ロゼとヤる時、嫌悪感が出たら好きではない、出なかったら俺も好き。
そういう風に自分の気持ちに整理を付けようと思った
今抱かれる側でもあとから逆転すればいいだけだし、、
なんて、軽く考えてた
ばかな俺、w
♡♡♡
「ぁ、先風呂借りていい?」
酒を飲みまくって少し歩いて、らいとは自分が汗臭くないか心配になったため風呂を借りようとしていた
『何言ってるの?ダメに決まってるでしょ?♡』
「ぇ、??」
予想外の返答に一瞬フリーズする
「なんで、、」
そう聞くまに被せてロゼが言う
『これだけ俺の事興奮させといてちょっと待ったはないよね』
頬を膨れさせムスッとしながら言うロゼが愛らしく惑わされそうになるが、言ってることが普通に可愛くないので自我を取り戻す
「でも汗の匂いするかもだし、、」
優しく子供に諭すような口調で作り笑いを貼る
でもそれも意味をなさなかった
『汗の匂いなんかしないよ?』
『らいの匂い俺好きだけどなぁ』
なんて言われる始末
「はぁくっそもうどうにでもなれ!」
やけくそと言わんばかりにさっきとは打って変わって吐き捨てるような口調で言い放つ
すると少し驚いた表情をして
『その言い方はなくないですからいとさん?!』
いつものようなおちゃらけた会話に少し、ほんの少しだけ安心感を覚えて赤ちゃんのような笑い方をする
「www」
『、、、』
なにを思ったかロゼがじっと見つめてくる
なにこいつこわ
「じゃあさ、ロゼ」
そう言って上に覆いかぶさっていたロゼの首に腕を回した
「はやく俺のとこめちゃくちゃにして?♡♡」
素っ頓狂な表情を浮かべ、そしてその顔がすぐにギラついた、熱を帯びた眼をした獣に変わる
『もっちろん♡♡♡』
そう言ってベットに移動し
『らい、一旦うつ伏せになれる?』
と聞く。
緊張してきた、、/
「ん、」
『んって言うのかわいいよなぁw』
「だるw」
なんて他愛もない会話をしながらロゼが下半身に来ている服を脱がしてきた
スル、
『じゃあ、慣らすね、♡』
心地のいい声が頭に響いていっぱいになる
その余韻に浸っていると
グチュ、、
と指がナカに入ってローションの擦れる音が聞こえた
「ん゛?!ぅ、、ふぅ゛//」
話している最中急に入ってきた指に驚いて嬌声をあげる
『痛くない?』
そう優しく問いかけてくる
「痛くはぁ、んッぅ゛、なぁぃ゛っちゃけど、ぅ゛//」
『うん、』
らいとの体調を心配し指を止めて聞く姿勢に入る
それが少し嬉しかった
「ちょっと、苦しぃ、かも、、」
初めてナカを弄られるため、圧迫感もばかにならない
そんならいとを気遣いながら
『じゃあはやく気持ちよくなれるようにするね♡』
そう言った
「んぇ?」
驚くのもつかの間、
グリックグチュ、、♡♡
と、指を曲げた
するとらいとに変化があった
「ッぁ゛?!♡♡ん゛ぉ、ひぁ゛??!♡♡♡」
さっきまでの圧迫感とは打って変わって快感が一気に押し寄せてくる
突然の出来事に目の前にチカチカと星が舞った
『んふ、wかぁいい♡ここ気持ちいね?♡♡』
「ん゛ッ♡きもちぃ、からぁ゛、あ゛ぅッ?!ん゛ふぅ゛もっとぉゃッ゛って?//♡♡」
強烈な快感に声が抑えられない
『感度高いの可愛すぎる、、♡』
『でもこのままだと挿れたら気持ちよすぎてらい壊れない?w大丈夫?w 』
まだ数本の指のはずなのに感度の高いらいとの体はビクつきながら快感に素直に従う
「あ゛ぁ゛、、ひぅ゛ぐ♡んん゛ふー、、♡♡♡」
『聞こえてないしw』
そのとき、
「ね、ロゼッもぉ解れたよぉ?だからぁ゛ッふ、挿、れて?///♡♡」
途中途中で喘ぎながら煽る
『えっろ//反則すぎでしょ♡♡』
コメント
1件