私が確か小学四年生の頃の話
がっこう中に響き渡る声。
やばい!そう思
った時にはもう遅かった
ただ悔しかったのは私の友達が目の前で死んで逝くのを見るのが
「ごめんね」
ただその言葉しか出なかった。
先生は犯人探しを始めた。
私はただ泣いていた。
結局犯人は見つからなかった。
先生が馬鹿なだけだと思う。
親友が亡くなったのに犯人が見つからないなんて。
先生サイテー
そんな声も聞こえてきた。
私は、何も言えなかった。
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