるっっっ …… !!!! 🍍☔とうとい ( > <。)🫶🏻︎💞 睡魔と戦ってくれてありがとう( ? 🍵 × 🌸 か ☔ × 🌸 がみてみたいかも …… っ ! 更新感謝🫶🏻︎💞